政府は東電が昨年12月に策定した「新・総合特別事業計画」を了承した。
これについて、「しんぶん赤旗」は2月12日~15日にかけて「偽装再建 東電新事業計画」を連載した。
この計画、国と東電の役割分担といいながら、国に財政負担をさせることによって、経営破綻を覆い隠し、東電に資金を貸し付けている銀行に利益をさらに確保しようとするもの。負担は税金=国民というわけだ。
政府は東電が昨年12月に策定した「新・総合特別事業計画」を了承した。
これについて、「しんぶん赤旗」は2月12日~15日にかけて「偽装再建 東電新事業計画」を連載した。
この計画、国と東電の役割分担といいながら、国に財政負担をさせることによって、経営破綻を覆い隠し、東電に資金を貸し付けている銀行に利益をさらに確保しようとするもの。負担は税金=国民というわけだ。