徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

ブラボー東響[第九]、大隅智佳子[第九]

2012-12-28 | 音楽 クラシック

今日の演奏会をネットで検索、大隅智佳子さんの「第九」に決め、電話で当日券の有無を確認、今日から年末休暇で、当日券の有無は録音案内、サントリーホールへ急ぐ。

当初予定のソプラノに変わっての出演とある。

東響コーラス、180人。やっぱりいいね。この人数に負けないのが大隅智佳子さん。透き通った声が、2階正面奥まで響いた。

大きな拍手の後、ソリストが舞台のソリストの席に。アンコールと思いきや、「蛍の光」の合唱。最前列の合唱団員が舞台から降り、繰り返しではペンライト、最後の最後は、指揮台除いて真っ暗のなか青とオレンジのペンライト。感激のパフォーマンス。

会場出口では、チョコレートを全員に配っていた。

 ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」~春・冬

指揮・チェンバロ:秋山和慶
ヴァイオリン:小林美樹

ベートーヴェン:交響曲 第9番「合唱付」

指揮:秋山和慶

合唱:東響コーラス
合唱指揮:安藤常光

ソプラノ:大隅智佳子

アルト:清水華澄

テノール:カルステン・ズュース

バス:アッティラ・ユン

   



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