愛媛県の大洲市(おおずし)の肱川(ひじかわ)、鹿野川ダムと、さらに上流の支流には野村ダムからの大量放流で、3000世帯以上の家が冠水した災害。
放流が原因というだけでなく、そもそも、これらのダムは必要なかったのではないかという声が出始めている。
「ダムが国を滅ぼす」(扶桑社・著者・京都大学名誉教授・淀川水系流域委員会元委員長の今本博健氏と「週刊SPA!」ダム取材班)を、読んでいたところだった。
ダムは自然の体系を壊してしまうと指摘、二風谷ダム、八ッ場ダムを始め全国のダムを検証しています。
愛媛県の大洲市(おおずし)の肱川(ひじかわ)、鹿野川ダムと、さらに上流の支流には野村ダムからの大量放流で、3000世帯以上の家が冠水した災害。
放流が原因というだけでなく、そもそも、これらのダムは必要なかったのではないかという声が出始めている。
「ダムが国を滅ぼす」(扶桑社・著者・京都大学名誉教授・淀川水系流域委員会元委員長の今本博健氏と「週刊SPA!」ダム取材班)を、読んでいたところだった。
ダムは自然の体系を壊してしまうと指摘、二風谷ダム、八ッ場ダムを始め全国のダムを検証しています。