小林英樹『色彩浴』ポーラ文化研究所,2003年。
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(プロローグより)わたしは古今東西の先人たちが残した美しい色や色彩の世界と同時に,普段目にしながら見過ごしている身近にある色や色彩について,立ち止まって正面から眺めたい。
美を感じ取る感光板はわたしたち一人ひとりの中にある。先入観抜きに目と心を開いたら身の回りにいくらでも美しいものはある。
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(プロローグより)わたしは古今東西の先人たちが残した美しい色や色彩の世界と同時に,普段目にしながら見過ごしている身近にある色や色彩について,立ち止まって正面から眺めたい。
美を感じ取る感光板はわたしたち一人ひとりの中にある。先入観抜きに目と心を開いたら身の回りにいくらでも美しいものはある。
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