原田信之 編著『確かな学力と豊かな学力ー各国教育改革の実態と学力モデルー』ミネルヴァ書房,2007年。
本書の構成は次の通り。
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序章 日本の学力改革の現状と課題
第1章 アメリカの教育改革と学力モデル
第2章 イギリスの教育改革と学力モデル
第3章 ドイツの教育改革と学力モデル
第4章 フランスの教育改革と学力モデル
第5章 フィンランドの教育改革と学力モデル
第6章 韓国の教育改革と学力モデル
第7章 シンガポールの教育改革と学力モデル
索引
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序章を担当する北俊夫氏は,「日本の学力改革の現状と課題」を
(1) 国際学力調査にみる日本の子どもの学力
(2) 現在進行中の学力向上事業
(3) 学力向上のための国家戦略
という構成で解説する。わずか27頁だが,日本における学力を取り巻く状況と方向性を明快に整理し示している。
本書の構成は次の通り。
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序章 日本の学力改革の現状と課題
第1章 アメリカの教育改革と学力モデル
第2章 イギリスの教育改革と学力モデル
第3章 ドイツの教育改革と学力モデル
第4章 フランスの教育改革と学力モデル
第5章 フィンランドの教育改革と学力モデル
第6章 韓国の教育改革と学力モデル
第7章 シンガポールの教育改革と学力モデル
索引
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序章を担当する北俊夫氏は,「日本の学力改革の現状と課題」を
(1) 国際学力調査にみる日本の子どもの学力
(2) 現在進行中の学力向上事業
(3) 学力向上のための国家戦略
という構成で解説する。わずか27頁だが,日本における学力を取り巻く状況と方向性を明快に整理し示している。