習い始めの生徒さんに使っているものをさらにご紹介いたします。
<アクセントその1>
音楽はアクセントが弱拍について重たくなるとあか抜けません。
アクセントが1拍目に自然に付く感覚を知ってもらうのに次のことをしてもらっています。
(L'ouverture à la musique vol.1/Editions Lemoine)
CDの音楽に合わせて数えながら手を叩きます。
休符は何も言いません。
変拍子であることで1拍目を意識しやすいと思います。
2番以降は4分休符が入ってきますので注意力が必要です。
CDでは男声でハモりながら「one two three four」と歌っています。
(2人で歌っています。1人はもしかしたら女性かもしれません・・)
最近は外国の生徒さんが増えていますので、私が「いち、に、さん、し」と歌っていても
生徒は「ワン、チュー、トゥリー、フォ~」と歌っているのでそれに合わせます。
「チュー」なんですね・・
そこは合わせませんが・・
あと、これは一定のテンポを保つ練習にもなります。
CDと一緒でも保てない生徒さんは普通にいます。
保てる生徒さんでもピアノを弾くと速くなることもあるので、「ほら、one two three fourみたいに同じ速さで」と言うとわかるようです。
それにしてもこのページにある4分休符の書き方・・
みんな「そ?」と言います。
ひらがなの「そ」にしか見えません・・
しかも4分休符の書き順って上からなのですね。
国によって違うとは知りませんでした。
<アクセントその1>
音楽はアクセントが弱拍について重たくなるとあか抜けません。
アクセントが1拍目に自然に付く感覚を知ってもらうのに次のことをしてもらっています。
(L'ouverture à la musique vol.1/Editions Lemoine)
CDの音楽に合わせて数えながら手を叩きます。
休符は何も言いません。
変拍子であることで1拍目を意識しやすいと思います。
2番以降は4分休符が入ってきますので注意力が必要です。
CDでは男声でハモりながら「one two three four」と歌っています。
(2人で歌っています。1人はもしかしたら女性かもしれません・・)
最近は外国の生徒さんが増えていますので、私が「いち、に、さん、し」と歌っていても
生徒は「ワン、チュー、トゥリー、フォ~」と歌っているのでそれに合わせます。
「チュー」なんですね・・
そこは合わせませんが・・
あと、これは一定のテンポを保つ練習にもなります。
CDと一緒でも保てない生徒さんは普通にいます。
保てる生徒さんでもピアノを弾くと速くなることもあるので、「ほら、one two three fourみたいに同じ速さで」と言うとわかるようです。
それにしてもこのページにある4分休符の書き方・・
みんな「そ?」と言います。
ひらがなの「そ」にしか見えません・・
しかも4分休符の書き順って上からなのですね。
国によって違うとは知りませんでした。