5月12日にギルトブルグが出演したドイツの「SWR SCHWETZINGER FESTSPIEL」で今度はエマールが出演します。5月26日です。
シュヴェツィンゲン城で行われる音楽祭のようです。
シュヴェツィンゲンはハイデルベルグのそばにある街です。
シュヴェツィンゲンも音楽祭も初めて知りましたが、同じ月に同じ場所で好きなピアニストが演奏する偶然に驚きました。しかも同じ曜日です。
エマールのプログラムは
György Kurtág *1926
"Játékok" (Auswahl)
"Passio sine nomine"
(Deutsche Erstaufführung)
Jan Pieterszoon Sweelinck 1562 – 1621
Fantasia cromatica SwWV 258
Johann Sebastian Bach 1685 – 1750
"Das wohltemperierte Klavier"
Teil 1 (Auswahl)
Ludwig van Beethoven 1770 – 1827
Sonate für Klavier f-Moll op. 57 "Appassionata"
エマールのバッハ、 温かく穏やかで心地の良い演奏で好きです。
私はなぜか本番前にエマールの「フーガの技法」を聴くと落ち着くので電車の中で何も考えず聴いています。
面白い動画があります。
演奏はエマール。
よく作ったなと思います。
bach-the-well-tempered-clavier-for-sinfini-music
フーガを視覚で立体的に表現していることに感銘を受けました。