おとのくに♪♪

生徒さんのピアノレッスンで感じたこと、考えたこと、コンサートの感想などポツポツ綴っています。

さすがっ!素晴らしい

2019年02月11日 | 不思議な音の国
イリーナ・ゴリン先生の少し大きくなった生徒さんのレッスン動画を久し振りに見ました。

パフルスキーの「前奏曲 op.8-1 」
私のとても好きな曲で生徒のレッスンでも弾いてもらっています。

しかしこんなに要求することはできず、イリーナ先生の凄さと指導力に驚きます。

ロシアンメソッドは、生徒に「美しい音」を出すための方法を初回レッスンから教えていきますので音質、表現といったことを要求することが可能になります。

以前はそこまで求められる生徒はごく一部でした。
今はまだノンレガートの段階の生徒が多いのですが、それでも「その音ではないと思う」と年長の生徒にも言うことができます。

Piano Lesson in Progress. Tone Quality.


阿形先生の訳が入ったものはこちら
ロシアンピアノスクール 音の質, パフルスキ 前奏曲 C minor

全曲通すとこのような感じです
Henryk Pachulski / op.8-1 Prélude
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする