ギルトブルクがSNSでたっぷりと演奏を聞かせて下さったり、マスタークラスを見せて下さっています。
今日は、ラフマニノフのピアノコンチェルト第2番第1楽章のマスタークラス。
どのように手を使っているか、どんなタッチか、和声の変化、声部の弾き分け、ブレス、指揮者とのコンタクトなど、興味深いお話をして下さっています。
このように解説を聞くと、すぐにでもこの曲を弾けてしまいそうな気がしてしまいます・・
全くの錯覚ですが・・
この曲の冒頭は手が大きくないと楽譜通りには弾けないのですが、バスを先に弾くべきか、アルペジォにすべきかどうしたものかと思っておりました。
アシュケナージはアルペジォにしていて、この方がクレッシェンドのコントロールはしやすいので、こっちでいいかな、でもこれで弾いている人は他に知らないなと思い、決めかねている内にお蔵入りになっておりました・・
ギルトブルクの話を聞けて良かったです。
お蔵から出すことがあるかはわかりませんが、ピアニストがどう考えて演奏しているかを知ることができたことは収穫です。
ギルトブルクのfacebookです。
https://www.facebook.com/Giltburg/videos/642651456587761/
今日は、ラフマニノフのピアノコンチェルト第2番第1楽章のマスタークラス。
どのように手を使っているか、どんなタッチか、和声の変化、声部の弾き分け、ブレス、指揮者とのコンタクトなど、興味深いお話をして下さっています。
このように解説を聞くと、すぐにでもこの曲を弾けてしまいそうな気がしてしまいます・・
全くの錯覚ですが・・
この曲の冒頭は手が大きくないと楽譜通りには弾けないのですが、バスを先に弾くべきか、アルペジォにすべきかどうしたものかと思っておりました。
アシュケナージはアルペジォにしていて、この方がクレッシェンドのコントロールはしやすいので、こっちでいいかな、でもこれで弾いている人は他に知らないなと思い、決めかねている内にお蔵入りになっておりました・・
ギルトブルクの話を聞けて良かったです。
お蔵から出すことがあるかはわかりませんが、ピアニストがどう考えて演奏しているかを知ることができたことは収穫です。
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