アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

大きな船を見た

2015年02月28日 | アマゾン河
久しぶりに夫とセントロに行きました。
目的はいつもと同じ、メルカードにウンニャ茶と紫イッペーのお茶を買いに。

メルカードは港に近い川沿いにあります。
川沿いを走っていると、こんな船が停泊していました。



すごい大きいね~。

もっと近くによって見てみましょう。



水位が増えてくると外洋航路を航行するような大型船が入ってくるとは聞いていたけれど、こんな大きな船がここの港に入っているのをみたのは初めて。

ああ、そういえば、1月末に大型客船の乗組員?が河に落ちて溺れ死んだというニュースを聞いたような気がする...

先日ソリモンエス水系のアクレ河とマデイラ河の増水のことを書きましたが、マナウスはまだ満水までには余裕がありそう。



メルカード前の浮き桟橋もまだかなり下のほうにあるし。
満水時には歩道とほぼ同じ高さになるからね。

昨日のネグロ河の水位24.93m。



対岸のサンハイムンドも、まだ家が水につかるまでにはかなりありそうです。



土曜日の午後、メルカード周辺のお店はもう弊店になっています。
メルカードの客足も少し落ち着いて(それでもかなりの人がいますが)、ちょっとのんびりムード漂うマナウスの港周辺です。
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ソリモンエス水系 二つの河の増水風景

2015年02月26日 | アマゾン河
サンパウロ方面はかなり回復したとはいえ、まだ水不足が続いているそうです。
水不足は続いているのに、市内には嵐が吹き荒れ、昨夜も大雨と風でかなりの被害が出たとか。
何か矛盾...

ここアマゾナスでは、ここのところ毎年のことですが、今年も増水のニュースが毎日テレビで流されています。
マナウス付近の増水は毎年5月の末。
現在のネグロ河の水位は24.83mで昨年よりも33cmほど水位が高くなっています。
前日との水位比は+4cm。
まだそれほどの上昇ではありません。

過去の最高水位は2012年の29m97cm。
5月末に記録した水位ですが、あと5m以上ありますよね。
そこまでには達さないだろうということですが...

現在、ネグロ河とともにアマゾン河を形成するソリモンエス河水系のアクレ河、マデイラ河では増水の被害がでています。

アクレ州を流れるアクレ河では、州都ヒオブランコ付近で、警戒態勢に入っています。
付近の集落はこんな感じで...



また、アクレ河とほぼ平行して流れる、これもソリモンエス水系のマデイラ河もこんな感じ。



付近を通る国道364号線はすでに、道路じゃない?!



湖を走るトラック。
上から見ると、こんな具合。



ちょっと脱輪したらおしまいよね。

この付近の水位は警戒水位の16mを突破し現在16.70m。
それでも、昨年よりもこの時期として2mも水位が低いのだとか。
昨年は過去最高だったそうですから。

もちろん、増水に飲み込まれた集落では電気の供給は止められ、住民は避難所へ入っています。

増水の原因は水源となるアンデス山脈の降水量が異常に多かったことだとか。
幸い二つの河とも水位の上昇は鈍ってきて、マデイラ河では減水の兆しが見えてきたとのこと。
でもね、こうして、この地方を飲み込んだ水の固まりは、徐々にマナウス付近に迫ってきているのよ。
雨季の今、水面からの蒸発量も乾季のときほど大きくないしね。
これからマナウス付近の本格的な水位の上昇が始まります。

このところ、誰に聞いても出てくる冗談。
「ここの水をサンパウロに運んでいけたらいいのに。」
本当、冗談じゃないわよね。
結構、みんな本気の願いかも...

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すでに上昇?!

2014年11月24日 | アマゾン河
ここのところ忙しくて新聞を読む暇もなかった。
久しぶりにたまった新聞を整理していたら、ひょいと目に留まった記事にびっくりした。

ネグロ河の水位、上昇しているし!!

いつのまに~??
調べたら、今までの最低水位を記録した年は、10月の末だったみたい。
じゃあ、今年もそうだったのかな?

11月18日の水位は20.20m。
昨日より2cmの上昇。
ええと~、過去の最高水位(2012年)より9.70mしか低くないんですけど~。
昨年の同日の水位よりすでに60cm水位が高い。

昨年は最高水位を記録した後、推移が下がる速度が遅く、次年度の推移が高くなるのではと心配されていましたが、まさにその通りになりつつあるのかしら?
これは、来年までまた水位から目が話せませんね。

水位の下降はそれほど気にならないのですが、上昇は生活にそのまま直結するので(市内に水があふれるしね)、気になります。
一方、サンパウロ市内へ水を供給する水系ダムでは、さらに水位が下がったみたい。
ここのところ、雨が降っているようなのに…

自然の営みは、なかなか人の思うようにはいきませんな。
とりあえず、新聞の「水位お知らせ欄」からは、しばらく目が離せません!

*    *     *     *     *     *     

昨日、ペケ姉さん11歳のお誕生日を迎えました。
元気に年をとっていきましょうね!!

おめでとう、ペケ姉さん!!





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ネグロ河、満水間近?

2014年06月07日 | アマゾン河
ネグロ河の水位、昨日6月6日金曜日の段階で29m44cmとなりました。
そう、前回お知らせした水位、間違っていました。
29m49cmというのは、あの時点での予想最高水位だったそうです。
すみませんでした。

ということで、先週と今週、ネグロ河の様子を見に行ってきました。
写真の数が多くなってしまいますので、2012年、また、渇水のときの様子を見たい人は「アマゾン河」のカテゴリーで探してみてください。

まずは、セントロから



はるか下のほうにあって、階段を何段も下りてたどりついた船着場は、ほとんど道路と同じ高さになりました。
これなら船に乗るのも楽でいいわね。





メルカードの裏手の道路に水が入り込み始めました。
この写真は先週のものなので、今ではもう少し水があるそうです。
伝染病防止のために、石灰がまかれているそうです。



2012年にはすっかり水に使っていた対岸の船着場?
今年は水面からかなりの高さがあります。

次は、ネグロ河大橋をわたった、対岸の様子。



3月には幹の部分も見えていた木は、枝まですっかり水につかりました。



道路のすぐ横まで水がきています。

ただ、こちらも2012年に比べると格段に水は少なくて、お天気の良い日曜日でしたが、水遊びやつりをしている人の姿は皆無でした。

最後に、おなじみトロピカルホテル



タワーホテルを望む景色。
広場がすっかり水につかりました。





水は、堤防をふたつ乗り越え、最上階まできています。



浜に下りる階段もすっかり姿を隠しました。

広場で警備のおじさんに出会ったので、「もう、これ以上水は増えないかしら?」ってたずねたら、「いやいや、まだこれからだよ!」とのことでした。
実質的に水位の上昇は先週から今週にかけて一週間に4cmと、ほぼ横ばい状態ですけどね。

アマゾナス州では36の市町村で警戒情報が出ているそうです。
でもまあ、2012年の29m97cmという記録はやぶられそうにないですね。
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今年のネグロ河の増水とサンパウロの渇水

2014年05月29日 | アマゾン河


本日のマナウス、うす曇のむしむししたお天気です。
午前中けっこう雨が降って、植えかえしたばかりでくったりしていた朝顔が、しゃんと元気になりました。

さて、マナウス市内を流れるネグロ河、水位が警戒水位(28m94cm)を越え、街の中にも水があふれてきているそうです。
娘がいなくなって以来、セントロにはほとんど足を運んでいないので、しらなかったわ。
昨日現在の水位29m49cm、2012年の最高水位29m97cmまであと50cmあまりに迫る水位となってきました。
2012年の最高水位は5月30日ぐらいに記録されましたが、今年はまだ雨が降りやすいお天気の状態で、6月半ばまで水位の上昇が予想されています。

マナウス市内でも、川沿いに住み人たちの住宅には、毎度のことですが床上まで水があふれてきて、人々は床をどんどん上げながら生活しているとか。



マナウス市内はそんな状態ですが、マナウスから80km離れたソリモンエス河水系のマナカプルという街では、すでに町全体が水に飲み込まれてしまったようなありさまです。
メインストリートも水があふれ、交通手段は家々の間を渡された「マロンバ」と呼ばれる「木道」を用いているそうです。



5月はじめは、まだマロンバ建設中でした。
現在はマロンバの上部ぎりぎりまで水がきているそうです。

*    *    *    *     *     *     *

一方、サンパウロでは相変わらず渇水状態が続いています。
サンパウロの水がめ「カンタレ-ラ ダム」はすでにからから状態で、2週間ほど前?にダム底にたまった水を利用するための吸い上げポンプが起動されました。。
その中でも、これからワールドカップを戦う日本チームのキャンプ地となる「イトゥ市」では、市民の水がめとなる6つの貯水池はどれもからから状態。
市民は、毎日何時間かの給水にたよって、炊事洗濯をしています。
市側はイトゥ市でキャンプをする、日本チーム、ロシアチームの選手には迷惑をかけないと、キャンプが予定されているホテルや施設には給水車を配備する予定だとか。
また、取材記者や観光客のために、ホテルやレストランでは新しい貯水タンクを設置するなどの設備を準備し、市を訪れてくれる人たちに不便をかけないよう努力しているそうです。

*     *    *    *    *    *    *

広いブラジルの一方では水があふれ、一方では水が不足。
なかなかうまくいかないですね。



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CHEIQ(増水)の予感...ネグロ河!

2014年02月13日 | アマゾン河
午後から雨になりました。

サンパウロ地方では少雨が続いて、貯水ダムの水位も最低。
からから状態で給水制限が続いているそうです。
東北内陸部では、ずっとからから状態だそうですが...
アマゾンの雨を分けてあげたい...

さて、そんなアマゾン河、今年も「異常増水」が懸念されています。
マナウスから100kmほど離れた、イタコアチアラというマチではネグロ河支流の水量が10.68mとなり、これは昨年比で1.10mほど水位が高い状態だそうです。
現在でも日に5cmほど水位が上昇しているそうです。

ネグロ河の過去最高の水位は2012年5月21日の29.87m。
このときは、マナウスのセントロまで水があふれてきて、多くの人の生活に影響を与えました。



アドルフォリズボア市場の横も...



税関前の道も...

水浸し!



トロピカルホテルの船着場も...



川向こうのイランドゥーバに続く道も...

水浸し!

何と言っても、イランドゥーバへ続く幹線道路の路肩からつりができた!



テレビに取材される夫



そのときつれたお魚!

ネグロ河の増水は、上流のアンデス川の雪解け、降水量、またマナウスの少し下流で合流するソリモンエス河の増水などの多くの要因がかかわってきます。
なので、今年が2012年を上回る増水になるかどうか、まだはっきりとはわかりません。
2月1日現在のネグロ河の水位は23.33m。
残念ながら、今、手元に昨日の水位の数字がないので、どのくらいの割合で増水しているのかわからないのですが...
わかったら、また生地にします。

さあ、今年のネグロ河、どうなるでしょうか?!





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ネグロ河 ほぼ満水 2

2013年06月01日 | アマゾン河
ネグロ河の満水と関連しているのが、市内を流れる「イガラッペー」と呼ばれる川(水路)。
ここの水位が上がるため、市内各地で下水の水が流れにくくなります。
そのため、マンホールから水があふれ、あちらこちらの道路が冠水することとなるのです。

同時に、普段下水路に住むねずみや害虫も行き場を失って地上に姿を現します。
市民市場では、現在ねずみの数が増え、ねずみの排泄物を媒介として起こる病気が増えているということです。
衛生局から「果物、野菜などは、念入りによく洗ってから食べるように」という注意も出ていました。

さてさて、そんな市内を流れる水路の一つ。
娘の予備校のすぐ横を流れる水路があります。

お世辞にも「きれい」とはいえない水路。
娘を待つために車を停め、車から降りるとすごい臭いが漂ってきます。
川の中からはメタンガスがぼこんぼこんと発生しているし。

それでも夕方には、水路の両側に整備された公園を歩く人たちなどでにぎわいます。
私達がマナウスに来た10年前には、両側には「パラフィッタ」と呼ばれる高床式の木造の家が立ち並ぶ「ファベーラ」地区でした。



これは昨年2012年3月末の写真。
これでも普段よりも少し水量が多いです。
普段は、本当に下のほうにちょろちょろと水が流れている感じ。



これが昨日2013年5月31日の写真。
先週に見たときよりもぐっと水量が増えていてびっくりしました。



ちなみにこれが昨年の5月末、ほぼ満水時。

こうしてみると、今年はまだ去年よりも水量が少ないのがわかります。
昨年は、公園まで水があふれるのでは?と心配しました。

マナウス近郊の町などでは、町中まで水があふれてきているところもあるそうです。
そんな町のある家出の話。

最初に飼っていた鶏がいなくなった。
次にかわいがっていた猫が姿を消した。
最後に番犬がいなくなった。
おかしいと思って調べてみると...
家の床下すぐのところに、「スクリー(水大蛇)」がいたんだって!
これ、先週ラジオのニュースで言っていた話です。

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今年のネグロ河 ほぼ満水

2013年05月31日 | アマゾン河
先日、市当局から「ネグロ河水位情報に関する警報」がでました。
今年も水位が29mを突破したのです。

5月29日現在の水位は29m21cm。
昨年同日の水位が29m97cmですから、昨年よりは76cmほど下回っていますけどね。

ただ、昨年の最高水位はこの日、5月29日にマークしました。
今年は、本日5月31日ですが、まだ水位は一日2cmの割合で上昇を続けています。

セントロの市民市場付近は、すでに道路が冠水しているところもあって、下水の水も流れにくくなっているそうです。

今日は、ネグロ河大橋の近くに行く用事があったので、ついでに橋を渡って河の様子を見てきました。

 
2013年5月31日 よいお天気で水面が鏡のよう



2013年5月31日 昨年釣りをしたあたりに生えている大きな木

        
        2012年5月 お風呂に首まで使っているみたい?!



2013年5月31日 むこうにネグロ河大橋が見えますよ!

         
        2012年5月 昨年は道路から直接釣りができました  


場所を移して、トロピカルホテルに行きました。


2013年5月31日 階段が完全に水没しています。
       
         
        2012年5月 階段の両脇の石垣まで完全水没

      

2013年5月31日 パークスイートホテルを望んで

         
        2012年5月27日 椰子の木に注目!石垣が見えないでしょう!



2013年5月31日 今年は、2段目の石垣は越さないでしょうね

        
        2012年5月27日 向こう側の土手から直接はしけが出ていました

 

2013年5月31日 普段は広場になっている場所も、この通り

ちなみに、昨年はセントロもこんな具合でした。





今年もそろそろ満水でしょうね!


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「Repiquete」

2012年11月23日 | アマゾン河
もうねー、じっとしていても、汗が噴き出してくる!
私もいい加減ブラジル生活長いですが、こういうことって、初めてだわー。
汗が、だらだら、だらだら流れ出すの。
しかも、なんだかべたべたした、気持ち悪い汗が。
もう、そりゃー、気持ち悪いったら!

一時、嵐が吹きまくって、毎日毎日土砂ーっという感じの雨が降っていたのに、今週に入ってから、それがぴたっと止まった。
で、、毎日毎日、たまらない暑さ。
息ができなくなるぐらいの、むしむし、むしむしした暑さなのよ。
たまりません!

例年だと、雨季に入ると気温も下がって、アマゾンでは「冬」と言われるのに。
ついこの間、お掃除おばさんと「涼しくなったねー。もう冬になったのかねー」なんて話していたのにね。
ここのところ、毎日毎日、誰と会っても「暑いねー」って言うのが定番の挨拶になってしまったわ。
こういうのを「異常気象」っていうのかしら?

「異常気象」といえば、アマゾン河支流のネグロ河でも今年は珍しい現象が起こっています。
一度、「最低水位」を記録し、上昇を始めた水位が、再び減水し始めたのです。
こういう現象は「Repiquete」というのだそうです。

10月24日に16m92cmを記録したネグロ河は、その翌日から徐々に水が増え始め、11月5日までの間に21cm水が増えました。
11月6日、いったん水の増減はストップし、11月7日からは減水を始めました。
その後、1cm、3cm、6cmと徐々に減水の量は増えていっています。
今日、11月23日の水位は16m05cm、15日あまりで87cm水位が下がったことになります。

今月半ばの港管理局の話では「11月末には増水に転じる」ということでしたが...

記録的な渇水を記録した2010年には最低水位は13m63cmだったそうで、まだそこまでにはかなりの余裕があるのですが...
2009年には、11月末に一日に15cmもの減水が続いた記録があるそうです。
ネグロ河の水位が15m代になると、ネグロ河水系、ソリモンエス河水系で船の航行が難しくなる支流が出て来るそうで、心配されています。
この時期の水位の上昇には、水系近辺の雨量が大きく影響して来るそうで、今になって急に少雨担ってきている現在、どこまで減水するのか心配されています。
「「Repiquete」が起こった年はひどい渇水になる」なんてことも言われているとか。

なんにしても、この暑さ、なんとかなりませんか~?!



ネグロ河の水位を記録した「水位記録板」です。
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セントロの交通事情

2012年06月21日 | アマゾン河
29m98cmを記録したネグロ河の増水。
水は急激に引いていて、満水から1カ月もたっていないのに、すでに50cm近く引いています。
街中にあふれていた水もすっかりなくなりました。
そのかわりに現れたのが、ゴミ、ゴミ、ゴミ!
やまほどのゴミ。
それに、汚泥。
現在、お掃除人さんたちが、一生懸命に清掃中です。
また、市内のバスターミナルは、アスファルトがボロボロにはがれて、車が通行できるコンディションではないとか。
バスターミナルの建物もぼろぼろになっています。
現在、建物も修復中。
街の中の交通が普通に戻るのは、まだしばらく時間がかかりそうです。

というわけで、娘の学校の周りも、まだ交通規制中。
現在テスト中で帰りが早いのですが、午前10時ごろなんて、まあ、まあ、大変な大渋滞。
お隣の学校もテスト中らしく、同じ頃にお迎えの車が殺到するので、すごいことになっています。
今日なんて、信号3回待ちしても、娘の学校への角が曲がれない!
交通指導員が出ているのですが、とにかく、もう一つ先のバス通りとの交差点が詰まってしまっているので、にっちもさっちも行かないみたい。
いらいらしても仕方がないので、あきらめておとなしくまっていたら、娘が向こうから私の車を探して歩いてきたわ。
かしこいぞ、娘!
テストもそのくらい気が回ると良いのにね。
いや、「よかったのにね」?
もう、過去形...
月曜日に終わりだしね、テスト。

でも、でも、そうしたら、お休み~。
送り迎えからしばし解放される?!
と喜んでいたら、「多分ね~、チェスの練習があるよ。午後は予備校行くし。」だって。
7月初めにリオで「学内対抗戦」がある娘。
今年もチェスの選手で参加です。
はあ~、送り迎えは続くよ?!

というわけで、セントロの交通事情、よくなるのは、まだしばらく先の話のようです。
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