携帯電話をふと見ると、元同僚嬢からメッセージが入っていました。
元同僚嬢は2年ほど前に退職。
その後も外注の仕事をしてくれていた関係で、顔を合わせることもあったし、連絡を取り合うことも有りました。
なので、今回も「何の用事かな?」ぐらいの気持ちでメッセージを開いてみると...
いきなり「詩」
「言葉」を仕事にする彼女らしく、ユーモアを駆使した巧みな言い回しを用いて、なんとも興味深い「詩」。
もちろん、ポルトガル語。
しかも、かなりの長文!!
ペケママ、半分ぐらいしか、いえ、それ以下しか理解ができない?
えっ?え?
一体、これって、どういう意味?
っていうか、どうして彼女はいきなり私にこんなものを送ってきたの?!
最後まで読んで、なぞが解けました。
「お誕生日おめでとう 親愛な**さんへ!!」
送り先、間違ってるし!!
おねーさんったら、まったく、もお~!!
と思いつつも、彼女に返信メッセージを入れました。
「お誕生日メッセージ、送り先間違ってるよ。」
しばらくして、彼女から返信。
「えへへ、ごめんなさい。っていうか、一体この番号、だれ?」
「忘れちゃったの?ペケママだよ!」
「えええ~??ペケママ?だって、ペケママの携帯って別の番号じゃなかった?」
いえいえ、10年前からこの番号です。
「じゃあ、この間(注・1年ぐらい前らしいですが)ペケママに送ったメッセージは、一体どこへ行ったの...?!」
まだやってたの?!
おねーさん、電話番号を少し整理するように!!
」
元同僚嬢は2年ほど前に退職。
その後も外注の仕事をしてくれていた関係で、顔を合わせることもあったし、連絡を取り合うことも有りました。
なので、今回も「何の用事かな?」ぐらいの気持ちでメッセージを開いてみると...
いきなり「詩」
「言葉」を仕事にする彼女らしく、ユーモアを駆使した巧みな言い回しを用いて、なんとも興味深い「詩」。
もちろん、ポルトガル語。
しかも、かなりの長文!!
ペケママ、半分ぐらいしか、いえ、それ以下しか理解ができない?
えっ?え?
一体、これって、どういう意味?
っていうか、どうして彼女はいきなり私にこんなものを送ってきたの?!
最後まで読んで、なぞが解けました。
「お誕生日おめでとう 親愛な**さんへ!!」
送り先、間違ってるし!!
おねーさんったら、まったく、もお~!!
と思いつつも、彼女に返信メッセージを入れました。
「お誕生日メッセージ、送り先間違ってるよ。」
しばらくして、彼女から返信。
「えへへ、ごめんなさい。っていうか、一体この番号、だれ?」
「忘れちゃったの?ペケママだよ!」
「えええ~??ペケママ?だって、ペケママの携帯って別の番号じゃなかった?」
いえいえ、10年前からこの番号です。
「じゃあ、この間(注・1年ぐらい前らしいですが)ペケママに送ったメッセージは、一体どこへ行ったの...?!」
まだやってたの?!
おねーさん、電話番号を少し整理するように!!
」