アマゾンわんわん日記 2018

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どちらさまですか?

2015年02月05日 | 生活
携帯電話をふと見ると、元同僚嬢からメッセージが入っていました。

元同僚嬢は2年ほど前に退職。
その後も外注の仕事をしてくれていた関係で、顔を合わせることもあったし、連絡を取り合うことも有りました。

なので、今回も「何の用事かな?」ぐらいの気持ちでメッセージを開いてみると...

いきなり「詩」
「言葉」を仕事にする彼女らしく、ユーモアを駆使した巧みな言い回しを用いて、なんとも興味深い「詩」。
もちろん、ポルトガル語。
しかも、かなりの長文!!
ペケママ、半分ぐらいしか、いえ、それ以下しか理解ができない?

えっ?え?
一体、これって、どういう意味?

っていうか、どうして彼女はいきなり私にこんなものを送ってきたの?!

最後まで読んで、なぞが解けました。

「お誕生日おめでとう 親愛な**さんへ!!」

送り先、間違ってるし!!

おねーさんったら、まったく、もお~!!
と思いつつも、彼女に返信メッセージを入れました。

「お誕生日メッセージ、送り先間違ってるよ。」

しばらくして、彼女から返信。

「えへへ、ごめんなさい。っていうか、一体この番号、だれ?」

「忘れちゃったの?ペケママだよ!」

「えええ~??ペケママ?だって、ペケママの携帯って別の番号じゃなかった?」

いえいえ、10年前からこの番号です。

「じゃあ、この間(注・1年ぐらい前らしいですが)ペケママに送ったメッセージは、一体どこへ行ったの...?!」

まだやってたの?!

おねーさん、電話番号を少し整理するように!!

コメント
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