ペケママの腰痛は 昨年11月からのお友達ですが、ここ1日2日でひどくなり お友達とは言えない状態になってしまいました。
過去にはぎっくり腰も経験していて、ある程度 年齢相応に腰痛についての経験はあると思っていたのですが、今回の痛みは「そんなもん ペケママの思い上がりよ〜 」って腰痛さんが鼻で笑ってるような、そんな感じ。
でもね、この痛み 思うに外科的な腰痛だけじゃ無いと思うのよ。
多分、風邪が腰痛をさらにひどくしているのよ。
ほら、よく風邪の時に関節や筋肉が痛くなるって言うじゃない?
それとおんなじ理屈でね。
少し前に「言霊」の話をしたけれど、「痛い」っていう言葉を頻繁に口にすると 本当は実際の痛みはそれほどでなくても、どんどん「痛い」っていう思いが強くなって ついには立派な病人けが人が出来上がってしまうって思っているの。
ペケママの知り合いのおじさんに 「肩が痛い」って言って、日本中の大病院・大学病院に診察に出掛けていって、その中の一つの病院で手術をなさった方がいます。
手術は無事に終わり、これで痛みから開放される!
と喜んだのですが、まだ何となく痛みがある。
そりゃあそうですよね、手術したんですから。
なのでやはり「痛い 痛い」と言い続けました。
その後 結局以前と同じような痛みが戻ってしまい、痛みの原因は除去されているのに 痛みだけはある。
そんな面倒くさいの結果になってしまったとさ。
言葉の力ってあるわよね。
ペケママもこの週末 ゆっくり休んで、身体と弱い心の中から腰の痛みを追い出して行きたいと思います。