アマゾンわんわん日記 2018

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6年ぶりの日本旅行 2

2022年08月21日 | 旅行

さて なかなか出発までたどり着かないのですが...

今日も出発前の話。

ホント、一番心配で苦労した話。

成田での強制隔離も、自宅での自主隔離もなくなり、帰国後24時間以内だったら公共交通機関も使うことができるようになった日本。

前年度から比べると 夢のよう。

でもでも...

まだまだネックになるのは、日本入国前72時間以内のPCR検査。

とにかく 日本にたどり着くまで時間がかかる土地だからね。

うまく逆算して検査を受けなくてはなりません。

単なる飛行時間、待合時間だけでなく、チェックインにかかる時間や家からの移動時間、なにより検査の結果が出るまでの時間とかもね。

考えるとギリギリ。

もう一つはマナウスは特に...なのかもしれませんが...

PCR検査を受けられる検査機関が少ない!

で、日本の入国書類対応の検査が受けられる機関であっても、個人の検査を受け付けてくれる機関が(ほとんど) ない!!

ほとんどの場合、各職場が窓口になって 検査を申し込んでいるらしいの。

今回 私は完全なる個人旅行なので、自分で一生懸命検査機関を探しました。

でも...でも...

 検査機関に電話しても  電話に出ない!

メッセージを送っても 返信はない。

かなり早くからアプローチを始めたのですが、結局1週間前になっても 予約さえとれない状態。

結局 泣く泣くギブアップ!

知り合いに頼んで、知り合いのコネを使って検査の予約をとってもらってしまいました。

検査の日。

検体採取は朝1番でできたのですが、結果が手元に届いたのは午後5時近く。

かなりやきもきさせられました。

その日の夜出発だったからね。

本当は応対してくれた係の方は、「お昼にはできますよ。」と言っていたのですが、時間はずれ込みにずれ込みました。

係の方もずいぶん心配してくれて、何度もメッセージを入れてくれました。

サンパウロの娘のところでは、近所に予約なしでも海外旅行に対応できるPCR検査ができる機関があるそうです。

空港内に検査機関があるところも多いそうですが、マナウスには少なくとも見た限りはありませんでした。

PCR検査結果を入国条件として求める国自体がほとんどなくなってきているからね。

例えば今回私が通過した国では、パナマは入国時にPCR検査による陰性証明、もしくはワクチン接種証明の提示を求めていました。

どちらかの選択になるようです。

ほとんどの人がワクチンの接種証明を提示していました。

まあ、なにはともあれ PCR検査の陰性証明をゲットしたペケママ、これでいよいよ出発!!!

...とは 簡単に行きませんでした。

続きはまた明日!

コメント (2)
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