先週の今ごろは、ようやくマナウス行きの飛行機に乗り込もうという、ちょうどそのぐらいの時間だわ。
最後のこの旅程の辛かったこと 辛かったこと。
そんなことを想いながら 今日のブログを書いております。
ブログ上はまだ出発さえしていないというのにね。
時間の建つのは早いわね。
* * * * *
さて、夜9時半を少し回ったところでマナウスの国際空港に着いたペケママ、
いつもの国際線とは勝手が違うわよ。
まずはチェックインして荷物を預けなきゃ。
ペケママ、自分でもかなりせっかちな方だと思うけど、それを上回るせっかちさんと言うのが世の中にはいるのよね。
ペケママがこれから乗る航空会社、COPA航空のチェックインカウンターの前のベンチにはすでに数人の人が。
で、せっかちさんはたいていお話好き。
あなたはパナマからどこに行くの?
どういうルートで行くの?
話が弾んで、チェックインが始まるころにはすっかり打ち解けて。
ペケママもつつがなくチェックイン完了。
見よ!日本までの3枚のボーディングパス!!
渋滞路を駆け抜けたスーツケースを預入し...
真夜中を回って、いざ出国審査&手荷物のチェック。
出国審査は滞りなくパス。
問題は手荷物検査。
厳しくなったとは聞いていたけれど、いやいや これほどまでとは。
ペケママは予備で大量に手荷物に入れておいた目薬が引っ掛かった。
ただ、まだすべて箱のまま封をした状態で、しかもすべてをビニール袋に入れ、口を縛った状態にしておいたので問題なくパスしました。
私の後から来たご夫婦の奥様は、調合薬局で調合してもらったという使いかけの化粧水がチェックを受け、すったもんだしていました。
そんなこんなで私は比較的早く、問題なく搭乗口ロビーに到着。
ほぼ一番乗り。
その後、ぽつぽつと手荷物検査を乗り越えた人たちがやってき始めました。
出発まではまだ少し時間があります。
ペケママも少しうとうと...
マスクの場所違い青年~~~
そんなこんなで、あらあら 結構な人数が乗るじゃない!!
がらがらだろうと思っていたCOPA航空パナマ行きの便は、予定通り午前3時半、ほぼ満席な状態でマナウスのEduardo Gomes国際空港からパ、パナマのTucumen国際空港に向かってとびたったのでした。