アマゾンわんわん日記 2018

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閑話休題ー不思議なこと

2022年09月07日 | 人間

いろいろあるので 詳細は省かせていただきます。

不思議なことが二日続けておきました。

怖くはないけど、あれ?っと思うこと。

不思議なことが起こった一日目に 一匹の猫が現れました。

やせっぽっちで 子猫かと思うような小さな体の猫。

でもよく見ると成猫に近い猫のようです。

ドッグフードを驚くほど食べます。

キャットフードよりもドッグフードの方が好きなくらい。

誰にでも愛想が良く、すり寄ってすりすりします。

道路の向こう側から現れたということで、時々道路を渡って向こう側に帰るそうです。

ただ、間の道路は車の通りが激しい危険な道路。

一方猫は走るということを全くせず、いつでものんびりゆっくり歩いています。

道路を渡る前ならやめさせることができるのですが、わたっているのを見るとみんなハラハラしていました。

さて、「不思議なこと」ですがそれは日常の中のちょっとしたことなのですが、通常ではありえないでしょう?っていうこと。

そこに不思議な猫が現れた。

猫は何かを私たちに知らせに来たのか、それとも「なにかこの世にあってはいけないもの」を連れに来たのか。どちらにしても何か理由があって現れたのだろうと考えていました。

そしてペケママがこの「不思議なこと」を知り合いたちに話をして、みんながそれを知ったその日、猫は天に上りました。

みんなが心配していた通り、車に轢かれて天に上りました。

猫が死んだと思われる日の夕方、1時間ほどひどい雨が降りました。

ひどい雨の中 帰宅の途に就いた人は言います。

「え?猫?ボクが門を出るときにはまだ門のところにいたよ。」

夜、仕事をしていた人は言います。

「夜中までボクのそばにいたけど、その後姿を消した。」

でも、埋めるときに見た猫はびっしょりで死後硬直もしていました。

どうみても雨の降る前に死んだようなのです。

だとしたら、夜中にいたはずの猫は一体...?

話を聞いた夫は言いました。

「死ぬためだけに現れたような猫だなあ。」

もしかしたら、それがこの子の大切な「役目」だったのかな?

自分の命と引き換えに「なにか あまりよくないもの」を空に連れて行ったのかな?

不思議な出来事はその二日だけでぴったり止みました。

これからも起こるかもしれませんが...

それでも その時はあの猫ちゃんが助けてくれる、何かを示唆してくれるかもしれません。

健康診断に連れて行こうと思い 予約していた病院は、さきほどキャンセルしました。

本当に 本当に3日間だけの天使のような猫でした。

今度は長く私たちのところに留まってくれますように。

普通の「生」を受けて 来てくれますように。

 

コメント (6)
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