お世話になっている実家には猫が一匹います。
名前はこにゃん
これでもかというほど 甘やかされています。
日本の猫にありがちな人見知り猫で、わたしたちがこの家についた当初は 姿も見せませんでした。
姿を見せ始まったのは ここ最近のこと。
夜になるとドタドタと階段を上がり、私と娘が寝ている部屋まで上がってきます。
昨日は台所で洗い物をしている私を、妹と間違えてスリスリしにきてくれました。
間違えに気がつくとビックリ!
飛んで逃げていきましたけどね。
かわいいやつ!!
さて、昨日から私と娘は夫の事務処理に追われています。
アメリカの事務所とやり取りしなくてはならないので、時差を考慮し早朝からスタンバイ。
日本語で対応してもらえるのは幸いなこと。
その結果を入院中の夫に伝え、そしてまたアメリカにFAXを入れて。
明日は解決するかな?
解決するといいね~。
と 話しながら病院から帰ってくる電車の中です。
病院はコロナ禍の影響で 本来訪問の家族と患者が直接話をすることはできません。
顔を見させてくれるのは 看護師さんのご厚意。
もどかしくても 看護師さんの助けを得てやり取りするしかありません。
それでも ネットで会話できるようにしておいて よかったねー、と娘としみじみ話しました。
必要なことは看護師さんの手を煩わせずに、直接やり取りができます。
本来 病棟にはWIFIはないのですが、妹のおかげでネットが使えるようにできました。
ネット開通を助けてくれた妹に感謝です。
夫は今日も自分の足で歩いて病室を出て、顔を見せてくれました。
日々回復していく様子を見せてもらえて、看護師さんたちに感謝するとともに、何よりガンバっている夫に大感謝です❣️