今日は母と妹たちと温泉に。
今回の旅行のメインイベント。
午前中、東京に住む真ん中妹が宇都宮に来て合流しました。
いつものようにレンタカーを借りて実家まで。
寒さもそれほどでもなく、ドライブ日和のお天気です。
実家に着くと、久しぶりに姉妹3人でお墓参り。
実は先週、一人でお墓参りに行ったはいいが、お線香に火をつけることができずに、すごすご線香を持ち帰ったペケママ...(アホです)
この日は末妹の活躍で、見事にすべてのお線香に火をつけることができました。
お昼は末妹お手製のけんちん汁とお稲荷さん。
ホテルの夕ご飯を早めにお願いしてあるので、軽めにしてもらいました。
ホテルに行く前に、寄って行きたいところがあったので、早めに実家を出発。
目指すは 那須烏山 宮原八幡宮
ここで、「お焚き上げ」して欲しいお札をお願いしてきました。
このお宮は散瞳に段差がなく、足の悪い母でも無理なくお参りができるということで、末妹が探し出したお宮だそうです。
駐車場に着くと、素晴らしい銀杏の木に目を奪われました。
見上げるような大イチョウから
黄金の葉っぱが絶え間なく落ちてきます。
末妹曰く「小判が降り注いでくる!!」
よし、よく言った!!
そのまま、宝くじ売り場にレッツゴー...とは なりませんでしたが...
記念写真もパチリ
紅葉の色づきはまだ早かった??
大きな御神木があります。 木の上の大きな鳥に
思わずビクッとするペケ姉妹。
お参りを終えて、いざホテルに。
お泊りは... 亀の井ホテル喜連川
エントランスに入った途端に漂う「懐かし感」!!
「ここ、来たことある...」
「そうだ!!新任者研修!!」(真ん中妹とペケママは同じ職種)
「旧かんぽの宿」と聞いて、思わず納得のペケ姉妹。
ここでは真ん中妹が「家族風呂」を予約しておいてくれました。
(サイトから) 十分な広さのお風呂です
初めは「そんなの必要ないのでは...」と心ひそかに思っていたペケママ&末妹でしたが、すべてバリアフリーのこのお風呂の様子に脱帽でございました。
普通の大浴場ではちょっとした段差や、濡れて滑るのではと足元が気になりました。
今回のこの「家族風呂」では、母も人の手を借りずに身体を洗ったり、湯船に浸かったりできるので満足そうでした。
また、家族風呂でも風情のある露天風呂が設けられていて、ペケママは静かな露天風呂を十分に堪能しました。
さて、温泉の後は お待ちかねの食事だよ!!
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