アマゾンわんわん日記 2018

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3月10日 3月11日

2019年03月11日 | 人間
先週ぐらいから、日本のテレビーまあ、うちはNHKしか映らないんだけどねーでは、3月11日に発生した東日本大震災のニュースばかりだったわね。
震災後の復興の様子とか、復興のための問題点とか。
特に 復興のための融資が10年間据え置きの末、あと2年で返済が開始する、そのことに対する問題点が多かったようですね。
あと、まだ自宅に帰ることのできない帰還困難区域の問題とか。

テレビでしか知ることができないけど、問題に直面している方達はにとっては、地震に加えての2重3重の災難ともいうべきなのではないかと思います。

特に福島は私にとっては、大学時代を過ごした第2の故郷ともいうべき土地。
浜通り地出身の友人や そちらに赴任していた友人も多く、津波も原発事故も他人事ではない災害でした。
仙台近郊もよく訪れた場所なので、津波の映像が出てくるたびに 心が痛みました。

遠く離れた場所にいて、そこを思っているだけでもそうなのですから、実際に住んでいらっしゃる方、避難していらっしゃる方はどう感じているのか…

「震災の記憶の風化」という言葉をよく耳にしましたが、まだまだ「震災の記憶」という言葉さえ適切でないのではないかと思います。
「東日本大震災」は まだ目の前にあるのではないでしょうか。

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今回、とても残念に思ったのは、連日流れてくるニュースが「東日本大震災」のことばかりだったこと。
3月10日の「東京大空襲」に関する報道を NHKに限っては全く見ませんでした。
これには がっかりしたわ。

1945年(昭和20年)3月10日未明、東京の下町一帯を中心に、アメリカ軍B29が300機ほど飛来、1700トンもの焼夷弾を2時間半にわたって落とし続けました。
現在の台東区、墨田区、江東区はほぼすべて焼失、約10万人の方々がなくなりました。

現在の東京は その頃の被害の様子は 現在の街並みからはうかがい知ることはできません。
それでも、被害者団体による国に対する訴訟は最近まで続いていたということです。

私たちにとっては 歴史上の出来事になってしまっている東京大空襲ですが、まだまだ「記憶」にすることができない人がいらっしゃるのかもしれません。
また、一般市民を無差別に巻き込むような攻撃をされた この事実を私たちは人間として忘れてはいけないのではないかと思います。
だから保障しろとか、謝罪しろとか、そういうのではなくね。

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3月っていろいろなことがあったのね。
目の前のことにばかり振り回されず、3月に起こった悲しい出来事を思い返し、よく考え、後世に伝えるために 自分でできることを ささやかなことでも やっていきたいと思うのです。





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