お昼からショッピ(生ビール)を堪能し、ご機嫌気分のペケママ。
ホテルに戻って、預けていた荷物を受け取り、部屋に入ります。
ホテルの部屋はまずまずで、広いし清潔だし、お値段も良心的。
設備はやや旧式だけど、何か不具合があったら、すぐにスタッフが来てくれるし。
ベッドはクイーンズサイズとシングルが一つずつ
シャワーはヘッドが古いのが玉に瑕
でも、洗面所トイレとも広々。
部屋に入ると、まず冷蔵庫とテーブルの謎の空間
仕事につかえそうな空間だが、電源がないので使えない~。
次回このホテルを使う時は、延長コードを必携ですな。
なにより、フラメンゴ海岸の目の前の道を入った所という、絶好のロケーション。
海岸は見えないけれど、その分静かだし、メトロの駅やバス停もばっちり近いです。地元をよく知る人間には、移動に便利。
そんなこんなで、ペケママ ゴロゴロしておりましたが、そのうちに娘から連絡が入りました。
「飛行機が遅れに遅れて、今日中にリオにつけないかも~」
空港側の説明では「悪天候のため」とありましたが、恐らく3日ほど前に起こった、コンゴニアス空港の管制塔を含む大停電が、影響しているのではないかと思われます。
仕事の話し合いは明日の午後3時の予定。
「無理しなくていいから、ゆっくりおいで~」と連絡を入れました。
その後、娘は粘りに粘って、何とかその日の夜8時過ぎの便のチケットをGetしたらしく、夜10時過ぎ、疲れ切ってホテルに到着しました。
話を聞くと、朝 荷物をもってオフィスに出勤、そこから真っ直ぐ空港に向かって、ようやくたどり着いたんですって。
「疲れた~。」と言って、シャワーも浴びずに眠ってしまいました。
そして、次の日の朝5時半、娘、元気に復活!!
5kmほど離れたUrca というところにある、 Praia Vermelhaで3kmの遠泳。
娘が着いた時は、まだ日も差しておらず...
でも、元気に遠泳!!
ここは、リオの有名な観光地ポンジアスーカルのロープウェーの発着所もあり、周囲を軍の施設が取り囲んでいるため、比較的安全なんです。
一方母はホテルから近場のフラメンゴ海岸をお散歩。
初日なので近場を歩いただけでしたが、結構汗をかいたわ。
水分を補給しなくちゃ、しわしわになってしまう!!
というわけで、娘はまだ戻っていないけれど、一足先に朝ごはんをいただきましょう。
数種類のパン屋チーズ、ハム、
ソーセージや卵料理、そして果物類と言う、ブラジルホテルの定番朝食
野菜がなかったのが残念。
ペケママがのんびり食べていると、髪の毛びしょ濡れの娘が登場。
パンや果物などをササッと食べると、もう席を立つ。
「ええ~?もうちょっと食べたら?」と言うと、
「早くシャワー浴びなくちゃ。9時からミーティングがあるんだよ。」とな。
オンラインの仕事を背負ってきている娘、この日はその後もホテル近くのワークスペースで、お昼までずっと仕事をし続けるのでした。
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