夜中にマナウスを発った飛行機は、定刻通り、朝6時過ぎにリオデジャネイロ Antônio Carlos Jobim 空港(ガレオン空港)に到着しました。
着陸前に窓から見えた朝焼けが見事だったわ。
出口に続く通路にワンコ達のおしっこがされていたのには閉口。キャリーケース無しで飛行機に乗せる場合、短時間(マナウスーリオ便は4時間だから短時間じゃないけどね)でも、エチケットパンツをはかせておくのは、マナーよね。
荷物のターンテーブルにたどり着きますが、待てど暮らせど出てこない。
でもいいの、予約してあるホテルのチェックインは午後2時から。
空港を早く出なくてはならない理由はないから。むしろ、なるべくゆっくりしたいのよ。
のんびり出てきた荷物を取って、向かうはフードコート。
夜中便は食事も軽食も出なかったので、お腹がぺこぺこ。
昨夜から食事らしい食事をしていないから、お腹の虫が怒っている。
勢い込んで向かったフードコートですが、時間が早いためか、開いているのはハンバーガーやさんぐらい。久しく食べていないハンバーガー。よしよし、これでいってみましょうか。
何十年ぶりかのBobsバーガー
ゆっくりいただきながら、PC仕事。
お店がほとんど開いていないフードコートはほとんど人がいないし、ガレオン空港のWIFIは安定していて、快適快適。
おまけにこのBobsのセット、ドリンクフリー。
お仕事しながらのんびり食べているうちに、あらあら、いつの間にか午前10時近いじゃない。
そろそろ渋滞もなくなっただろうし、市内に向かっても良い時間かな?
そう思い、3階通路のUBER乗り場に向かって、車を依頼します。
車はすぐに見つかり、間もなく乗り場に到着...したはずなのですが...
来ない!!
どうした、どうした?
近くにいた交通整理のおじちゃんに
「UBER乗り場、ここだよね。」と尋ねると、おもむろにインフォメーションに連れていかれた。インフォメーションのお姉さんが言うことには
「セニョーラ、UBER乗り場は駐車場になりました。」
えええ~??聞いていないし!!
っていうか、ここに「UBER乗り場」って案内出てるじゃない??
文句も言いたかったけれど、車はもう来ている。そんな時間はない。
すぐに運転手に「乗り場間違った。すぐにおそっちに向かうから、待っていて。」とメッセージを送ります。運転手からは「OK 待っています」とのありがたい返信メッセージ。運転手によっては、頼んだ人間がそこにいないと、すぐに「相手からのキャンセル」扱いにして、いなくなっちゃうことがあるからね。こういう連絡は早めにしておかないと。
その後も、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、いろいろ人に尋ねてようやくUBER乗り場に到着。待っていてくれた運転手さんには、本当に感謝です。
もちろん待ち時間料金は取られましたけどね。微々たる金額だったので、チップを上乗せしました。それほどありがたかったのよ。
その後、渋滞もあってホテルに到着したのは、結局お昼近くになりました。
今回はカテッチ宮殿に近いメンゴパラッセ
それでもチェックインまでには時間があるので、予定通り?髪切りとエステに出かけました。
頭と顔がすっきりしたら、今度はまたまたお腹が空いてきた。
どこにしようかな?
昔、よく行っていた「Garota de Flamengo」
に行ってみたら...
閉店していた。
残念以外、言葉が出てこない。
なので近くの、これも馴染みの...
Planalto Do Chopp
入店して、まず頼んだのは...
もちろん 真っ白 キンキン
復活祭も近いので... お魚のフリット
天国でございました。
懐かしのラルゴドマッシャード広場で、教会を訪れ、
ガレリアと呼ばれるアーケード街では...
娘の生まれたときにベビー用品をそろえたお店が健在なのに驚き...
フェイラで出会う果物や花の美しさ、魚の新鮮さにうっとりしました。
やっぱりリオっていいなあ...
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