アマゾンわんわん日記 2018

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シネマ

2024年09月30日 | 生活

何年ぶり??

っていうぐらいで、娘と映画に行ってきました。

最後に娘と映画に行ったのって、いつ??

もしかしたら「ハリーポッター」以来かも。

娘と夫が最後に行った映画は覚えているのよ。

「アバター」だったわ。

あまりの長さに、二人ともげっそりした顔で帰って来たのを覚えています。

娘が小さかった時は、幼稚園の帰りなどによく映画に行ったものでした。

本当に久しぶり。

今回見た映画がこれ。  フランス映画だそうです。

主人公の女性作家が、サイン会のために日本各地を旅し、交通事故で無くなった夫の幽霊と語り合いながら、同行の編集者と心を通わせていくというお話です。

京都や奈良など、一昔前の外国人が喜びそうな日本的景色が一杯。

娘は「なんか10年前の映画みたい。」だって!

編集者として俳優の伊原剛志さんが出演しています。

始まりから終わりまで、みーんなフランス語。

伊原さんが吹き替えなしでフランス語を話しているのは、素晴らしかったわ。

ポルトガル語の字幕で見たのですが、ペケママは字幕を追うのに必死だったわ。

フランス語は教師の資格を持つ娘は「みんなわかったよ~」と、久しぶりのフランス語シャワーに満足した様子。

内容が淡々としたものだったので、観客はほぼ老人カップルか老人会グループという感じ。

映画の最中のおしゃべりなどはなかったものの、いびきが響き渡っていたのはご愛嬌でした。

この日は前日とはうってかわって、風が強く寒い日でした。

映画館を出ると、ピューピューと冷たい風が吹いています。

UBERを呼ぼうかと思いましたが、目の前がバス停で呼びにくい場所です。

それならバスで帰りましょうか?

夜9時のバスは、結構一杯。

パウリスタ通りから家へは、このバスに乗ってしまえば結構早いんです。

バスを降り、寒い寒いと母娘で背中を丸めて家へ急ぎました。

 久々の映画館!!

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