サントスの旧市街を歩いていて驚いたのが、℃の通りにも路面電車の線路が引いてあること。
昔の移民の方達が到着した埠頭は、公園になっています。
そこにも...
今では路面電車が走るのは本当に旧市街の一区画だけなのですが、かつては街中に走っていて、人々の生活の足になっていたんだろうなとしのばれました。
さて、そんな路面電車の線路を見ながら、せっせと探します、コーヒー博物館。
グーグル先生と相談しながら、グルグル歩き回り。ようやくたどり着いたわ~
意外にせせこましいところにあってびっくり!
博物館前はおしゃれカフェ通りになっていて、お昼を済ませてきてしまったペケママはがっかりでした。
本当は見学をする気はなかったのですが、何となくなし崩し的に、入り口でチケットを買い、入館。
コーヒーを栽培するための農機具の展示や、コーヒー栽培の歴史などは、
「ホウホウ」という感じで見たのですが...
ペケママが思わず足を止めた展示はこれ。
昔のカフェの再現。
一昔前のリオやサンパウロの街かどにあるカフェの様子が再現されていて、とても美しかった。
それから、2階部分の天井。
格子状に浮き出し模様になって、花のレリーフが
また、1階のコーヒー価格市場の床タイルと
天井ステンドグラスはコーヒーの女神?
そんなこんなで建築物と装飾を十分に楽しんだ後...
お決まりのコーヒータイム!!
まったりとしていたら、小学生の団体、そしてその次は団体の観光客グループが次々に到着。
いやー、タッチの差でした。
1人でじっくり見て歩くことができましたからね。
コーヒーを飲み終わり、さて、今日最後のポイントに行ってみましょうか!!
ペケママ、もう少し頑張るよ。
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