昨日の午後、お出かけ先からアパートに帰ってきた時のことです。
部屋に荷物を置いて着替えていたら、んんん??
インターフォーンが鳴っているよ。
慌てて出てみると「娘さんに お届け物です。」
お届け物??
「デリバリーです。」
ということは、食べ物??
肝心の娘がいないんですけど...とは思ったものの、もしかしたら頼んですぐに何か用事ができて、買い物にでも行ったのかも??と思い直し、受け取っておきました。
配達されたのは「アサイ」。
アパートの近所の美味しいお店の物。
こりゃー、すぐに食べないと、溶けちゃうよ。
配達されたものは一つ。
もしかしたら、部屋で眠ってる??
娘とパートナー君の名前を呼びながら部屋をのぞきましたが、いません。
まさか、頼んでから具合が悪くなって病院に行ったとか?!
以前そんなこともあったので、急に心配になり娘に電話をかけてみました。
娘の電話はつながらなくなっています。
仕事中はそうしてあることが多いのです。
するとすぐに娘が電話をかけ直してきました。
「もしもし、お母さん?もしかしたら、家の方にアサイ配達されちゃった?」
娘によると、職場の方に配達してもらう予定だったものを、間違えて自宅の住所を伝えてしまったのですって。
人騒がせな!!
「よかったら お母さん食べちゃっていいよ~」
と言われましたが、あまりに量が多かったので、そのまま冷凍庫にしまいました。
ペケママの適量は一番小さいカップなのよ。
実は白状しちゃうと、ペケママはデリバリーなる物を頼んだことがないの。
今のブラジルのデリバリー、ほとんど紙のBOXのようなものに入っているじゃない?
良くてプラスチック皿。
あれがどうしてもなじめないのよねー。
なので、デリバリーの受け取り流儀も知らずに、今回はちょっとドキドキ体験でした。
でも、これで一つ賢く慣れたわ。
よかった よかった。
娘よ、早く冷凍庫のアサイ、食べちゃいなさいよ!!
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