アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

TVペケペケ 怠惰ドラマ 「太陽にほえろ!」

2016年08月18日 | わんこにゃんこ
おお!!
何と久しぶりのTVペケペケ!!

それでは今日は日本旅行はお休みですか?
ああ、山登りで疲れたと。

それでは、私たちわんにゃんズが主演のドラマで、少し癒されてくださいね。



なになに??
一体何の事件かしら??



指名手配の犯人が逃げたと??
それにしても、ほっんとうに人相悪いわね。



一山当てるって、いったい何するのよ!!
でも、この指名手配犯。高い塀に囲まれた厳重な警備の場所で仕事をしていたはずだけど、いったいどうやって…??



なるほど、散歩の途中でするりと逃げだしたと。

えっ、どうやら共犯者もありそうだと??



なるほど~。

でもね、心配しなくてもいいのよ。
我が家には優秀な刑事がそろっているからね



あなたの助手もなかなか優秀よね。



どうやら所在は突き止められたようね。

ペケペケ裁判所の裁判官を務めるぽにょ猫姐さん、厳しい判決をどうぞ~



そうね、再発を防ぐためにもそれがいいわね。

それでは、いきますわよ!!



どうだ!!
これえでしばらく街中を歩けないだろう>>
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2016 ペケママの日本旅 3-4

2016年08月17日 | 旅行
無事に下界にたどり着いた「おばちゃん登山隊」。
濡れた荷物を車のトランクに放り込み向かった先は…

温泉~



いやいや、火山=温泉。
山女M嬢の立てたプランにぬかりはないわよ!!

前にも書いたけど、彼女は今回の山行のために、ご主人様のEJ氏と綿密な下見をしていてくださったのよ。
で、彼らの選んだ旅館は…

ロープウエー出発駅から車で5分ほどのところにある 大丸温泉

車を近くの県営駐車場に停め、てこてこ旅館まで歩きます。
日帰り入湯料は1000円。
この温泉は屋内の大浴場が一つに、露天風呂が4つ。
混浴の露天風呂もあり。



フロントで入湯料を払うときに「露天風呂をお使いになりますか?」と尋ねられるのよ。
「使います。」と言うと、緑色のバスタオルが渡されるの。
これをまいて入ってね、と言うわけね。

でもね、この時間(まだ午前11時)、露天風呂に来るのは元気なおばちゃんに連れられたおじちゃん…おじいちゃん??ぐらい。
一人だけ来たおじちゃんは、おばちゃんのパワーに圧倒されたのか、そそくさと去って行ったわ。

しばらくお風呂を渡り歩き、最後に「飲泉コーナー」で温泉を飲んで、満足、満足。
替えを持ってこなかったジーンズは湿っぽいけど、体は温泉でほっかほか。

フロントのおばちゃんにシャッターを頼んでパチリ!



この後、ふもとまで降りて、山女M嬢お勧めの「SHOZO CAFE」なるお店でランチ。
この「SHOZO」とはいかなる意味か??
「おばちゃん登山隊」の半数の人間は「田中昭造」だと主張。
反対派からは「それじゃあ、注文を取った店員さんが「直訴 直訴」って叫びながらオーダー伝えなきゃいけないじゃない!」という意見が。

ううむ…
難しいところです。

でも、トーストのランチセットも、食後に頂いたケーキもおいしかったから、まあ、どうでもいいか!!

お昼を食べ終わる頃には、雨が麓まで下りてきました。
しかも、大雨!

山女M嬢に那須塩原駅まで送ってもらいながら、みんなで一日を振り返りました。
あの、山での恐怖体験はすでに過去の記憶となっており、「次はどこ登る~??」
次は尾瀬か、安達太良か??

どちらにしても、次回は雨具のお世話にならないでおきたいものです。

那須塩原駅で解散。
温泉小町T嬢は下りの新幹線で仙台の先まで。
山女M嬢は雨の降る中、大きな車を運転して帰ります。
そうそう、ご主人様EJ氏からはお土産までいただきました。
おいしかったよ~。
ごちそうさま!!
そして、団長TR嬢は私と一緒にのぼりの在来線で。
「今日は冒険旅行だから、最後まで冒険するの~」だって。

    *     *     *     *     *

30年前には一緒の場所で過ごしていた仲間も、北に南にそれぞれ別の場所でがんばっています。
それでも、長い年月を経ても、こうして集まるとあっという間にあのころに戻ってしまいます。そう考えると、私の学生生活も、捨てたものではなかったのかな??

とっても楽しかったです!!
お付き合いいただいたMちゃん、Tちゃん、TRちゃん、そしてEJ氏。
本当にお世話になりました!!


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2016 ペケママの日本旅 3-3

2016年08月16日 | 旅行
那須茶臼岳山頂に無事にたどり着いた「おばちゃん登山隊」、それではということで、写真撮影後岩陰で 郡山名物 薄皮まんじゅう と おせんべい(銘柄忘れた)で一息入れていました。

が!!!

私たちがのんびりしている間に、周囲の状況は一変していたのよ。
気が付くと…

誰もいない!!

白くけぶる山頂に浮かぶ鳥居。
結構不気味よ。

一同ごみを片付けてそそくさと下山に入りました。

それでも、途中で若いカップルとすれ違いました。
ちょっと心強かったわ。

100mほど下山したところで雨脚が強くなってきました。
「みんな~、ちょっと止まって雨具付けよう。」

うっ、やばっ、という顔をしたペケママ。
はい、持ってきませんでした。
準備しようということさえ考えなかったわ。

「いるんだよね~、必ず、こういうやつが~。」

そう言いながらも、優しい山女M嬢は予備の雨具をかしてくださいました。
ありがたや~。
温泉小町T嬢は出がけに、おにぎりをリュックに入れるために一度雨具を出してそばに置いたら、そのまま忘れてきてしまったそうで…
ずぶぬれでした。
先に雨具借りちゃって ごめんね~。

雨に濡れた岩場を注意深く下りる私たちの耳に、嫌な音が響いてきました。

ゴロ ゴロ ゴロ

雷!!

「本当はね~、どこか岩陰に避難したほうが良いんだよ。でもね、岩陰ないしね~。」
「大丈夫 大丈夫。足元 気を付けて、ゆっくりね~。」

山女M嬢の口数が増えてくるにしたがって、内心のあせりが伝わってきます。
でもね、あせりはしても、ここですべって転んで怪我をするわけにはいかないからね。

ようやく遊歩道に出た時には、山肌を雨水が流れ落ちていくぐらいの激しい降りになっていました。
ロープウエーの到着駅からのアナウンスが聞こえてきます。

「山の裏側で激しい雷雨が発生しています。本日はこの運行で最後の運行と致します。」

ゲッ、これは本当にまずいよ!!
先頭を歩いていた私、後ろを振り返ると、温泉小町T嬢と団長TR嬢をサポートしながら下りてくる山女M嬢はかなり後ろ。
このまま待っていたら、ロープウエーが出ちゃうかも。

で、ペケママ走りました。
水たまりの中もじゃぶじゃぶと。

到着駅の入り口で後ろを振り返ると、私たちの後から昇ってきたカップルちゃんたちも必死に降りてくる。
到着駅にはいると、売店のお姉さんたちもシャッターを下ろして帰り支度。
改札のお姉さんは私の姿を認めて
「急いでください、じきに発車します。」

いやいや、発車されちゃ困るのよ。
なので叫んだ!!

「あと5人来るんです。すぐそこまで来ています。待ってください!!」

危機一髪、間一髪!!

びしょ濡れで飛び込んだロープウエーは、私たちが入るとすぐに出発しました。
ぶーぶーと説教を垂れる車掌のおじちゃんの姿にも、後光が差して見えたわ。

ロープウエーの出発駅に着くと、そこは雨の「あ」の字もない世界。
これから上る予定だった人たちが、私たちを指さして
「ほら、上はあんなにひどいらしいよ。」と言っていました。

そうよ、別世界だったわよ!!

さて、山を下りているときに、「おばちゃん登山隊」リーダーを務める山女M嬢の頭の中は、新聞の見出しで一杯だったそうです。
どんな見出しかって??
こっそり教えちゃいましょうか?

「夏山を甘く見た結果!! 女性4人 遭難」
「ブラジルからの帰国 喜びが一転 涙の帰国に」

いやいや、こんな見出しに飾られた新聞記事にならなくてよかったよ。
M嬢 今でも「私の山人生の中で、一番恐ろしい山行だったわよ。」と言っています。

お疲れ様でした。

そうそう、山女M嬢のでかリュックの中に詰められていたものは…
4個のカップラーメンとお湯を沸かす道具。
山頂で風に吹かれながらのカップラーメンをごちそうしてくれるはずだったんですって。

さて、山から下りてきましたが「おばちゃん登山隊」まだお話は続きます。
もうちょっと おつきあいを!
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2016 ペケママの日本旅 3-2

2016年08月15日 | 旅行
朝8時、那須塩原駅集合。

在来線で行く私はちょっと早く到着しました。
どきどきしながら新幹線改札で30年ぶりに会う友人たちを待ちました。

最初に到着したのが、山女M嬢。
彼女は、今日のリーダーであり、ガイドであり、運び屋です。
30年ぶりでも、見慣れたあなたのその丸顔。
おお!!
昔のままじゃ。

しばらくして、新幹線が着き、上り新幹線からは温泉小町T嬢が、下り新幹線からは団長TR嬢が下りてきました。
みんな昔のそのまま…

と思うのは私たち、お互いだけ??

まあ いいか!!

本日 山女M嬢はご主人様EJ氏のでっかい車で来てくれました。
のんびり ゆったり。

那須塩原駅から小一時間ほどでロープウエー駅に到着。
平日だったためか、思ったよりも人が少ないよ。

のんびり登れそうだ。
空も何だか明るいしね。

実はこの時期、大気の状態が不安定とかで、山は荒れるって言われていたのよ。

心配していたけど、ロープウエーの中からは…



朝日に輝く 朝日岳(??でしたっけ、M嬢??)

到着駅から下界を見ると…



雲は多いものの、一応下界の様子が見られるし…
とりあえず、午前中はお天気持ちそうじゃない?

さあ、あの山頂まで登るのよ!!



普通に歩いて 片道約1時間のコース。
登山開始は午前9時半。



途中まで遊歩道が整備されているので、中にはスカート姿、短パン姿の登山者も。
でもね、茶臼岳は休火山とはいうものの、今でもところによっては水蒸気がモクモク出ているような山。
火山性の土壌はコロコロ小石が一杯ですべりやすい。
滑って転んで、捻挫をしたり、石の角で足を切ったりなんてこともあるからね。
我々 おばちゃん登山隊は、若者に道を譲りながらのんびり登ります。

山女M嬢が時折異常にでかいリュックをゆすっては「頂上に着いたら、いいものあるからね!!」と にやり。
一体、あのでかいリュックには何が入っているんだい??

リュックの中身に期待して、みんな頑張って登る。
途中、景色を眺めながら、のんびり、でも頑張って登る。

いいね~。

予定通り、約1時間で頂上到着。
頂上は結構にぎわっていました。
順番を待って写真をパチリ!!



なんてやっている間に、どんどん雲が流れてきた。
あれほどにぎわっていた山頂も、さっと潮が引くように人がいなくなった。

なんか、怖いんですけど??

なんて思いながらも、岩陰で薄皮まんじゅうを食べ、おせんべいを食べ。

…している間に雨が降ってきた!!

さあ、どうする、おばちゃん登山隊!!

長くなってしまったので、続きはまた明日~。
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2016 ペケママの日本旅 3-1

2016年08月14日 | 旅行
さて、今日は大イベント!!
何年かに一度は行っている「那須 茶臼岳登山」

前回は2006年、娘と一緒に帰った時に娘を連れて行ったのよ。
あらやだ、もう10年前になるのね!!



この時は、娘が初登山ということもあって、いきなり山頂を目指さずに、火口をぐるっとまわりこむ「牛の首」というコースをたどりました。



山頂までの直行コースだと、かなりの急こう配を上ることになるので、娘の足でどこまでいけるか心配だったし、なによりスタートがゆっくりだったので、天気の変化が心配だったのです。
山の天気は変わりやすからね。

懐かしいわね~。
この時のことをお読みになりたい方は、こちらまで!!


    *     *     *     *     *

というわけで、2016 那須 茶臼岳登山!!

今回の同行者は、大学時代の友人たち。

今回のリーダー 大学時代から山が命 山女M嬢。
幼いころ、お風呂と言えば温泉のことだと思っていたという 温泉小町T嬢。
そして、ペケママと大学のコースも一緒、サークルも一緒という強者 団長TR嬢。
 
実に30年ぶりの再会なのよ!!
毎年お年賀状はかわしているものの、長い間ご無沙汰していたの。
たまたま今年、日本に一時帰国をすることを知った 山女M嬢 が 「会おうよ~」と言ってくれたので、実現したのです。

いや、実は 山女M嬢 は、初めは普通に「街でお茶飲んでデート」をイメージしていたらしいのね。
でも、私は彼女からの誘いと言えば、「山!!」としか思わないからね。
速攻で「茶臼岳に登ろう!!」と返信。
職場でそれを読んだ彼女、思わず「ぎょえええ~ なんだこいつは~!!」と叫んでしまったらしいわ。

驚いたとはいっても、根っからの山女M嬢。
すぐに北は仙台の先に住む 温泉小町T嬢、東京の隣に住む 団長TR嬢 に声をかけ、あっという間に4人の山行パーティーが結成されたのよ!!

さらに、ご主人様のEJ氏とともに現場の下見、休息場所、昼食場所の下見など、驚くべき綿密な計画を立ててくれたのです。
実はこの 夫EJ氏も同級生仲間の一人。
今回、同行してくれるのかと思ったら、お仕事とかで会うことができませんでした。
残念だったわ。
でも、ここのご夫婦、昔から「同じ顔をしている」と有名だったからね。
山女M嬢のお顔を見たことで、二人分見たこととしましょう!!

というわけで、書きたいこと満載の「那須 茶臼岳登山 話」。
同行者紹介で本日は失礼!!
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ISOLADO イゾラ-ド

2016年08月13日 | ブラジル雑記
今日は「2016 ペケママの日本旅」はちょっと休憩。
昨夜、念願だった「大アマゾン」見ちゃったので、そのことをちょっと。
だって、一番見たかった「ISORADO イゾラ-ド」のお話だったんですもの。

ISOLADOとは日本語で「隔絶された」とか「孤立した」ぐらいの意味。
未だに森の中奥深くに暮らすインディオ達のことです。

2007年の段階で、FUNAI(インディオ保護局)は67部族が森の奥で暮らしていると発表、うち32部族についてはその存在が確認されています。
こうした部族はいわゆる「大アマゾン」と言われる、ペルー、ボリビア、エクアドル、コロンビア、ベネズエラ、ブラジルにまたがる森林地帯に散らばって暮らしています。
彼らは部族の族長のもとに集い、独自の言語と文化を持ちます。




以前にもNHKはISOLADOについて番組を作っています。
この時の番組で紹介されたISOLADOは、たった二人だけしか残っていないと思われる部族。
彼らは二人ともおだやかで、周囲とのいさかいもなく暮らしていきました。

今回紹介されたISOLADOの映像は衝撃的でした。
インディオ保護局の出作機関がある川辺の村に、いきなり何人かの見知らぬISOLADO達が現れます。



この村の村人たちもインディオです。
ただし、彼らは洋服を着、ポルトガル語を用いるいわゆる「社会化されたインディオ」。
村の人たちはISOLADO達にバナナを与え、お互いに歩み寄ろうという懐柔策を用いました。
ISOLADO達は何度かこの村にやってきては村人たちからバナナを受け取り、また、相手を威圧するような振る舞いをしては最後には森の奥に帰っていきました。
ところが、ある日、ISOLADO達は村を襲撃。
村人たちはカヌーで逃げ出して無事でしたが、村は略奪され、残された家畜や動物たちはことごとく殺されました。
また、別のケースでは、槍で心臓をひと月にされて殺されたケースも紹介されました。

もっともインディオの暴力事件についてはISOLADOに限らず時折起きており、2014年にもマナウスから600kmほどの町で白人を拉致して殺害した事件が起こっています。
リンクはこちら

マナウスからベネズエラに向かう国道174号線では、マナウスから200km地点からインディオ保護区に入ります。
ここにはゲートが設けられていて、夕方6時になると閉まります。
これは夜間は保護区内を走行することが、危険なためだそうです。
以前には実際にインディオに危害を加えられた人もいるということで、用心のための策だそうです。

こうして書いてくると「まあ、インディオって凶暴な人たちなのね!!」なんて思ってしまう人もいるかもしれませんが、決してそうではないと思います。
ただ、私たちが「文明」と信じているものになじんでいないだけ。
私たちも「なじみのないものは怖い」と思うように、彼らも馴染みのないものにどう接していいかわからずに、結果として暴力が飼ってしまうのかな?と思うのです。

インディオのことについては以前一度記事にしたことがあるのでそのリンクを張っておきます。
興味のある方はご一読ください。

夫のインディオ物語 1

夫のインディオ物語 2
夫のインディオ物語 3
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2016 ペケママの日本旅 2

2016年08月12日 | 旅行
今回の一時帰国の目的は「運転免許の更新」。
ブラジルの運転免許の更新は6月中に澄ませているからね。

以前、6年間帰らずにいたら、日本の運転免許自体が失効しちゃっていたことがあったのよ。
あの時は、結構面倒なことになった。
手続き自体はそれほど面倒だったわけではなかったのですが、そこに至るまでがね。
幸いそのころは日本の運転免許(失効していても)を保持していた人は実技試験をしなくてもよかったので、書類上の手続きだけで新しい免許を手にすることができました。
今は話によると、書面ではブラジルの免許を保持しているものは翻訳を用いて書き換えればいいけれど、実技に関しては過去に日本の免許を保持していてもそうでなくても、必ず試験があるんだそうな。
まあ、このあたりのことは制度が変わっていることもあるので、必要な方は必ず地区の運転免許センターに問い合わせてくださいね。

今年はペケママはきちんと期限内に書き換え。
なので、地元の警察署で30分ほどで手続き終了。
出来上がりはかなり先になるので、新しい運転免許証は実家に郵送してもらうことにしました。

一安心!!

    *     *     *     *     *

お昼近くになり、東京に住む妹が訪ねてきてくれました。
お昼は家族で回転寿司。

最近の回転寿司は難しいのね。
注文がタッチパネル。
目が良く見えない私や両親は、メガネをはずし、顔をパネルに近づけるようにしないと見えないわ。
今回は妹がいてくれたからいいけど、私と両親だけだったら注文するのも一苦労だったわね。

そのまま妹を送りがてら宇都宮まで。
私はショッピングセンターに落としてもらってお買い物をしました。

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2016ペケママの日本旅 1

2016年08月11日 | 旅行
前回の一時帰国から5年。
マナウスー成田の旅は驚くほど快適になっていたわ。
前回は マナウスーブラジリアーアトランター成田 恐怖の48時間旅だったからね。
それに比べると、今回は マナウスーマイアミーダラスー成田 ほぼ24時間。
長時間のフライトも ダラスー成田 の123時間だけですもの。
ペケママ、ババアの老体にムチ打ってがんばったわ!!

というわけで、無事に日本到着。
到着後、最初の予定は…

友人、りこぴょん宅訪問。

りこぴょんは高校時代の友人。
ほぼ35年来の付き合い。
思えば長い付き合いだ。

りこぴょんは、ペケママ同様、わんこにゃんこの召使なのよ。



りこぴょん家のプリンセス アウリィちゃんとか…



うひょ~なわんこ ボーダーのレファちゃんとか…



おむつ犬 チョコ(だっけ??)じじいとか…

写真はないけど、プリンス猫モアナちゃんなんてのもいる。



こいつらが、



こうして、うひょうひょ寄ってくるからたまらない。

思わずわんこ三昧にゃんこ三昧してしまいました。

その後、りこぴょんと近くのモールにショッピング。
もっと時間があったら、ゆっくり見られたのに…
りこぴょんの家は微妙に遠いのよ。

ショッピングの後、最寄りの駅まで送ってもらい、新幹線で帰りました。
実は「カモノハシ新幹線」、初体験だったペケママです。

りこぴょんからは、人間用のお土産とたくさんのわんこにゃんこ用のおやつをいただきました。
今の日本のペット用のおやつってすごいわよね。
夫が思わず食べちゃいそうになってます。

わんこたちも、もちろん夢中。
おやつの時間にはどこまでもついてきます。

今回はあまり時間もなく、ゆっくりとおしゃべりができなかったのが残念。
次回はもっとゆっくりおしゃべりしたいですね。
その時は、またよろしく!!
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どっち??

2016年08月10日 | 生活
7月末、娘が半年間のデンマークの留学から戻ってきました。
最後はフランスを10日間ほど放浪し、はらはらしましたが、無事に戻ってまいりました。

母の日本旅行中は、マナウスの家に戻り、わんこにゃんこの面倒を見てくれていました。
ちょうど夫の出張が重なって、中何日かは一人で家の用事や動物の世話をしてくれました。

そして母の帰った昨日の午後、山ほどのお土産をバッグに詰めてブラジリアに戻っていきました。
本当は今週から授業は始まっているのですが、そんなわけで授業を欠席していたので今日が娘の大学3年生後期の授業開始となります。
同時に職場研修(日本でいうところのインターンシップ??)も始まり、いよいよ社会人への第1歩が始まります。

そんなこんなの今日この頃、リオではオリンピックもつつがなく行われていますね。
昼間、テレビをつけておくと、思わず見入ってしまい、家事がはかどらないので、意識的に昼間のうちはテレビを切っておくようにしています。
今日の昼は、フェンシングの試合にはまっちゃって、ふと時計を見たら1時間もたっていたわ。

夜は何と言ってもこれよね!!

BRASIL X DINAMARCA
ブラジル 対 デンマーク

娘に「どっち応援するの~??」って尋ねたら、こんな写真を送ってきたわ。



寄せ書き入りのデンマークの国旗。

ブラジル、デンマーク、どっちが勝っても、めでたしめでたしってことだね!
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帰ってきました

2016年08月09日 | 旅行
昨日、夜9時過ぎ、無事にマナウスの我が家に帰ってまいりました。
空港には娘と夫が出迎えてくれ、家ではわんこ にゃんこ達が熱烈歓迎で出迎えてくれました。

旅行中、いろいろありましたが、それは追って記していきたいと思います。

まずは、日本でお世話になった方々への感謝と、マナウスで私の留守を支えてくれた、家族や友人たちに、無事到着 のご報告まで。

みなさま、お世話になりました!!
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