ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

2008 夏休み (6)

2009-05-06 22:33:07 | 旅行
今年のGWの報告をする前に、まず、何としても(笑)去年の夏休み編を完結しなくてはなりませんっ。(爆)私たちは、去年の夏休み、最後の日に、毎年GWでお馴染みの、月山にたどり着きました。


こんな広い部屋に泊まったんですよ(笑)

前日に、蛍ツアーなどを楽しんでいよいよ、夏の月山登山開始!


……ですがっ、あいにくの雨。。。。











ようやく頂上に着きましたが、恐ろしい荒天でっ。。。。



これしか写真撮れませんでした。。























Angels and Demons : 136-137 と、感想

2009-05-06 19:48:03 | 読書
Angels and DemonsAngels and Demons
価格:¥ 973(税込)
発売日:2003-07-01

最後の200ページを3日間で読んでしまいました。(笑)私の英語蔵書の中で、このスピードで読めるのは、ダン・ブラウンか、J.K.ローリングか、カーレド・ホッセイニだけでございます。面白さと明解さ、両方が備わってないと、なかなかできないですね。そういう意味では、この3人は、ノンネイティブの英語学習者が挑戦し易い作家ですね。

3年前のダヴィンチ・コードの時は、もちろん訳本読む人が多かったですが、当時はハリポタで火が付いた英語原書ブームで、原書を読んでる人も結構多かったと記憶してます。でも、その後、某巨大英会話学校が倒産したり、世界同時不況で英語どころではなくなったり、世の中の情勢が大きく変わって、英語ブームがすっかり下火になってしまい、今回は、原書読んでるよって話を全然聞かなくなってしまいました。それにこの本は、ダヴィンチ・コードより前の著作なので、もう既に読んでしまった人も多いだろうしね。

今回、辞書は極力引かないという方針で読みましたが、ハリポタや中世探偵小説に慣れたおかげで、crucifixionとかresurrectionとかaltarとかcassockとかのような、TOEICには出てきそうにない(^o^)宗教用語には殆ど苦労しませんでした。ただし、camerlengoは全くお初にお目にかかるボキャブラリでしたねぇ。やっぱりまだまだ奥が深い西洋史。(^o^;) それにしても、宗教用語以外の、一般用語では、相変わらず結構つまずいていました。やっぱり、まだまだ英語の修行は足りませんねぇ。何せ「会社」に勤めているくせに、complianceの意味忘れてるんだもん。あれぇ?どっかで聞いた言葉だなあ~って……(爆)

ブームではないのはしょうがないですが、でも、ダヴィンチ・コードより面白かったし、感動もしました。特に、Mortati枢機卿の粋な行為。これがなかったら、「普通に面白かった」で終わる所でした。


Angels and Demons : 118-129

2009-05-06 15:01:38 | 読書
Angels and DemonsAngels and Demons
価格:¥ 973(税込)
発売日:2003-07-01

おととい辺りは、映画公開ギリギリかなあ~と思ったのですが、そこから全体の1/4以上に当たる160ページ位進み、一気に、あと40ページの所まで進んできました。やっぱ、クライマックスになると、スピード上がりますっ。(爆)始めからこのスピードで読めりゃあ、2週間で読めるのにっ(^o^;)

犯人は…だいたい目星付いていたのですが、どうしても、「理由」がよくわかりませんでした。でも、ここでようやく、わかりました。


Angels and Demons : 107-117

2009-05-06 11:53:36 | 読書
Angels and DemonsAngels and Demons
価格:¥ 973(税込)
発売日:2003-07-01

ついに、起承転結の結に入りました。
この辺りはクライマックスなのでしょうか。非常ににぎにぎしい場面が続きました。
Langdon達は、いにしえの教皇達が利用した、サンタンジェロとバチカンを結ぶ秘密の抜け道Passettoを通過します。これは、てっきり地下道かと思っていたら、城壁の内部をくり抜いた通り道なんですね。以前、テレビで、どこかの古い貴族のお屋敷と市庁舎だったかな?を結ぶ、似たような道を見たことがあります。ダン・ブラウンのオフィシャルサイトでは現物の写真を見る事ができます。

で、インターネットをうろうろしていたら、ST PETER'S BASILICA.ORGなるものを発見しました。左下の「The Passetto」をクリックすると、Passettoの説明が出てきますし、「Grottoes」を見れば、数日前に「執政家の墓所みたい」と思った、教皇達の墓所を見る事もできます。また前教皇が亡くなられてから次の教皇が選ばれる過程もわかるし、その他、地図とか、いろいろ見ていて飽きないです。私的にツボなのは、坊さん達の衣装がかわいいこと♪ 不信心モノの私でも、このかわいさには、癒されますね~(^^;)


Run!Run!Run!