![]() | The Angel of Death (A Medieval Mystery Featuring Hugh Corbett) 価格:¥ 1,261(税込) 発売日:1991-12-05 |
さて,王様の居室(ってか,執務室ですね)では,書記官達が働いておりましたが,さっと人払い,コーベットとラナルフにはたっぷりのワインがふるまわれます。このシリーズ,どこへ行ってもワインが出てきます。。ドハティ小説でも読まなきゃ(笑),イギリスでワインというイメージはない方も多いと思いますが,ハリポタ6巻でも,どこへ行っても,ワインまたは蜂蜜酒が出てきました。イギリスの古い伝統なのでしょうかね。(現在は,お茶だと思いますけど。。(^^))
王様に操作状況を聞かれ,コーベットは,司祭は毒殺された事,犯人は誰でもなり得る事,王様ですら疑われる(バセットが運んだワインには司祭が飲んだのと同じ毒が混入されていた)事すら率直に話します。
(さりげなく下がるラナルフ。空気読んだっていうか,王様に怒られるのは主人だけで良いと思ったのね(笑))
王様は,コーベットが単に報告だけしに来たのではないとわかってます。「では,何なりと聞いてみよ!」
コーベットの疑問は,何ゆえ王が敵対者であるはずのド・モンフォールにワインを贈ったかという事。すると王様は,実は,ド・モンフォールを買収(+恐喝)しようとしていて,ワインはその一環だったと打ち明けます。
王は,犯人が司祭を殺した理由が個人的な恨みなのか,王とのつながりが理由なのかを知りたいんですね。
確かに,元々王様は,教会からの多額の寄付を期待していたわけですから,誰かが司祭が買収された事を知って彼を殺したとすれば,大変な事です。これを聞いたコーベット,犯人は,王の転覆をも狙っていると確信します。コーベットは,王様にちゃんと情報は提供するよう進言しますが,そこはタヌキ王(笑)全てを話したと言い,会見終了。仕事がうまく行けば,ウェールズの婚約者ミーヴと会って良いぞ,と,暗に失敗したら後はない事をほのめかします。(こわっ)
その後,コーベットはオフィスで過ごして,ラナルフと飲みにお出掛け。そんな彼を暗闇で誰かが狙ってます。。。