今回のかすみがうらマラソン、翌日の状態ですが、
今までのマラソンと比べると内臓のダメージが
やや大きかった様に思います。
多分、胃だと思うのですが、右わき腹の内側が少し痛い。
何となく気持ち悪い。
でもこれは既に前日土曜日に平塚総合公園走ったときに
既に少しダメージがあったかも知れません。
筋肉痛は想定内、エスカレータを歩いて降りようと
するときはモモの前の筋肉が痛いけど、
通常の階段の降り昇りは大丈夫(一段抜かしはだめ)。
あと鵞足炎も少し痛いけど、これは静岡と似たような感じ。
でも今回は少し時間をおいて完全に治そうと思う。
あとは大丈夫。
当日の振り返りです。
まず移動。
土浦は少し遠かったです。
静岡で走った2レース、しまだ大井川と静岡マラソン、
これらより移動時間はかかりました。
新幹線でサッと行ける静岡の地の利を実感することに
なりました。
往きは大磯4:47発の東京上野ライン、6時頃に上野で
常磐線特別快速?に乗り換え、7:11土浦着。
帰りは土浦15:00発の常磐線特別快速、16:20頃に東京で
東京上野ラインに乗り換え、17:15頃に大磯着。
静岡の時は朝30分遅く、帰りは2時間くらい早かったかな。
でも往復ともにグリーン車乗っちゃいました(780円×2)。
なのでそれほど苦でもなく、のんびり旅ができた感じ。
今日はざっとレース経過見て一気に敗因書き上げます。
■絶好のスタートブロック
苦節1年3ヵ月、初めて並んだフルマラソンAブロック。
ゲストの顔が見分けられたのは初めてです。
これだけでもかすみがうら来て良かった。
スタートラインまでわずか6秒でした。
なのに...
■前回静岡との比較

簡単に言うと静岡の再現を狙って25km過ぎから失速、
33km過ぎからは脚も攣り、大きく墜落したレースでした。
レース中に歩いたのも初めてです。
■敗因分析
1. まずは暑さ

記録証には午前8時の気温14℃が記載されてるんだけど、おいおいって感じ。
10時21℃、13時25℃。
昨年8月に走った北海道マラソンの再現になりました。
「俺は北海道マラソンでこのくらいの暑さは体験してるんだ」と
内心強がってましたが、結果は何の経験も活かせませんでした。
14℃と25℃ではVDOTで1.7くらいの違いがあるみたいです。
時間にすると5~10分程度かな。
でも今回の落ち込みは前回静岡と比べて27分。
まだ足りません。
2. オーバーペース

平均心拍数176って...最大185の93%
2/5に走った神奈川ハーフマラソンのときと同じです。
もっともあの時は3'53"/kmで。今回は4'10"/kmで。
VDOTのところで差が10分と言いましたが、
ざっくりキロ当たり15"。なるほど。
何となくこれが25km過ぎで早々に売り切れた原因を
示す数値なのかなと。
平均心拍167くらいのポイントを探して走れば
それなりのペースでもう少し走れたのかも知れません。
今回心拍計付けて走って良かった。リアルタイムでは活かせなかったけど。
自分にとってはそもそも気温からサブ3なんて狙うレースではなかった。
3. 走り込み不足
1と2で何となく説明できた気もするのですが、やぱり気になっていること。
走り込み不足も2種類あります。
(1). 3週間前の30km走をまともに走れなかった
静岡の余韻でその前の週のハーフ走はなかなかだったので、
なぜかなと未だ持って分からない点です。
(2). スピード持久力の低下
2/5神奈川ハーフを境にインターバル止めました。
これも何となく関係あるのではと感じています。
4. 鵞足炎
3の理由の一つに鵞足炎を悪化させたくなかったというのがあります。
結局、故障しないマネージメントが大切ということ。
5. 前日の調整
前日は合計では7.3kmしか走っていないのですが、
午後公園で子どもと遊ぶ往き帰りで時間が分散していて
何となく疲労が溜まった。
調整でだらだら走るのはダメ。
走るときはサッと走る。
子どもと遊ぶときは遊ぶことに集中する。
6. 給食の失敗?
今回初めてウェストポーチなしで走りました。
15km過ぎからすべてのエイドでバナナが食べられるようだったので。
実際15kmと25kmでバナナ、35kmでオレンジ食べました。
でもピットインゼリーの方が胃に負担少なくミネラル含め効率よく
補給できたのかなと感じています。
7. 水分補給?
胃のダメージは多分前日で当日はほぼすべてのエイドでスポドリ取ったので
脱水はなかったと思います。
でも今回28km過ぎで初めて足が攣ったから少しはあるのかな。
結局練習、調整、本番通してセルフマネジメントの問題。
フルマラソンは奥が深いです。
あれ、言い訳の羅列になっちゃった。
今までのマラソンと比べると内臓のダメージが
やや大きかった様に思います。
多分、胃だと思うのですが、右わき腹の内側が少し痛い。
何となく気持ち悪い。
でもこれは既に前日土曜日に平塚総合公園走ったときに
既に少しダメージがあったかも知れません。
筋肉痛は想定内、エスカレータを歩いて降りようと
するときはモモの前の筋肉が痛いけど、
通常の階段の降り昇りは大丈夫(一段抜かしはだめ)。
あと鵞足炎も少し痛いけど、これは静岡と似たような感じ。
でも今回は少し時間をおいて完全に治そうと思う。
あとは大丈夫。
当日の振り返りです。
まず移動。
土浦は少し遠かったです。
静岡で走った2レース、しまだ大井川と静岡マラソン、
これらより移動時間はかかりました。
新幹線でサッと行ける静岡の地の利を実感することに
なりました。
往きは大磯4:47発の東京上野ライン、6時頃に上野で
常磐線特別快速?に乗り換え、7:11土浦着。
帰りは土浦15:00発の常磐線特別快速、16:20頃に東京で
東京上野ラインに乗り換え、17:15頃に大磯着。
静岡の時は朝30分遅く、帰りは2時間くらい早かったかな。
でも往復ともにグリーン車乗っちゃいました(780円×2)。
なのでそれほど苦でもなく、のんびり旅ができた感じ。
今日はざっとレース経過見て一気に敗因書き上げます。
■絶好のスタートブロック
苦節1年3ヵ月、初めて並んだフルマラソンAブロック。
ゲストの顔が見分けられたのは初めてです。
これだけでもかすみがうら来て良かった。
スタートラインまでわずか6秒でした。
なのに...
■前回静岡との比較

簡単に言うと静岡の再現を狙って25km過ぎから失速、
33km過ぎからは脚も攣り、大きく墜落したレースでした。
レース中に歩いたのも初めてです。
■敗因分析
1. まずは暑さ

記録証には午前8時の気温14℃が記載されてるんだけど、おいおいって感じ。
10時21℃、13時25℃。
昨年8月に走った北海道マラソンの再現になりました。
「俺は北海道マラソンでこのくらいの暑さは体験してるんだ」と
内心強がってましたが、結果は何の経験も活かせませんでした。
14℃と25℃ではVDOTで1.7くらいの違いがあるみたいです。
時間にすると5~10分程度かな。
でも今回の落ち込みは前回静岡と比べて27分。
まだ足りません。
2. オーバーペース

平均心拍数176って...最大185の93%
2/5に走った神奈川ハーフマラソンのときと同じです。
もっともあの時は3'53"/kmで。今回は4'10"/kmで。
VDOTのところで差が10分と言いましたが、
ざっくりキロ当たり15"。なるほど。
何となくこれが25km過ぎで早々に売り切れた原因を
示す数値なのかなと。
平均心拍167くらいのポイントを探して走れば
それなりのペースでもう少し走れたのかも知れません。
今回心拍計付けて走って良かった。リアルタイムでは活かせなかったけど。
自分にとってはそもそも気温からサブ3なんて狙うレースではなかった。
3. 走り込み不足
1と2で何となく説明できた気もするのですが、やぱり気になっていること。
走り込み不足も2種類あります。
(1). 3週間前の30km走をまともに走れなかった
静岡の余韻でその前の週のハーフ走はなかなかだったので、
なぜかなと未だ持って分からない点です。
(2). スピード持久力の低下
2/5神奈川ハーフを境にインターバル止めました。
これも何となく関係あるのではと感じています。
4. 鵞足炎
3の理由の一つに鵞足炎を悪化させたくなかったというのがあります。
結局、故障しないマネージメントが大切ということ。
5. 前日の調整
前日は合計では7.3kmしか走っていないのですが、
午後公園で子どもと遊ぶ往き帰りで時間が分散していて
何となく疲労が溜まった。
調整でだらだら走るのはダメ。
走るときはサッと走る。
子どもと遊ぶときは遊ぶことに集中する。
6. 給食の失敗?
今回初めてウェストポーチなしで走りました。
15km過ぎからすべてのエイドでバナナが食べられるようだったので。
実際15kmと25kmでバナナ、35kmでオレンジ食べました。
でもピットインゼリーの方が胃に負担少なくミネラル含め効率よく
補給できたのかなと感じています。
7. 水分補給?
胃のダメージは多分前日で当日はほぼすべてのエイドでスポドリ取ったので
脱水はなかったと思います。
でも今回28km過ぎで初めて足が攣ったから少しはあるのかな。
結局練習、調整、本番通してセルフマネジメントの問題。
フルマラソンは奥が深いです。
あれ、言い訳の羅列になっちゃった。