円融寺から緑道に戻ると、左手は南という住所表示。
246から家に帰ろうと、環七に入って、柿の木坂陸橋の先、
南という交差点で間違えて曲がっちまって、
大岡山の商店街に突っ込んじまった記憶がよみがえるイヤな地名。
緑道はすぐに終わり、目の前には
碑文谷八幡神社の参道が見えてくる。
ここも桜並木じゃん。来年はサクラが咲いている時期に来てみよっと。
そのまま参道を進むと本堂にたどり着く。
参拝してる人たちを尻目に、右に進んでみる。
すると碑文石なるものがある。
ガラスで光ってな~んも見えなかったけど、梵字が書いてあるらしい。
碑文を書いた石が採取された谷だから、ということで
碑文谷という地名になったと書かれてる。ふ~む。
本堂に戻って、左に進むと、今日の目的地
「すずめのお宿公園」
ふざけてるとしか思えない名前の公園に着く。
昭和初期まで、タケノコがとれていて、スズメがたくさんいて、
当時の人々が「すずめのお宿」と呼んでいた・・・
ということで、この名称になったと書かれている。
すんません、「ふざけてる」なんて書いて。
碑文谷のダイエーから家に帰るときに近くを何度も通ったけど、
クルマだったので、入ったこともなかった。
ずっっっと気になっていたことが、ようやく一つ解明されました。
で、園内には
確かにけっこうな竹林なのである。
春先になれば、そりゃタケノコを掘るヤツもいる。
当たり前のように盗るな!である。
さらにふらつくと、今度は古民家。
江戸中期の衾村(たぶん今の中根の当り)に建てられた旧家・栗山重治さん宅とのこと。
その時代の民家が残ってるなんてねえ、この東京で。
すずめのお宿公園を出ると、また桜並木。
来年の花見コース確定ですわ。
そのまま進むと環七の平町一丁目の交差点。
環七を渡って、ほてほて進むと呑川緑道・・・
曲がらんぞ、曲がらんぞ、今日は自由が丘のピーコックに行くのだ、
と念仏のように唱える。
呑川緑道を超えるとセブンイレブンが見えてくる。
そのまま突っ切れば東横線の線路沿いに出られる・・・
ハズがうっかり左を見ちまった。
こんもりとした緑・・・なんだ?
中根公園でした。
13年ぐらい前に中根に住んでいたことはあったけど
こんなとこ知らなかった・・・てか、中根にはほぼ住んでいない。
会社に住んでたんだもん。
アスレチックっぽいものがあったり、けっこう遊べそう。
ガキがうるせえだけか?と思ったけど、なにやら階段・・・
とっても素敵な緑があって、夏でも気持ちがよさそう。
どこでもベープが必須だけどね。
中根公園を出て、さて、今度こそ・・・
なんだよ、なんでオレの邪魔をする?またもこんもり緑・・・
細い道をたどっていくと、立源寺に出る。
しかし墓とかなり古くさい建物・・・
何だココ?と思って、入ってきた東門ではなく、山門から出て行くと、
けっこうかっこいい。
そして、参道に入るところにかなり古い石碑。
ここで「衾村」という文字を見つけたので、
後で、すずめのお宿公園の古民家のことも推測できた。
いつものように、ただ自然を歩くんじゃなくて、
なんか歴史散歩っぽい・・・素敵じゃん、と思ってたのも、
この後20分ぐらいまで。
亀屋万年堂総本店から熊野神社方向に曲がったら、
自由が丘の街は観光客だらけ。
歩きにきいんだよ、ホントに。
ココは通らねえだろ?と思った道にまで、うじゃうじゃ。
しかし、ほとんどの観光客が何かを買った気配がない。
不景気、ホントにイヤな時代。
246から家に帰ろうと、環七に入って、柿の木坂陸橋の先、
南という交差点で間違えて曲がっちまって、
大岡山の商店街に突っ込んじまった記憶がよみがえるイヤな地名。
緑道はすぐに終わり、目の前には
碑文谷八幡神社の参道が見えてくる。
ここも桜並木じゃん。来年はサクラが咲いている時期に来てみよっと。
そのまま参道を進むと本堂にたどり着く。
参拝してる人たちを尻目に、右に進んでみる。
すると碑文石なるものがある。
ガラスで光ってな~んも見えなかったけど、梵字が書いてあるらしい。
碑文を書いた石が採取された谷だから、ということで
碑文谷という地名になったと書かれてる。ふ~む。
本堂に戻って、左に進むと、今日の目的地
「すずめのお宿公園」
ふざけてるとしか思えない名前の公園に着く。
昭和初期まで、タケノコがとれていて、スズメがたくさんいて、
当時の人々が「すずめのお宿」と呼んでいた・・・
ということで、この名称になったと書かれている。
すんません、「ふざけてる」なんて書いて。
碑文谷のダイエーから家に帰るときに近くを何度も通ったけど、
クルマだったので、入ったこともなかった。
ずっっっと気になっていたことが、ようやく一つ解明されました。
で、園内には
確かにけっこうな竹林なのである。
春先になれば、そりゃタケノコを掘るヤツもいる。
当たり前のように盗るな!である。
さらにふらつくと、今度は古民家。
江戸中期の衾村(たぶん今の中根の当り)に建てられた旧家・栗山重治さん宅とのこと。
その時代の民家が残ってるなんてねえ、この東京で。
すずめのお宿公園を出ると、また桜並木。
来年の花見コース確定ですわ。
そのまま進むと環七の平町一丁目の交差点。
環七を渡って、ほてほて進むと呑川緑道・・・
曲がらんぞ、曲がらんぞ、今日は自由が丘のピーコックに行くのだ、
と念仏のように唱える。
呑川緑道を超えるとセブンイレブンが見えてくる。
そのまま突っ切れば東横線の線路沿いに出られる・・・
ハズがうっかり左を見ちまった。
こんもりとした緑・・・なんだ?
中根公園でした。
13年ぐらい前に中根に住んでいたことはあったけど
こんなとこ知らなかった・・・てか、中根にはほぼ住んでいない。
会社に住んでたんだもん。
アスレチックっぽいものがあったり、けっこう遊べそう。
ガキがうるせえだけか?と思ったけど、なにやら階段・・・
とっても素敵な緑があって、夏でも気持ちがよさそう。
どこでもベープが必須だけどね。
中根公園を出て、さて、今度こそ・・・
なんだよ、なんでオレの邪魔をする?またもこんもり緑・・・
細い道をたどっていくと、立源寺に出る。
しかし墓とかなり古くさい建物・・・
何だココ?と思って、入ってきた東門ではなく、山門から出て行くと、
けっこうかっこいい。
そして、参道に入るところにかなり古い石碑。
ここで「衾村」という文字を見つけたので、
後で、すずめのお宿公園の古民家のことも推測できた。
いつものように、ただ自然を歩くんじゃなくて、
なんか歴史散歩っぽい・・・素敵じゃん、と思ってたのも、
この後20分ぐらいまで。
亀屋万年堂総本店から熊野神社方向に曲がったら、
自由が丘の街は観光客だらけ。
歩きにきいんだよ、ホントに。
ココは通らねえだろ?と思った道にまで、うじゃうじゃ。
しかし、ほとんどの観光客が何かを買った気配がない。
不景気、ホントにイヤな時代。
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