世の中は評価でできている。
モノの値段だって売る側が勝手に値段が付けられる訳ではない。
買う側が評価する、最終的に。売れなければ下げざるをえない。
裁判は裁判官が評価する、量刑という名の下に。
ちょっと大きな会社だと人事評価か行われる。
目標を立て、その目標の達成率で評価が決まる。
営業はわかりやすいけれど、管理部門はかなり難しい。
ミスなく、それは当たり前であって、目標にはならないからだ。
同様に、何かを作る部門でも難しい、客観的な評価ができないからだ。
芸術作品だって同じだ、客観的な評価はない。
権威のあるものが、これは素晴らしい、その一言で決まる。
論理学で言う権威による誤謬でしかないけれど、
キム・ヨナと浅田真央のメダルの色を決めたのも、
論理的には誤謬でしかない評価というものである。
昼寝する?
フィギュアスケートを見終えた嫁さんがニコニコ顔で言う。
外を見ればけっこうな勢いで雨がふっている、
ああなるほど、そう納得する。
ただ、ハローワークに行くって言ってたじゃん、オレ。
ちゃんと16時前に着くけれど、なんだか遅いのだ。
かなり待って呼ばれると、意味がわからんことを言われる。
いや、もちろん悪い話ではない。
しかし、だ。
どういう評価なんだ?さっぱりわからん。
帰りにキミサワに寄る、ビールが足りないのだ。
つらっと見ていると、なんだかスゴいものがある。
オリエンタル即席カレー
昭和20年に発売された粉末タイプのカレーである。
元祖即席カレーはハウスだけれど、コレがかなりうまいのだ。
シェアではハウス、S&B、グリコでほぼ100%。
オリエンタルはホントに局所的な人気?
昼のヨコイに続いて、またも名古屋飯だ、なにしてんだか。
牛すね肉が20%オフだったので、それも買う。
18時に家に帰ってから、すぐにカレー作りにとりかかる。
牛すね肉に塩をふって、臭みをとる。
汗をかいたら、ナツメグとタイム、白コショウをふっておく。
小さめのジャガイモ3個の皮をむいて、水にさらす。
セロリを細かく刻む。
ニンジンの皮を剥き、テキトーに切る。
タマネギ1個は櫛切りにしておく。
鍋にオリーブオイルをひいてセロリを炒める。
強めの弱火ぐらいで炒めはじめる。
セロリの香りがたったら牛すね肉を放り込む。
牛肉を入れたら強火にして表面の色が変わるまで炒める。
強火のままニンジンを炒める。
ニンジンにオリーブオイルが絡んだら、ジャガイモも放り込む。
ジャガイモが崩れないように、ざっくりと。
白ワインを100ccぐらい入れてアルコールを飛ばす。
水1,000ccを加えて沸騰させる。
タマネギは食感を残したいので、この時点で投入。
とろ火に落として、ことこと1時間ぐらい煮込む。
一度、火を落とす。
オリエンタル即席カレーを少しずつ加え、しっかりと混ぜ合わせ撹拌。
中火で沸騰させたら1時間ぐらい休ませる。
それから、とろ火で1時間ぐらい煮込んだら完成。
This is the curry rice !
そんな感じのできである。
とろっとはしていないけれど、さらっともしていない。
茶色よりも黄色っぽい感じ。
牛すね肉の香りが漂うし、その食感もいい、なかなか。
オレにとってはこれぐらいの辛さがちょうどいい。
言いたくはないけれど、昔のカレーライスなのだ。
しかし、OKはこれをカレーと認めないかもしれない。
カレーの評価って何だ?
これまた個人の趣向でしかない、食べ物すべてに言えることだけれど。
モノの値段だって売る側が勝手に値段が付けられる訳ではない。
買う側が評価する、最終的に。売れなければ下げざるをえない。
裁判は裁判官が評価する、量刑という名の下に。
ちょっと大きな会社だと人事評価か行われる。
目標を立て、その目標の達成率で評価が決まる。
営業はわかりやすいけれど、管理部門はかなり難しい。
ミスなく、それは当たり前であって、目標にはならないからだ。
同様に、何かを作る部門でも難しい、客観的な評価ができないからだ。
芸術作品だって同じだ、客観的な評価はない。
権威のあるものが、これは素晴らしい、その一言で決まる。
論理学で言う権威による誤謬でしかないけれど、
キム・ヨナと浅田真央のメダルの色を決めたのも、
論理的には誤謬でしかない評価というものである。
昼寝する?
フィギュアスケートを見終えた嫁さんがニコニコ顔で言う。
外を見ればけっこうな勢いで雨がふっている、
ああなるほど、そう納得する。
ただ、ハローワークに行くって言ってたじゃん、オレ。
ちゃんと16時前に着くけれど、なんだか遅いのだ。
かなり待って呼ばれると、意味がわからんことを言われる。
いや、もちろん悪い話ではない。
しかし、だ。
どういう評価なんだ?さっぱりわからん。
帰りにキミサワに寄る、ビールが足りないのだ。
つらっと見ていると、なんだかスゴいものがある。
オリエンタル即席カレー
昭和20年に発売された粉末タイプのカレーである。
元祖即席カレーはハウスだけれど、コレがかなりうまいのだ。
シェアではハウス、S&B、グリコでほぼ100%。
オリエンタルはホントに局所的な人気?
昼のヨコイに続いて、またも名古屋飯だ、なにしてんだか。
牛すね肉が20%オフだったので、それも買う。
18時に家に帰ってから、すぐにカレー作りにとりかかる。
牛すね肉に塩をふって、臭みをとる。
汗をかいたら、ナツメグとタイム、白コショウをふっておく。
小さめのジャガイモ3個の皮をむいて、水にさらす。
セロリを細かく刻む。
ニンジンの皮を剥き、テキトーに切る。
タマネギ1個は櫛切りにしておく。
鍋にオリーブオイルをひいてセロリを炒める。
強めの弱火ぐらいで炒めはじめる。
セロリの香りがたったら牛すね肉を放り込む。
牛肉を入れたら強火にして表面の色が変わるまで炒める。
強火のままニンジンを炒める。
ニンジンにオリーブオイルが絡んだら、ジャガイモも放り込む。
ジャガイモが崩れないように、ざっくりと。
白ワインを100ccぐらい入れてアルコールを飛ばす。
水1,000ccを加えて沸騰させる。
タマネギは食感を残したいので、この時点で投入。
とろ火に落として、ことこと1時間ぐらい煮込む。
一度、火を落とす。
オリエンタル即席カレーを少しずつ加え、しっかりと混ぜ合わせ撹拌。
中火で沸騰させたら1時間ぐらい休ませる。
それから、とろ火で1時間ぐらい煮込んだら完成。
This is the curry rice !
そんな感じのできである。
とろっとはしていないけれど、さらっともしていない。
茶色よりも黄色っぽい感じ。
牛すね肉の香りが漂うし、その食感もいい、なかなか。
オレにとってはこれぐらいの辛さがちょうどいい。
言いたくはないけれど、昔のカレーライスなのだ。
しかし、OKはこれをカレーと認めないかもしれない。
カレーの評価って何だ?
これまた個人の趣向でしかない、食べ物すべてに言えることだけれど。
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