8/9(月)
進化論は仮説以上のもので、肉体の進化論は認めるが、
人間の魂は神に創造されたものである
1996年、ヨハネ・パウロ2世はキリスト教とは矛盾しないと認めた、
もちろん条件付きではあるけれど。
ただし、イスラム教はもちろん、未だに否定する人たちが多いのだ、
チャールズ・ダーウィンが「種の起原」で唱えた進化論を。
ガラパゴス島でフィンチという鳥の多様性を見て思いついた、そう言われる。
ゾウガメやイグアナの変種にも気付いていたけれど、博物学的な興味だけ。
1835年のガラパゴス島滞在時には、進化論はまだ種の起源でしかなかった。
このガラパゴス島、スペイン人宣教師によって発見されるまで、
固有種しかいなかった。
ダーウィンが到着した時には、スペイン人海賊によって、
既にヤギが持ち込まれていて固有種だけではなかったけれど、
独自の進化を遂げた固有種が今でも多い。
ガラパゴス化
独自の進化を遂げた場合、こう呼ばれる。
日本の携帯サイトもそう言われるし、日本独自のモノはかなりある。
コンビーフ
この食べ物は世界的に珍しいものではない。
通常は、塩漬けした牛肉を生のまま食する。
しかし、日本では馬肉を加えておまけにバラバラにほぐして脂で固める。
しかもコレがコンビーフとして認知されてしまっている。
ただし、2005年にJAS法が改正され、馬肉入りはコンビーフと名乗れなくなった。
明治屋「ニューコンミート」
コンミートってなんだよ、ホントに思う。
しかも、ニューが付く辺りが実に悲しい、てか、何がNEWなんだ?
名称 :ニューコンミート
原材料名:食肉(馬肉、牛肉)、牛脂、食塩、ゼラチン、砂糖、エキス調味料、
香辛料、カゼインNa、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、
酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、
(原材料の一部に乳成分、小麦、大豆を含む)
内容量 :100グラム
賞味期限:かんぞこに記載(2013.3.1/KA)
販売者 :株式会社明治屋NG08 東京都中央区京橋2-2-8
corned beefは塩漬け牛肉だけれど、さすがに缶詰、
缶詰らしい調味料やら酸化防止剤、発色剤などがずらすら。
コンビーフならではの、横の帯をぐるぐる巻き取る方式。
ノザキのコンミートで見慣れた姿。
おいしい愛媛産牛CORNED BEEFのような1,000円近いモノとは大違い。
値段は1/10だし。
100g中の栄養成分
エネルギー 210kcal
たんぱく質 17.6g
脂質 14.4g
炭水化物 2.6g
ナトリウム 680mg
エネルギーはそこそこだけれど、今どきの缶詰にしてはナトリウムがすごい、
スパム並みだ、ホントに。
タマネギ1/4個を櫛切りにする。
フライパンにオリーブオイルをひいて、砕いた乾燥ニンニクを。
弱火で加熱して、香りが出たらタマネギを。
中火でタマネギが温まったら弱火に落として、じっくりと炒める。
コンミートを包丁でスライスしようとする、しかし、ぼろぼろ。
室温より若干低いぐらいの所に置いていたので、まあ、しょうがない。
ぼろぼろに崩れたコンミートをフライパンへ。
しっかりと火を入れる。
ボウルに卵1個を割りほぐし、プロセスチーズを角切りにしてしっかり撹拌。
パスタはディチェコのスパゲッティーニを8分半。
茹でている間にフライパンの中身をボウルに開けてまた撹拌。
いかんな、この時点でそう思う。
茹で上がったパスタをフライパンに入れてオリーブオイルを絡める。
ボウルに放り込んで、しっかりと混ぜ込む。
いかんな、さらにそう思う。
プロセスチーズが溶けて、コンビーフ、いやコンミートに絡む、
部分的に見るとそう悪くはない。
しかし、全体的に見ると・・・アレだ、アレ。
パスタも独自の進化を遂げる・・・。
進化論は仮説以上のもので、肉体の進化論は認めるが、
人間の魂は神に創造されたものである
1996年、ヨハネ・パウロ2世はキリスト教とは矛盾しないと認めた、
もちろん条件付きではあるけれど。
ただし、イスラム教はもちろん、未だに否定する人たちが多いのだ、
チャールズ・ダーウィンが「種の起原」で唱えた進化論を。
ガラパゴス島でフィンチという鳥の多様性を見て思いついた、そう言われる。
ゾウガメやイグアナの変種にも気付いていたけれど、博物学的な興味だけ。
1835年のガラパゴス島滞在時には、進化論はまだ種の起源でしかなかった。
このガラパゴス島、スペイン人宣教師によって発見されるまで、
固有種しかいなかった。
ダーウィンが到着した時には、スペイン人海賊によって、
既にヤギが持ち込まれていて固有種だけではなかったけれど、
独自の進化を遂げた固有種が今でも多い。
ガラパゴス化
独自の進化を遂げた場合、こう呼ばれる。
日本の携帯サイトもそう言われるし、日本独自のモノはかなりある。
コンビーフ
この食べ物は世界的に珍しいものではない。
通常は、塩漬けした牛肉を生のまま食する。
しかし、日本では馬肉を加えておまけにバラバラにほぐして脂で固める。
しかもコレがコンビーフとして認知されてしまっている。
ただし、2005年にJAS法が改正され、馬肉入りはコンビーフと名乗れなくなった。
明治屋「ニューコンミート」
コンミートってなんだよ、ホントに思う。
しかも、ニューが付く辺りが実に悲しい、てか、何がNEWなんだ?
名称 :ニューコンミート
原材料名:食肉(馬肉、牛肉)、牛脂、食塩、ゼラチン、砂糖、エキス調味料、
香辛料、カゼインNa、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、
酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、
(原材料の一部に乳成分、小麦、大豆を含む)
内容量 :100グラム
賞味期限:かんぞこに記載(2013.3.1/KA)
販売者 :株式会社明治屋NG08 東京都中央区京橋2-2-8
corned beefは塩漬け牛肉だけれど、さすがに缶詰、
缶詰らしい調味料やら酸化防止剤、発色剤などがずらすら。
コンビーフならではの、横の帯をぐるぐる巻き取る方式。
ノザキのコンミートで見慣れた姿。
おいしい愛媛産牛CORNED BEEFのような1,000円近いモノとは大違い。
値段は1/10だし。
100g中の栄養成分
エネルギー 210kcal
たんぱく質 17.6g
脂質 14.4g
炭水化物 2.6g
ナトリウム 680mg
エネルギーはそこそこだけれど、今どきの缶詰にしてはナトリウムがすごい、
スパム並みだ、ホントに。
タマネギ1/4個を櫛切りにする。
フライパンにオリーブオイルをひいて、砕いた乾燥ニンニクを。
弱火で加熱して、香りが出たらタマネギを。
中火でタマネギが温まったら弱火に落として、じっくりと炒める。
コンミートを包丁でスライスしようとする、しかし、ぼろぼろ。
室温より若干低いぐらいの所に置いていたので、まあ、しょうがない。
ぼろぼろに崩れたコンミートをフライパンへ。
しっかりと火を入れる。
ボウルに卵1個を割りほぐし、プロセスチーズを角切りにしてしっかり撹拌。
パスタはディチェコのスパゲッティーニを8分半。
茹でている間にフライパンの中身をボウルに開けてまた撹拌。
いかんな、この時点でそう思う。
茹で上がったパスタをフライパンに入れてオリーブオイルを絡める。
ボウルに放り込んで、しっかりと混ぜ込む。
いかんな、さらにそう思う。
プロセスチーズが溶けて、コンビーフ、いやコンミートに絡む、
部分的に見るとそう悪くはない。
しかし、全体的に見ると・・・アレだ、アレ。
パスタも独自の進化を遂げる・・・。
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