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NS2091_とり屋 鶏皮鶏飯(焼き鳥/梅田)

2016-06-18 11:57:24 | 食べ歩き

事態は急変する、
なんの予告も予兆もなく。
そして全てが崩壊し、退散する。

昼ごはんを食べ終えて、西梅田のホテルへと。
昨日、名古屋で行ったイベントの大阪版で、
東京よりも名古屋の方がわかりやすかったけれど、
大阪はそれ以上。
全体的には名古屋かな?

ただ、ここで異変が起こる。
ノドが痛くなり始めた・・・しかも

梅田にいるので、そのままホテルに行くことにする。
ホワイティを抜けて、大阪 東急REIホテルにチェックイン。



シングルで予約したけれど、
ダブルにアップグレードしてくれていた。

そして、事態は急変する。
ノドの痛みが強烈になり、筋肉痛に近い痛みが走る。
皮膚がピリピリ、チクチクとして、悪寒が全身を覆う。

Jくんとの飲むことになっていたけれど、
パスする?なんて思うけれど、断りきれず・・・。
ホテルのすぐ裏、東通りに入り、
とり屋 鶏皮鶏飯という焼き鳥屋に入る。



ポテトサラダ
目玉焼きにソース、海苔・・・
どこからどう見てもポテサラには見えない。
しかし、半熟卵とソースとポテサラの相性はいい、
驚いたことに。



鶏飯
奄美の郷土料理が梅田で食べられる。
いい感じのスープが実にうまい。

しかし、ノドが痛すぎて飲み込むことができない。
ホントに突くだけで部屋に戻る。

かなり発熱し、体感的は39度の手前。
シャワーがチクチクとカラダに痛い。
布団をかぶっても、寒くてどうにもならない。
そのくせ汗まみれになり、寝てるんだか起きているんだか・・・。

もう唾液も飲み込めない状態になり、
確実に39度を超えたと思える体感に、
全てを放り出す。

Jくんに会議リスケ、それ以外に幾つか指示出しメールを。
それだけはなんとかこなして、チェックアウトする。
ちょっと動くだけで、ゼーゼーするし、
口呼吸しかできない。



のぞみ114号
8時30分ののぞみの自由席に乗り込む。
C席が空いていたので、かろうじて。
京都で2人席が空いたので、E席に移動。
エアコンがキツイので上着をかけて、うとうとと。



掛川駅の手前で富士山が見えた。
しかし、またうとうと・・・



新富士では富士山は雲の向こう側。
がっかりだけれど、しかし、オレの体調はそれ以下。
新横浜で降りて、菊名から東横線に乗り換える。

最寄り駅に到着したのは11時20分ぐらい。
かろうじて午前の部に間に合う。
さほど待たずに診察を受け、抗生剤などを処方してもらい、
12時過ぎには帰宅・・・

出発する前、どこにも扁桃腺炎の兆候はなかった・・・
いや、10日前、リンパが腫れて帰ったっけ?
いやいや、それにしては日が経ち過ぎてないか?
ただ、扁桃腺だからね、突然でもおかしくはないけれど・・・




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