缶詰だけど、それが何か?

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NS1244_日高屋 四谷店(ラーメン/四ッ谷)

2014-02-25 06:14:50 | 食べ歩き

2/24 (月)

ワン・ハンドレッド!
エジプト観光にピラミッドは当然のセット。
ギザの台地を上がって行くと、ギザ以外では観ることがない、
それぐらいの数のラクダがうじゃうじゃと。
もちろんラクダ使いのエジプシャンもうじゃうじゃと。
そしてコイツらが叫ぶのだ、100だ、100だと。

オレがエジプトに行った時は1エジプシャンポンドが30円。
つまり、普通に考えれば、3,000円程度か、安いじゃん、となる。
で、乗ってしまったら最後である。
ラクダはかなり背が高いので、けっこう眺めがいい、
逆に言えば、飛び降りるにはけっこうな勇気がいる。

それを逆手に取って、うじゃうじゃは言うのだ、
ワン・ハンドレッド・ダラー!
当時120円ぐらいだったか?
いきなり4倍の12,000円に跳ね上がる。

単位を言わないということは、
一番手っ取り早い詐欺の手段である。

日本人は従うケースが多いけれど、
アメリカ人はファイト!
けんか腰というか、喧嘩である。
どっちもどっちだけれど・・・

さて、今日も朝から埼玉県民になる。
またも戸田で出荷立ち会いなのだ。
そのおかげで、いつもよりも30分遅い出勤。



30分早かろうが遅かろうが、こんな天気、
富士山なんて見える訳がない。
しょうがないよなあ。

目黒で山手線に乗り換え、恵比寿で埼京線に。
ガラガラの埼京線は楽チン、後で送るメールの文面も調えて、
9時45分には戸田に着く。

中途半端に30分ぐらい時間があるので、
戸田駅周辺を徘徊する。



JR送電線
上戸田四丁目交差点付近にあった。
ココが終点なのかどうなのか、送電線はココで終わる。
こんな鉄塔が至る所にあるんだろうか?



えっと単位は何ですか?20,000の、
イングリッシュポンドだったら340万円である。
エジプトのラクダ使いじゃないんだから、
単位を書けよ、円の1文字ぐらい、なんてことはないハズ。

てか、寸借詐欺的なことをしたい?

10時15分に工場に入り、仕事はあっという間。
またもタクシーで送られて戸田駅へと。



こまちに引っ張られて、はやぶさが通過。
この駅で、20分も来ない埼京線を待っていると、
上下線で何本もの新幹線を観られる、楽しいよなあ、ホントに。

会社に戻れば12時過ぎ。
ちょっと仕事をしただけで、13時を過ぎる。

徒歩徒歩亭に行きたくて四ッ谷方面に歩き出す。
しかし、14時までだっけ?14時半?
四ッ谷見附辺りで考える。
しかし、こうやな気分ではない。

しんみち通りを進んでも食指はそそられない。
結果、外堀通りに戻って、またも日高屋 四谷店へと。



野菜たっぷりタンメン(490円)
あれ?と首を傾げる。
野菜がほんとに山盛りになっているのはいいことだけれど、
乳酸発酵的な酸味、つまり漬け物の、
しかもひね漬けのような酸っぱさが口を覆う。
しかも、モヤシの食感もちょっとおかしい、
火が入りすぎているだけだと信じたいぐらい・・・。

さらに、この四谷店の味付けは、
麹町店よりは濃いけれど、市谷八幡町店よりは薄い、
そんな中庸な味付けだったんだけれど、
神楽坂外堀通店並みの濃さ。
そして塩分量。
ああ、アメリカ系に料理人が変わって、
グラムじゃなくて、オンスだと思ったとか?
いやはやどうにも



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