NS1984_やきとり司（焼き鳥／新大阪）

2／29（月）

六枚のとんかつ
いわゆるばかミスの極致だけれど、
ミステリーと称しているので、詳細は書けない。
まあ、ネタバレしても、たいした影響はない、
それは間違いないんだけれど。

昨日、晩ごはんを片付けて、
珍しく乃木坂工事中も見ずに、
というか、卓球の延長があったからだけれど、
0時半にはベッドにばたん。

目が覚めたら4時過ぎだった。
普段であれば、将軍の暴れるがままを見るけれど、
さすがに新大阪に行かなければならないから、
さすがにさっさと支度をする



いや、ひどい天気。
起きたばかりの頃は降っていなかったかれど、
雨粒がぽつりぽつりと。

いつもより早めに支度を済ませ、
7時半ぐらいに家を出る。
雨は上がっていたし、手袋がいらないぐらい。



しかし、まだ富士山が見えるほどに天気は回復していない。
まあ、当たり前だけれど。

目黒線はさすがに空いていたけれど、
目黒から乗り換えた山手線はめためた。
気分が悪くなるぐらい。
そして有楽町で山手線は停まってしまい、
京浜東北線に乗り換える・・・さんざんな朝。



のぞみ213号
ここまで来たのぞみの車掌さんは女性、
そして乗り込んだ運転士さんも女性。
さらに検札にきたのも女性。
そんな時代なんだよなあ。



どんよりとした雲が続き、富士山は全く見えない。
新富士でかろうじて、裾野が見えるぐらい。

それどころか、名古屋の手前で豪雨となり、
そして、関ケ原でもひどい天気。
11時半過ぎに到着した新大阪は、
かろうじて降っていたなかったけれど。

支社に入って、すぐに代表取締役に電話。
用件は済んでいるとはわかっていたけれど、
連絡が遅くなったことを詫び、

そしてちょっとだけ事情を説明する。

Mさんに食事に誘われるけれど、
一応、名古屋のSくんが来るのを待つことにする。
しかし、12時半過ぎに到着したSくんはすでに食べ終えていた。
体調不良で午前休のJくんもいないので、
1人で支社を出る。

新幹線のガードをくぐってすぐ。



やきとり司
支社の女性スタッフYさんに聞いた店で、
なぜかJくんは連れて行ってくれず、
1人なので入ってみた。

4人掛けのテーブル席が4つ、
カウンターが10隻弱。
調理場の方が広いぐらいの店。

カウンターに座らされて、待つこと10分。



唐揚げ（600円）
作り置きを二度揚げするのではなく、
オーダーが入るたびに一から揚げるので、
けっこう時間はかかる。

鶏もも肉にはショウガやニンニクなど、
醤油ベースの味がしっかり入っていて、
揚げ具合もいい感じ。

ただ、Yさんが主張していたほどの、
唐揚げの盛りではないけれど、
味もそうだけれど、値段以上ではあるかな？

しかし、あとから来たお客さんの唐揚げは、
たぶんYさんが主張していたようなバカ盛り。

ほかの4人のお客さんに無理やりねじ込んだ、
オレの唐揚げはそんな感じ。
つまり6枚のとんかつを7人分にしよう、
そんなことで・・・