缶詰だけど、それが何か?

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NS658_香味徳(ラーメン/銀座一丁目)

2012-07-18 21:19:26 | 食べ歩き

7/18(水)

昨日に引き続き呆れるぐらいに暑い夜。
けっこうな汗で目が覚める、朝4時に。
昨日もISMSの研修を受けながら死ぬかと思った。
今日もたぶん死ぬような思いをするな、誰だって予想できる。



いい日になる、そう思えたぐらいにキレイに富士山が見えた昨日。
しかし、今日はどうにも。
昨日、梅雨は明けたハズなのに。

9時には会社に着いて、せっせと復習する。
10時からは親分と打ち合わせ・・・ってエクセルシオールですか?

ああ、なるほど、そういう事ですが。
声がデカイからねえ、社内では聞かせられないことも・・・。

2時間ちょい話して、しかも有楽町に行く許可も得る、
って、簡単過ぎるぐらいだけれど。

先週の月曜日に申請したパスポート、昨日のうちにできていた。
しかし、さすがに転職初日にちょっと抜けます、それはマズいだろう。
帰りに渋谷のタワレコで桑田佳祐のアルバムは受け取ったけれど、
それは終業時間外だから問題ない、しかし業務時間中はねえ。

12時半ぐらいに会社を出て有楽町へ。
割とあっけなく交付されて、交通会館の北側へと。
首都高のガードをくぐり、外堀通りを渡ってわしたショップへ。
ふーちばーじゅーしいの素などを買って、そのまま東へ。

昭和通り、銀東一歩道橋の1本手前の角を左へ。
50mちょっと北側へと進む。



香味徳
いつだったか、テレビで見た、
牛骨スープの店ということで、記憶に残った。
行列ができることなく、しかも先客は5人だけの店内。

右側にすぐに食券機。
やはり店名が付いたものだよねえ、
予報なんてありえないけれど、これは王道。

勤務中だけれど、よく冷えた生ビール小(300円)を頼む。



つまみでメンマが付いてくる。
水菜がいいアクセント、黒コショウはちょっと邪魔かも。
ラー油だけで十分だと思うだけれど。

さすがに小だから、あっという間になくなる、
メンマを取り残して。
そして、すぐにサーブされる。



香味徳ラーメン(700円)
澄んだキレイなスープ、そして大きめ&厚めのチャーシューが印象的。
ソルロンタン?そんなウマさが口一杯に広がるスープ。
かなりうまくて驚く。
四ッ谷のこうやほどの脂っぽさはない。
うまみは香味徳の方が数段上、うまいぞ、このスープ。

麺はかなり細めの縮れ方。
澄んだスープとの相性もいいから、つるんつるんと。

チャーシューはちょっと固めだけれど、悪くはない。
半熟卵もうちょっと生っぽい方がいいんだけれど。

また銀座に来る事があれば来たい、素直にそう思う。

会社に戻って、2種類の媒体の説明を聞く。
しかし、座学ばかり。
今は暇だとのことだけれど・・・



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