イタリアンをちゃんと作ろう、そう思ったのはもう20年ぐらい前。
きっかけはフジテレビではなくテレビ朝日である。
11時出社というアホみたいな出社時間だったから、
朝のワイドショーをフルに見られた。
当時、仕事の都合でやじうまワイドを見て、そのままモーニングショーを見る。
そこに登場したのがロザンナ・ザンボン。
夫の出門英急死後モーニングショーで、あるコーナーを担当する。
ロザンナのイタめし修行
イタめしという言葉が前時代的でなんとも、だけれど、
リゾットやイタリアンの基本・トマトソースなどいろんな料理を覚えた。
家のブイヤベースがトマトソースベースなのは、この人の影響である、確実に。
コーナー名通り、イタリアンの修行をしていた訳である。
いや、本来はオレではなくて、一緒に番組を進行していた八波一起が。
濃い顔にごっつい体のこのオッサン、果たして料理なんて覚えたのかどうか。
なんつッ亭を出て、あわてて山手線に飛び乗る。
渋谷に降り立てば、なにやら卒業式な感じの女の子がぞろぞろ。
なんで袴姿が当たり前になったのか、さっぱりわからん。
しかも、口に出てくる言葉が日本語じゃなかったりする。
ああ、何が何だか・・・。
家に帰って、第一京浜の画像を整理したりすれば、もう18時半。
パン教室というか、おしゃべり続行中の嫁さんに声をかけて家を出る。
目黒線から三田線に乗り継いで日比谷へ、地下をがーっと抜け、
有楽町のガード下を目指す。
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八起
前日、OKからのメールにこの店名が書かれていた。
八波一起の店?
そんなつまらんボケを返したら、ホントにボケたと思われる。
しかし、アタマの中は八波一起一色。
七転び八起きを想起できない、達磨のイラストが看板にあっても。
ホントにボケたか?自分。
この日の主役はOKである。
3/31付けで、あの泥舟から脱出するのである。
祝ってやらねば、なので、店の前をスルー。
日比谷のかごしま遊楽館で焼酎を眺める。
しかし、だ。
さすが鹿児島、芋焼酎がずらり。
困り果てる、OK、芋焼酎が苦手だったよなあ、と。
おじさんに聞いてみると、
黒糖はどうです?これはけっこう珍しいとおもいますよ、
そう勧められたラベルを見て絶句する。
まんこい
どういうリアクションをすればいいんだ?
困り果てるけれど、ネタとしてはよくできている。
ちょっと遅れて戻ると、OKとブラックSYはすでに飲んでいる。
ほいと手渡すと、OKが言う、プレゼントがあるんですよ、と。
マジックスパイス「スープカレーキャラメル」
だからさ、オレ、喰わないって。
いや、もちろん喰ったけどね。
辛くはないけれど、いつまでもスパイスな感じが口の中にいる。
ちょっと遅れてやってきたSRはすぐに吐き出す。
カレー味のキャラメルっておかしいよ、ホントに。
味がどうのという店ではないけれど、チャーメンだけは素直にうまい。
ソーセージフライを頼んだら、素上げじゃなくてホントのフライ。
いや、正解なんだけれど、そのソーセージがまた訳わからん。
まだこんな時間?そう思ってたら、
もうこんな時間?そんな時刻になっている。
来週、飯田橋に行くから“な”が付くものを買うので飲みましょう、
帰り際、SRにそう言われるけれど、なかよしがなくてもいつでも、
この修行僧のような生活を卒業するまでなら、だけれど。
きっかけはフジテレビではなくテレビ朝日である。
11時出社というアホみたいな出社時間だったから、
朝のワイドショーをフルに見られた。
当時、仕事の都合でやじうまワイドを見て、そのままモーニングショーを見る。
そこに登場したのがロザンナ・ザンボン。
夫の出門英急死後モーニングショーで、あるコーナーを担当する。
ロザンナのイタめし修行
イタめしという言葉が前時代的でなんとも、だけれど、
リゾットやイタリアンの基本・トマトソースなどいろんな料理を覚えた。
家のブイヤベースがトマトソースベースなのは、この人の影響である、確実に。
コーナー名通り、イタリアンの修行をしていた訳である。
いや、本来はオレではなくて、一緒に番組を進行していた八波一起が。
濃い顔にごっつい体のこのオッサン、果たして料理なんて覚えたのかどうか。
なんつッ亭を出て、あわてて山手線に飛び乗る。
渋谷に降り立てば、なにやら卒業式な感じの女の子がぞろぞろ。
なんで袴姿が当たり前になったのか、さっぱりわからん。
しかも、口に出てくる言葉が日本語じゃなかったりする。
ああ、何が何だか・・・。
家に帰って、第一京浜の画像を整理したりすれば、もう18時半。
パン教室というか、おしゃべり続行中の嫁さんに声をかけて家を出る。
目黒線から三田線に乗り継いで日比谷へ、地下をがーっと抜け、
有楽町のガード下を目指す。

八起
前日、OKからのメールにこの店名が書かれていた。
八波一起の店?
そんなつまらんボケを返したら、ホントにボケたと思われる。
しかし、アタマの中は八波一起一色。
七転び八起きを想起できない、達磨のイラストが看板にあっても。
ホントにボケたか?自分。
この日の主役はOKである。
3/31付けで、あの泥舟から脱出するのである。
祝ってやらねば、なので、店の前をスルー。
日比谷のかごしま遊楽館で焼酎を眺める。
しかし、だ。
さすが鹿児島、芋焼酎がずらり。
困り果てる、OK、芋焼酎が苦手だったよなあ、と。
おじさんに聞いてみると、
黒糖はどうです?これはけっこう珍しいとおもいますよ、
そう勧められたラベルを見て絶句する。
まんこい
どういうリアクションをすればいいんだ?
困り果てるけれど、ネタとしてはよくできている。
ちょっと遅れて戻ると、OKとブラックSYはすでに飲んでいる。
ほいと手渡すと、OKが言う、プレゼントがあるんですよ、と。
マジックスパイス「スープカレーキャラメル」
だからさ、オレ、喰わないって。
いや、もちろん喰ったけどね。
辛くはないけれど、いつまでもスパイスな感じが口の中にいる。
ちょっと遅れてやってきたSRはすぐに吐き出す。
カレー味のキャラメルっておかしいよ、ホントに。
味がどうのという店ではないけれど、チャーメンだけは素直にうまい。
ソーセージフライを頼んだら、素上げじゃなくてホントのフライ。
いや、正解なんだけれど、そのソーセージがまた訳わからん。
まだこんな時間?そう思ってたら、
もうこんな時間?そんな時刻になっている。
来週、飯田橋に行くから“な”が付くものを買うので飲みましょう、
帰り際、SRにそう言われるけれど、なかよしがなくてもいつでも、
この修行僧のような生活を卒業するまでなら、だけれど。
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