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DoaU454日目_Part7_平和な空から眺める

2010-06-01 16:13:20 | 歩道橋
勝島南運河を渡って平和島に入ると、白バイが何台も横を駆け抜ける。
何で?

平和島で首都高1号、羽田線は地上へ降りてくる。
平和島パーキングエリアの横からそびえる。



平和島第一歩道橋
この辺りの歩道橋はとにかくデカイ、橋梁部だけで80mぐらいある。
特にココは首都高の平和島出入り口に、PA、そして海岸通りを跨ぐのである。
そりゃ長くなって当然である。



平和島第一歩道橋 スロープ部
これは海岸通りを進んできたところから写したもの。
青いスロープの先、橋梁部はちらりとしか見えない。
このスロープだって、50mぐらいある。
ここまで歩いてきたことを後悔しながら、スロープを上って行く。



平和島第一歩道橋 階段部分
下り車線側のスロープから上り車線側の望む。
橋梁部から25mぐらいだらだら下り、そこで踊り場を形成、
ストレート型の階段はそのまま北側に下り、
スロープは180度転回して50mだらだらと下って行く。



品川方面
目の前に平和島料金所が5車線分、本線が2車線分、
さらにPAエリアが2車線分、さらにその右に海岸通り下り車線。
海岸通りの上り車線はまったく見えない。

左のPマークは平和島競艇の駐車場、かなりデカイ。
左にはトラックターミナルがだーっと広がる。



昭和島方面
目の前に走るの高架を右に進めば、平和島競艇前を抜けて、
第一京浜の平和島口交差点へと出る。
左に進めば新平和橋を渡って、臨海斎場の北側を抜けて、湾岸道路へと出る。
首都高湾岸線の向こうに新幹線の車両基地。
左下に平和島パーキングエリアまでしか視界に入らない。

右の上り車線側に下りる。
平和島公園の横を辿りながら200mぐらい進む。



平和島第二歩道橋
1月に上ったこの巨大なスロープの向こうに橋梁部が見え隠れ。
上ったことのある歩道橋なので、上る必要はないけれど、
環七を横断する手だては、この巨大歩道橋を渡り歩くか、
それとも大きく迂回するか、そのどちらかしかない。
だったら、上って当然、そりゃそうだ。



品川方面
前回と変わった点は、青空かそうじゃないか、その差ぐらい。
てか、あんなにキレイに澄んでいた空が、南から墨を滲ませたようになっている。
おまけに海風が冷気を運んでくる、急ごう、風邪はひきたくない。

平和島第二歩道橋を渡りきるとトンネルがある。
かつておじさんがアプローチの練習をしていたところである。
雨風を防げるので、当然のように先輩宅が2軒。
トンネルを抜けると平和島第三歩道橋へと出る。
こちらはスロープではなく、段差5cmぐらいの歩きにくい階段。



上がりかけたところで、ポンと膝を打つ、
いや、立っているから膝は遠い、打てるのはテナガザルぐらいだ。
白バイが2台、時折、ステップに立ち上がり、環七の様子をうかがう。
もちろん、スピード違反車がいれば、ぱぉーんと法定速度の倍のスピードで走り出す。
さらに後ろから1台、目が合ってしまう。
そしたら会釈してきた、なんで?



品川方面
目の前を環七が走る。
前回は合板で覆われていたけれど、補修が終わったようで、覆いが撮られている。
ただ、キレイになったような印象はまったくない、何をしていたんだろ?



昭和島方面
まったく変わった所はない。
ホントに天気がどんどん悪くなる、大丈夫か?雨。

右の上り車線側に下りると、見慣れた黄色いバスがずらりと並んでいる。
なんとはとバスの本社である。
はあ、と眺めながら200mぐらい南下する。



平和島第4歩道橋
橋梁部が70mもある、やはり巨大な建造物。
階段も素敵だ、踊り場が2つもあるんだから。
それぐらい桁下があるということか、いやはやなんとも



品川方面
左の上り車線側にはとバス本社が見える。
目の前には平和島第三歩道橋が伸びる。
TRCの真横に建っているから、右側にその姿はほとんど見えない。



昭和島方面
左側に首都高の入口、その先にあるTRCの建物が平和島の南端部分である。
そこまでは行ってみよう、そう思いながら左の下り車線側に下りる。


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