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again042_Part5_荻窪までの空を眺める

2010-08-16 11:47:19 | 歩道橋
ミグドルと海との間のピ・ハヒロトの手前で宿営するよう命じなさい。
バアル・ツェフォンの前に、それに面して、海辺に宿営するのだ。

エジプトを脱出する前にヤーヴェはモーゼに命じる。
その3か所がどこか、それは今ではわからない。
これまた、今では誰だかわからんペリシテ人の抵抗にあうかもしれないから、
地中海沿いのルートをとらせなかったとされる。
ペリシテ人とは当時、エジプトに隷属する民族だと言われている。
エジプトを退けられても、ペリシテ人は退けられないのか?
まったくもって意味がわからんが旧約聖書はこう記す。
コレを信じられる人がわからん、旧約聖書以上に。

杉並電話局前歩道橋を上り車線側に下りる。
150mぐらい進む。



博多鉄なべ餃子なかよし
何回目だったか、まだ餃子縛りがあった頃に餃子委員会を行った店。
下り車線側にあるので、ちょっとズームで。
ワサビを一切受け付けないYTに板わさを喰わせて、涙目にさせた店である。
懐かしいなあ、ってほどの過去じゃないけれど。

ここから200mぐらい進む。



区役所前歩道橋
片側2車線となった青梅街道を跨ぐ。
階段はストレート型が1脚ずつと単純な作りの歩道橋。



新宿方面
目の前の信号は、杉並警察署前交差点だけれど、
この先にはない、荻窪方面を振り返るとそこにある。



荻窪方面
左の下り車線の駐停車禁止の所が杉並警察署。
その奥に杉並郵便局がある。
その向かい側に杉並区役所。
その辺りの下が東京メトロ丸ノ内線の南阿佐ヶ谷駅がある。
先の歩道橋を右に進んで行けば、JR中央線の阿佐ヶ谷駅へ。

下り車線側に下りる。
しかし暑い、シマロンの黒デニムが紫外線を吸収してくれて、
下半身が異様なまでに気持ちが悪い、こんなに歩くんだったら、
ハーフパンツにすればよかった、そう後悔しながら400mぐらい進む。



杉並高校入口前歩道橋
両側5車線の青梅街道を跨ぐ。
ストレート型の階段が1脚ずつ、これまた単純な構造。



新宿方面
金太郎飴のような景色。
ホントに銀杏並木と10階建て以下のマンションしか見えない。
で、杉並高校ってどこよ?



荻窪方面
どうやらこの先の横断歩道を左に入って、ずんずん進めば杉並高校らしい。
かなり強引な歩道橋名だけれど・・・。
この歩道橋から南西を見やる。
今日の終点、高井戸の清掃工場の煙突が見える。

右の上り車線側に下りる。
もう、どうにもならん、てか、下り車線側を歩いている時に見えたのだ、
カクヤス
その文字が。
50mぐらい戻って、シルクヱビスを買う。
しかし、上り車線側は日向である、
イチョウの日陰を探してのんびりする。
流れた汗を取り戻したら400mぐらい進む。



西阿佐ヶ谷歩道橋
片側2車線の青梅街道を跨ぐ、階段はこちらが折り返し型。



西阿佐ヶ谷歩道橋 上り車線側階段部分
ここに到達する前は、歩道に合わせて階段を湾曲させているのか?
そう思っていたけれど、車道側はまっすぐに降ろして、
左側を湾曲させて広げている、なんで?



西阿佐ヶ谷歩道橋 階段部分
これまた橋梁部に3段の階段、ホントに謎なんですけど、コレ。



新宿方面
マンションと銀杏並木という町並みは変わらない。
ちょっと食傷気味になってくる。



荻窪方面
荻窪方面もなにも、左の下り車線側は荻窪3丁目。
目の前の交差点名は文大杉高前。
どこでどう切って読むのかすらわからん。
文化女子大付属杉並高校の略ということがわかったのはちょっと進んでから。

JR中央線の線路はもうすぐそこ、
青梅街道の車列が途切れると電車の音が聞こえてくる。
と、同時にデジカメがおかしな動きをする、
レンズが出て1枚撮ると、すぐに引っ込む。
デジカメの災厄は予知できたハズだけれど・・・。


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