憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

竹岡式。

2021-06-29 17:45:28 | どーでもいーレポ
竹岡式ラーメン、という言葉をご存じだろうか。

「あぁ、あのショーユで真っ黒のやつねw」
愚か者。
醤油の量が多いために黒いのではない。
醤油に対し長時間の加熱調理を行うことで、醤油の酸化を極限まで促進し、あの黒味となっているのだ。
この手法こそ、いわゆる「焦がし醤油」とされるもので、大豆醤油の味覚のみならずその風味を飛躍的に向上させる。
大豆醤油を味覚の根幹となす我々日本人の郷愁は、ここに大きく揺さぶられるものと断言できよう。
そして、その中毒性において、「そういえば、最近、喰ってないな」と思い出してしまったら最後、食するまでもやもやとした毎日を過ごすことになる。
その点において、未食の者は、幸いである。
高邁な我が千葉県民によって、このように秀逸な地域産品が今尚継承されている事実は、ワールドワイドな栄光そのものと考える。

ただし、当職の見解としては、同じ日本人でも「関西人」には語るだけムダ、としておきたい。
特に、関西人を自称してはばからない者は特に警戒すべきである。
念のため、正統的関西人に対して敬意を示すべき要素もあり、対応には配慮が必要な部分もある。
自称関西人の中には、「数年大阪に住んでいたことがある」とか「大阪で生まれたが、中学校からは別地域に居住していた」などといった偽装関西人が大変に多く含まれることにも念頭に置かねばなるまい。

彼ら自称関西人は、この「焦がし醤油」を理解できる味覚と嗅覚を持ち合わせていない者が、多数派だ。
また、味覚上は納得できたとしても、彼らの価値観である「上品な」という、得体のしれない価値基準からは、大きく外れるらしい。
歴史的に見れば、彼らは、古くは関ケ原で敗北し、大坂夏の陣で権威を失い、近代日本では畏きところが東京にご動座された。
敗北の歴史観といっていい。
これら敗北によって鬱屈せざるを得なかった独自の歴史的価値観に固執する者の末裔や、こういったセンチメンタリズムに憧憬する者こそ自称関西人であり、ゆがめられた表現があまりに多い。
よって、心中では「なるほど」と思っていても、決して態度の上では認めようとしない。
いわゆる、逆ぶぶづけ現象だ。
仁義礼智信忠孝悌に代表される清廉な千葉県民像とは、残念ながら大きく乖離しているところでもある。
ゆえに、自称関西人のほとんどは「あのドブ水みたいな塩っ辛い汁なんぞ、ヒトの食するモノでは、、、」となる。
コレは江戸前の日本蕎麦などでもよく耳にする話だ。
無知の知を知らず、理解力に貧しい上に配慮に欠ける表現であって、全くもって嘆かわしい限りだ。
彼らが嗜好する薄口醤油も、発酵度が低いだけで、塩分濃度で見れば濃口醤油とさほど変わらない。
また、無分別に周囲の嗅覚を蹂躙するソース味を彼らが好む傾向についても、決して上品とは形容し難く、これを考慮の上発言されるべきと考える。
結果として、予測される反応に鑑みて「竹岡式ラーメン」は、彼らに与える意義さえ見いだせない、手間のかかった高級品ともいえる。
したがって、自称関西人に、「竹岡式ラーメン」を与えてはならない。
コレは、心血注いで「竹岡式ラーメン」を作り続けている職人への、冒涜に等しい行為でもある。
決して、関西人を自称する者に「竹岡式ラーメン」を与えてはならない。


さて、時は梅雨。
現時点でバイクしか移動手段を持たない当職にとって、直近の一週は貴重な1週間となった。
なんせ、日曜から全てが、雨予報だったのだ(6月15日火曜日時点)。
健康上の理由もあり決断には逡巡したが、当職の責務として、「竹岡式ラーメン」を復習することとした。
ただ、2019年6月より木更津市の「富士屋ラーメン」が無期休店中であり、また、2017年より市原市の「炭火ラーメングルメ」が閉店しており、画竜点睛を欠かざるを得ないのは遺憾である。
また、残念ではあるが、「竹岡式ラーメン発祥店」とされることが多い富津市の「鈴屋」については、次段の定義により除外した。

一言をもって「竹岡式ラーメン」と称されるが、現時点ではかなりの分流がある。
しかし、「竹岡式ラーメン」の押さえるべき定義は、2点だ。
1:豚肉を醤油中心の煮汁で長時間煮込み、これを「チャーシュー」とし、煮汁をストックやお湯で割ったもの、もしくは煮汁そのものをスープとしていること
2:薬味・具材として加えられるネギはタマネギであり、長ネギではないこと
他にも、定義には及ばないとしても、特徴として以下が挙げられる。
・あえて乾麺を使用している店もあり、スープが麺に浸み込みやすくしていること
・調理担当はなぜか壮年以降の女性であること
・N比(麺を除いた具材総重量に対するニクの比率)が極端に高いこと
・メンマは細切りであること
・MS比(麺とスープの重量比)がS寄りであること
・小鍋を用いて各個にスープで麺を煮上げる調理工程をとること
などがあげられる。


本記事は、当職の得意とするエリア内における、「竹岡式ラーメン」再確認の記録として公開するのが趣旨である。
このエリア以外において当職が認識している「竹岡式ラーメン」の名店としては、東金の「ぐうラーメン」と千葉市の「炭一(すみいち)ラーメン」を挙げておきたい。
また、本文についてはあくまでも食レポではないので、ポイントのみの記載とする。
当職としては、実食における評価については、個人個人の感性に委ねるべきが正しいと信じる。
読者諸兄にはこの点、ご留意いただいた上でご高覧いただきたい。


富津市竹岡「梅の家」
上総において言わずと知れた、有名店。
写真はラーメン薬味増しである。チャーシュー麺ではない。
現在、来店客数の増大により、製造リソースの上限に達しており、チャーシュー麺の受注は停止しているとのことだ。
この状態でも、現在の「竹岡式ラーメン」の世界標準といえる。
全ての竹岡ラーメンは、この店のラーメンに独自の深化進化を加えたものといっていい。
乾麺を批判する暗愚な者も散見するが、スープが麺に浸み込みつつあるのを楽しめるラーメンという趣旨の商品である。
全くの理解不足に起因するもので、断じて批判にはあたらないことをここに強く抗議する。
この店は、「竹岡式ラーメン」の食しかたの基本を思い出させてくれる味である点を特記する。
以下に記しておくので、実食の際には参考にされたい。
  ・一般のラーメンとは異なり、スタートからスープをすすらない
  ・スープに浸った麺と具材から、薬味のタマネギを用いて消費する
  ・薬味のタマネギは、スープに沈み気味になったものを使用する
  ・麺と薬味のタマネギは絡めて食する
  ・チャーシューによって薬味のタマネギを丸め取るように食する
  ・麺と具を消費した後、レンゲで残ったスープを、拡散した薬味を収斂しつつ、まず、一口すする
  ・スープの醤油に肉の旨味が溶け込んでいる味わいを口内で回し堪能し、飲み込む
  ・コップ水を少し、あくまで少し、使用し口内をリセットする
  ・日本人としてのDNAがもう一口のスープを求める、そんな不思議な体験に耽溺する
  ・店の味と実食者の好みがシンクロする場合、スープまで全て完食してしまう、これも不思議な体験
梅の屋は、竹岡式ラーメンの絶対王者といっていい逸品である。


市原市姉崎「富士屋ラーメン」
この屋号は当職の知る限り、木更津、市原市五井、市原市姉崎の3店がある。
当職内では、木更津店が筆頭である。
しかし、木更津店は前述の通り無期休業中で、当職内で五井店との競合に打ち勝ったのが、この富士屋ラーメン姉崎店である。
伝え聞いたところによると、この3店は血族によって運営されているらしい。
写真はチャーシュー麺メンマ増しである。
麺が生麺であることを除いて、これまた「竹岡式ラーメン」の特徴を全て備えている。
前段の梅の屋より、柔らかめのスープで完食に陥りやすい。
スープの堪能方法は前段の通り。
N比は少し低め、メンマは塩蔵ではなかろうか、食感と風味がよい。
こうやって記事を作っていると、発作的に食したくなる逸品である。
  2024.08.14追記
    2024.05.30より無期休業中
    残念で仕方ない。


木更津市井尻「福のじ」
写真はノーマルのラーメン薬味増し。
絶対的に麺量が多い高M比である上に、高N比を誇る。
標準のラーメンでも、通常、我々が目にする「チャーシュー麺」におけるチャーシューの体積を優に超えるニク量だ。
さらに、経営方針なのか、追加トッピングのニク系の物量は、まさに刹那的といえる。
事実、当職個人は「原始人チャーシュー麺」及び「チャーシュー増し」を完食している来店客を見たことがない。
愚かな来店客が、子供にラーメン一人前を与えたり、話題つくりでチャーシュー麺大盛を注文し、店主の善意をフードロスにしているのは嘆かわしいところでもある。
しかしながら、そのような状況にあっても、敢えてこの経営方針を継続する店主の貴き志には感服するところである。
我々人類が、肉食ではなく草食動物を由来に持つ事実を認めざるを得ない状況に追い込まれる店であるが、魂がニク食を求めているときには、まさに楽園である。
一昨年頃より、スープが深化してきており、濃度は低めで色味も通常の「竹岡式ラーメン」より薄い。
だが、この推移を知っている当職としては、コレは紛れもなく「竹岡式ラーメン」である。
麺は自家製麺。
以前より、特段の変化はないとの記憶なのだが、変化したのは当職のほうなのだ。
かつては「コシの少ないノびたような食感の麺」と、悪印象で足が遠のいていた。
しかし、昨年、昼食場所が近くになく、止むを得ずこの店に立ち寄って以来、この麺がうまくてうまくてしょうがない。
スープが変化したことによって、麺の旨味が感じられやすくなったのではないかと、当推量しているが実のところは不明。
なぜか、食熱が常に低めなのだが、コレについては、一度、店主に確認したい。
ラーメンとは、嗜好品であって、カロリーを取得するための食料ではないことを再認識させてくれた、逸品である。


市原市姉崎「天一」
スープに一般のラーメンの要素をうまく反映した「竹岡式ラーメン」である。
そのせいか、ボリュームについては、「街のラーメン屋さん」の域を出ない。
ただ、焦がし醤油を主体に用いながらも、味わいに尖ったところがない。
この、尖鋭化していないところが、いい。
「竹岡式ラーメン」はその主体性ゆえに、攻撃的な食品という側面も否定できない。
故に、中毒的マニアと完全否定派双方が存在すると推察する。
この点において、この「天一」は、最大公約数的な「竹岡式ラーメン」といえる。
純血種ではないが、正統な一族。
地元で長年にわたり支持され続けていることが、その証左のように思えてならない。
また、地元のみならず遠征客の支持率も高く、まさに名店でありこの称号はゆるぎない。
純血種よりも品種改良されたもののほうが、ネガティブ少なく愛される、これを証明した逸品である。


袖ケ浦市上泉「ラーメン定度」
この店は「ザ・竹岡式ラーメン」の一店である。
梅の屋、富士屋よりもさらに尖鋭化を感じる。
数ある「竹岡式ラーメン」の中でも筆頭の塩分濃度である上に、タマネギの分解度もかなり低めとなっている。
醤油の焦がし具合も既出店より緩めで、醤油の個性がストレートに表現されている印象である。
だが、前述の方法で食してみると、「竹岡式ラーメン」の良さを満喫できる。
MS比がスープ7割に及ぼうかというスープ量を誇る。
東京ドイツ村(東京ではなく千葉県に所在し、ドイツの印象とは程遠いイルミネーションだらけで、村ではなく袖ヶ浦市内にある)に程近く、およそ飲食店とは無縁の立地だが、地元民を中心に連日賑わっている。
暴力的な味覚が、中毒を誘発することを証明した逸品である。


袖ケ浦市坂戸市場「寿ラーメン」
前段の「ラーメン定度」とは、逆方向に振った「竹岡式ラーメン」の名店である。
焦がし具合こそ弱めなものの、きっちり「竹岡式ラーメン」の主体性としての攻撃性を見事に緩和してある。
スープは、そのまま完飲できる塩梅で、尖った性格が希薄で、客に敗北感を感じさせない。
「竹岡式ラーメン」一族の血脈である濃密な焦がし醤油の色こそ表現されているが、ここまでまろやかに仕上げてある店は少ない。
また、尖った性格の「ラーメン定度」が乱切タマネギといった姿なのに対し、「寿ラーメン」は非加熱・水さらしをしていないすりおろし状の生タマネギであり、これを対比としてとらえると、大変に興味深い。
まろやかな「竹岡式ラーメンスープ」に刺激的な、辛みを感じるおろしタマネギが、絶妙な相互補完性を感じさせるのだ。
反面、チャーシューは他店よりも煮込みが浅目で、ニクの食感そのものを楽しむタイプである。
他の「竹岡式ラーメン」のようにホロホロまで完煮されたものとは異なるので、チャーシュー麺を選択する際は留意するべきである。
また、他店では見かけない別鉢で注文可能なメンマは、歯応え、風味、味ともにラーメンのお供には最適である。
当職は推奨しないが、ビールと併せる来店客も多い。
開店時、昼食時間後14時、いづれの平日でも4-5組ほどの待機を経ないとありつけない。
着店-着丼まで1時間近くかかるのが通常であるようだ。
遠征客の姿もちらほらあるが、来店客は圧倒的に地元民の様相である。
「竹岡式ラーメン」における柔和的な味わいも、圧倒的な支持を受けること証明した逸品である。




約10日間における、「竹岡式ラーメン」の再確認作業は、業務とはいえ、この上ない至福の日々であった。
明日を思うと胸躍る感覚、往路における期待感、店内での至福の時間、復路における満足感、これらは当職にとってかけがえのない宝となった。
ただし、反作用として、継続して摂取する場合、確定的にオーバーカロリーであり健康上の指標においては、その悪影響が懸念されるものでもある。
読者諸兄においては、適正なインターバルを意識したうえで、是非ともご堪能いただきたい。



------------2024.06.09追記------------
市原市山田「ラーメン旭日」
ついに、というかやっとというか、というのは誤りである。
まさに希っていた想いが天におわす何者かに通じた、まさにそんな感慨である。
店主の体調不良が原因との噂だが、ここ数年休店と営業を複数回繰り返していたのだ。
最近、戦線に復帰したという情報を入手、6月入って実食に至った。
「絶メシ」という言葉は、心情的に受け入れがたい表現であるものの、概念としてはまさにソレなのである。
実は上記店のうち、最も直近に(とはいっても5~6年前くらいだろうか)実食した店でもある。
当職の未熟さゆえなのだが、仮設建築とみまごう店構えに恒久的に営業している店舗とは受け止めていなかったのだ。
駐車場に来店客らしき車両が複数台停車していて、やっと認識を改め訪店したのだ。
初の実食に至った際、慚愧の念に打ち震えたのを今でも鮮明に記憶している。
「梅の家」「富士屋姉崎店」「富士屋五井店」に全く劣ることのない「竹岡式ラーメン」の巨匠と表現すべき名店だったのだ。
この地に居を構えて30年近く、この店を「竹岡式ラーメン」の名店と知らずして、何が地元民か。
先入観というものがいかに人生を陳腐なものにするか、改めて身の引き締まる思いだった。
そして、この店が休店したとき、その後悔は再開を希う想いに変わっていたのだ。

この店は正しく「竹岡式ラーメンの本道」であり、その完成度は先に述べたとおり「巨匠」の領域である。
例えて、歯を使わずとも充分咀嚼・味わうのが可能なチャーシュー。
当職は豚肉の脂身は若干苦手なのだが、当店のソレはおいしくいただけてしまうのだ。
焦がし醤油のスープは塩分濃度控えめで、適切この上ないバランスの味わいである。
大豆醤油の旨みを極限まで引き出し、生醤油の尖りをすべて丸め込んで、その風味を最大にまで誇張させる。
小麦の風味が強めのやや細めの麺との相性も「これが最良ではないか」と思わせるほど、スープとの均衡を保っている。
薬味としての玉ねぎはスタンダードだと、控えめな分量で加熱気味である。
竹岡式ラーメン特有の刺激を求める御仁には追加が必要だろう。
チャーシューメンであっても、N、M、Sの比率は普通のチャーシューメンのソレであって特段の主張はない。
だが、そのバランスはまさに黄金比といっていい、正統派である。
また、ノーマルの「ラーメン」は¥550である。
失政策による物価高にあえぐ現代日本においては店主の良心をストレートに感じる対価であり、その心意気には万雷の喝采を送りたい。
まさに「竹岡式ラーメン」における究極の一角といえる逸品である。
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軍港。

2021-03-28 10:02:50 | どーでもいーレポ
さて、新カテゴリーでございます。
お出かけした先をレポっていこうと思うのでございます。


先々週、次男様が「カーフェリー乗ってみたい」とのことで。
奥様のスケジュールも空きだったので、3台で海を渡ったのでございます。
まぁ、poitaとしては、次男に奥様のお守りをさせれば、負担少なく遊びに集中できます。
奥様にも次男にも満足いただける素晴らしいアイデアなのでございます。
目的地はフェリー港久里浜からほど近く、「皇国の興廃この一戦にあり」戦艦三笠でございます。

駄菓子菓子。
ツアー前日、Google先生でルートを確認していたら。
三笠公園から徒歩圏に「軍港めぐり」の文字が!
だだ、この日は緊急事態宣言発令中で、当アクティビティはオヤスミ中だったのです。。。

日程を改めまして再出撃、「YOKOSUKA 軍港めぐり」でございます。
今回、行動を機敏にするため、奥様は自走ではなく、タンデムでございます。
フェリーも軍港巡りもスケジューリングされていますので、時間が読めないのは困りますので。。。


と、いうワケで、2週続けての東京湾フェリーw

今回はpoitaアフツイ+奥様タンデムなので、金谷港までサクサク進みます。
時間に余裕ができましたので、かねてからの目標に挑みます。

なぜか、フェリー乗り場の片隅に鎮座する謎の建造物。
「変人たちの聖地」でございます。
うら若き男女がウレシゲにしているのをみかけますので、全くもってけしからんと思い続けておりましたのです。

我が千葉県から不遜な建造物を排除しなければなりません。

後ろで若い女性の声が聞こえます。
「あっれー?前、ココに鐘があってぇ、サトシと一緒に鳴らそうと思ったのにぃ、なくなっちゃったぁ」

「ふん、もげろ」崇高な目的を達成した高揚感に浸ります。
ただ、なぜか、心に若干の虚しさを感じてしまいます。

フェリーに乗り込みます。
2輪車は作業員の方が固定してくれるのですが、この方、先週の乗船を覚えていらっしゃいましたw

「先週も、ご乗船いただいたお客様ですよね?ありがとうございます!」
ステキなコミュニケーションです、あぁ、東京湾フェリー、素晴らしい!
まぁ、アフツイたんとpoitaのカコヨサが目立ちまくっていたとは思うので、アレだとは思うのですがw

さらば千葉県 旅立つ艦は
東京湾フェリー かーなーやー

かならずココへ 帰ってくると
手を振る人に 笑顔で応え
胸が熱くなり、涙がほほを伝います。

敵地に上陸完了です。
武装はアフツイたんと奥様のみ。

奥様は、かつて、白バイの取り締まりを特異なその能力でレジストしたことがあるのです。
お「きゃぁ、白バイカコイイですよね!一緒に写真撮ってもらっていいですかぁっ」
白「あ、い、いや、まぁ、いいですけどw」
お「ぱしゃぱしゃ」「いーですよねー」「隊員の方、ソンケーしちゃいます!」
白「これからw、気を付けてw、走ってくださいねwww」
強力なスタンドが憑いているとしか思えません。

横須賀でランチです。
平日ですが、お昼時ということもあって、ビミョーに混んでました。


奥様との昼食は、なんだか、カヘだとか小洒落たアレがご希望なので閉口します。
poita的には、ニクとかニクとか最低限でも中華料理とかがいいんですがw

大概、最大公約数としてはパスタやらなんやらとなってしまいます。
提供が遅くて、軍港巡りの時間が迫ってきましたので、アフターのコーヒーはお断りして退店。
(要求しませんでしたが)コーヒー分は返金してくれました。
でも、今後、この屋号は忌避ですな。

写真撮り忘れたのですが。
慣例通り、2輪車の駐車場は最悪。
アフツイたんではスペースが足りない上に、教習所のクランクばりに乗り込みにくいw
これ、混んでたら入出庫できないよ、たぶんw
しかも、この街、正規の駐車スペース以外はバイク置けるスキマなんぞどっこにもねーしw
ちゃんと料金払いますんで、クルマの駐車スペースに大型バイクも駐車させて欲しいものです。

肝心の軍港巡りですが。
平日14時の便でしたが、80の満席に対して50人くらいの乗客。
階上の開放席は、ほぼ満席でした。
思ったより、ヒト、多し。
小学生とお見受けする家族連れなんかも結構いましたが、こいつら、ガッコや仕事どうしてんだw
土日だと、予約が必要ですな、コレ。

艦船写真の掲載は厳選3枚。
他の方が他所でたくさんやってますし。

ロナルド・レーガン!
でっか、コレ、でっかwww


X舵と+舵!


まやたんかわいいよまやたん!


でも、購入したキャップは、いずも様でございます。
まやたんのキャップもあったのですが、¥3,500もしますのよ、コレw
いずも様はメッシュタイプだったので、コチラにw


周辺利便も含め、軍港巡りの感想ですが。
千葉を含め、東京湾に面して生活しておりますと、護衛艦や潜水艦、時折見かけます。
それが、眼前にいて、その存在を目の当たりにできるのは素晴らしい体験と思いました。
解説される方も、勉強なさっており、艦名・番号やその役割などを一般人にわかりやすく解説してくださいます。
当然、マニアックな方には物足りないでしょうけどw
奥様も大喜びでございました。
敵は、混雑、かな。
今回も、ソロで、それっぽいカメラを抱えたおっさんが何名かいらっしゃいましたが、困ってましたw
たぶん、poita同様、がらっがら独占状態を想像してたんでしょうけど。
どこを見回しても、他の客がいすぎてきれいな写真撮るのは無理ゲwww
平日、予約がほとんど入っていない様子でしたが、オープンデッキは満席、立ち見の方も結構いました。
定員80に対して50以上入っていた印象です。
バイクの場合は置き場もなかなかアレでした。
特に大型バイクは、好適な置き場所がありません。
混んでなければクルマもいいと思いますが、たぶん、土日はクルマも置けないでしょう。。。
コレだから、神奈川、苦手なんですよ。。。
基本、どこ行っても要行列耐性www


オミヤゲってましたら、フェリーを1本乗り過ごしましてw
奥様の強い希望で、久里浜港のすぐ近くにありました、ペリーさん記念公園を見学。
公園は近所のGどもで、わいわいがやがやでございましたが、記念館は、ほぼ、無客w
poitaは3分で退出というアレっぷりでございましたw

ただ、ココの公園、ベンチに灰皿が併設されており、その貴くも崇高な運営方針には、深い感銘を受けました。

ポツポツと雨が当たってきましたので、早めにフェリー乗り場へ。
雨雲レーダーによると、乗船中に雨はやり過ごせそうです、、、って、フェリーに乗ってチェックしたら、雨雲、消えてましたw
んで、これまた奥様の強い希望で、金谷港のバームクーヘン。

バウムクーヘン、オニのようにバッカ高いので、1400円くらいのなんだかケーキを自家土産としまして、高速利用の帰宅となりました。



楽しく、満足した一日になりました。
うん。
そりゃぁ、ヒトにもよりますでしょうが、軍港巡り、よかったです。
タイミングはあると思いますが。超オススメですよ!
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ビツクリ!

2015-12-17 01:11:29 | どーでもいーレポ
久しぶりに
●フオク使ってみたら
スンゲーうんこになってる!
もう、つかわねーっ!
はて、今後はどうしよう?
さすが、●フバン!
ウワサにたがわぬ
うんこっぷりに感動っ!
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ばんや。

2014-12-04 00:45:40 | どーでもいーレポ
えっと。
お寒うございます。
なんだか、ツキイチ更新みたいになってまいりました。
「今年はもっと更新したいにゃぁ」みたいなこと言ってましたのが昨日のことのようでございます。
ふぇぇ。。。


11月は、適度に御用、適度にバイク、でございました。
っても、住吉飯店が2回、ばんやさんが1回、オフが1回、秩父が1回。
こうやってみると、御用と雨の日以外はバイク乗っております。
そういう意味では、レポみたいなの、あんまりやらなくなりましたねぇ。。。
なんでだろ?

今日は、CBたんのレポ漫画用の写真撮影に、200kほど走ってまいりました。
走る、ってもpoitaはウインターグローブがダイキライですので、のそのそ、ってな具合なんですが。

目的地は、保田漁協直営のばんやさん。
なんせ、定休が水曜ですので、住吉飯店さんがお休みなのです。
次善として、煮魚が食べられるトコになってしまうのです。
10年前くらいまでは、煮魚、好きじゃなかったのですが、最近は、大好きなのです。
特に、ミの部分よりも、とろとろの皮とか、目玉の周りとか。
ミの部分だって、カマの周りの筋肉に比べれば、メインのお肉の部分なんぞ「お子様の味」と思ってしまうほどでございます。


ばんやさんで、多いのがリタイヤ世代と思しきご夫婦連れでございます。
年のころはやはり60代中盤から70代くらい。
poitaのパパン+ママンくらいのお年頃の方々です。
今までのお仕事から解放されて、平日から自由をご満喫のご様子です。

「はて、何頼もうか?」
「お刺身と、煮物、揚げ物、それぞれいきたいわねぇ」
「んじゃぁ、、、」
「小エビのかき揚げと、まかない丼と、ばんや寿司、アジのお刺身ですね?」
  (あ、ばか。だめだよ、そんなに頼んじゃ。しかも、煮魚がねぇじゃん!)
  (どシロウトめ。ここでは煮魚一択だぜ。)
「すみません、ワラサのあら煮と、つみれ汁で。」
  (これで、1000円以内で、オサカナ満喫だぜ!」

「うわ、これじゃ食べ切れないよ、、、」
「あなた、お刺身食べてよ」
「無理だって。こっちのお寿司、少し、どう?」
「この丼だって、あなたがイイって言ったんじゃないの?」
  (はじまったな。。。だから、シロウトは困るぜ)
ご夫婦の目の前には、200Φの皿にいっぱいのアジの刺身、100Φのかき揚げが3枚。
ご主人の前には寿司桶に大振りの握りが10貫、奥様には大振りの丼に刺身がてんこもりw
そりゃ、責任の擦り合いも始まろうってもんです。

「あ、食べきれないなら、そこのパック、10円払って持ち帰りできますよ?」
「そうなんですか、ありがとうございます」
ご夫婦は、かき揚げとお刺身をほとんどパックに詰め込んで、お持ち帰り。
おろか者め。
オサカナに謝れ。


「おまたせしましたぁ、ワラサのあら煮です」
目の前に置かれましたのは、300Φのお皿に、poitaの拳ほどの頭が3つと、カマが4切れ。
お皿から溢れんほどのボリュームです。
いくら、お魚の煮物に飢えていましても。
いくら、目玉のとろとろの部分がお好みでも、6個も食えるもんじゃぁ、ありません。
結局、目玉は3個残しとなり、食べ残しも骨ばかりとはいきませんでした。
煮魚ツウとしましては、非常に情けない状態のお食事完了、になってしまったのです。




poitaは思いましたのです。
レジで、のど元まで押し上げてくるワラサのあら煮に耐えつつ、税込950円を支払いまして。

「ふっ。オレも、まだまだだな。」
見上げた寒空が青ぅございました。
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袖ヶ浦駅。

2013-11-21 00:05:31 | どーでもいーレポ
ギレン氏は、お猪口をあおりながら、なおも続ける。
オールバックのグリースが、照明を写し込んでいるように見える。
  そう、君の言うところの「世の認識」、その認識のほうが間違っているのだよ。
  決して、自らの性欲や欲求を満たすための、たんなる素材ではないということなのだ。
  人類に価値あるモノとして、そう、ソレは「美」という観点からとらえ続けられてきたものなのだ。
  あくまで、普遍的な「美」であるのだ。
  君らが言うところの「カコイイ」、といったところではないかね?
  そして、ソレを口にせず、堂々と鑑賞もせず、無視するフリなど、大衆に対する迎合でしかあるまい?
彼はカウンターに肘をつき、中指と親指でお猪口をつまんだまま、その人差し指で、オレの鼻っ面を指差す。

いや、間違っているか否かは別として、その認識が一般的である以上、迎合はやむをえない、ではないか。
その迎合とは、他者の目線をはばかるコトに他ならない。
そしてソレは、迎合、とまで表現するには、あまりに小さな「心配り」の領域ではないか。

彼は、左手に握ったアタリメを奥歯でちぎり、咀嚼しながら目を伏せつつ、カウンターにため息を落とす。
30秒くらい、沈黙しただろうか。
彼の後ろで、制服姿の女子高生が、ジョッキでオレンジ色のジュースをあおり、バカ話をしている。
断片的ながらも、その内容が少しは理解できるほどの時間だ。

彼は、両肘をカウンターにつき、お猪口をおいた。
自分の顔の前で両手を軽く組み、目線だけをこちらに向けた。
  否。
  否である。
  まさに、「あまりに小さな」という価値観そのものが、迎合である、と言っているのだよ。
  普遍的な美、と、ソレは釣り合うものなのかね???
  ソレに向き合って、君は、その「心配り」が釣り合う価値観だとでも???

す、鋭い。
核心を深く突き通すような表現は、この男独特のものだ。
普段は外でも家でも飲まないオレだ。
が、彼の、こういうところが好きで、彼とは時折こうやって飲むのだ。
彼は、姿勢を正し、こちらに向き直る。
軍装の、肩の装飾が「シャリン!」と小さな音を立てる。
  「ボインはかっこいい」君は、そう言ったではないか!
  そう、あえて、言おう!
  ボインは、かっこいいのだっ!
  この人類の至宝を、、、賞賛せずに、鑑賞せずに、看過していいはずがない!
  我々は、戦わなければならないのだ!
  我々は、起たねばならないっ!

彼は立ち上がって、カウンターを、ばんっ!、と叩いた。
彼の後ろにいた女子高生たちは、ポーズボタンを押したようにこちらに目線を投げたまま、固まっている。

その静寂に気付いたのか、彼は後ろを確認すると、彼女らに背を向けたまま謝罪した。
  失礼した。
  少し、酒が過ぎたようだ。
  安心して続けてくれたまえ。

彼女らは、何か3~4言ひそひそしたが、おしゃべりを再開した。
ギレンは、また、カウンターに肘をつき、手酌でお猪口を満たし、ぐい、とそれをあおった。
そっとお猪口を置くと、そのまま、彼は顔をオレの近くに寄せた。
そして、目線を自分の背中のほうに向けつつ、言う。

  ところで。
  ボインは、カコイイ。
  そして、彼女らのパンツはカワイイ。
  カワイイから、つい、ガン見してしまう。
  そうは思わんかね???

うを!
そうか!
鋭いな!




と思ったところで、目が覚めた。




会社からの帰路、22時。
JR内房線の車内。
そこは、3駅も乗り過ごした、袖ヶ浦駅だった。
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急襲告知(笑)。

2013-09-21 23:40:47 | どーでもいーレポ
あと20分ほどで明日になっちゃうのですが。

明日5:30頃我が家を出まして、神奈川方面へ、カエルナラシツーリングにお出かけいたします。
ルート概要、ですが。

5:40頃 姉崎袖ケ浦入口
5:55頃 アクアラインゲート越えたところ左側クルマ溜
8:00~9:00 宮ヶ瀬駐車場
10:00~11:00頃 道志道の駅
以降未定
たぶん三国峠~明神峠~御殿場~東名~アクアライン
で帰投致します、かな?

もし、タイミング合う方いらっしゃいましたら!
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ごめん、アレなオトコで。

2013-06-25 00:45:19 | どーでもいーレポ
この4月以降、poitaは都心を闊歩する、スーパーエリートサラリーマンなワケなのでございます。
今まで、あれだけ忌避していた、人混みだったりするのです。
ですが。
それだって、いつもの「しょーがねーなぁ」で飲み込んじゃうしか、選択肢がなかったりしますのです。
左様。
全員ではないでしょうが、誰もが、そのようにして生きているのでございます。

地下道をあれだけのヒトが、あっちいったり、コッチに向かってきたり。
おっさんも、ギャルも、干しシイタケみたいなご老人も、ランドセルしょったコドモだっています。
まぁ、イヤなアレもたくさんあるけど、お互い、がんばってこうや。
そんなふうに思っちゃうと、なんだか、どいつもこいつも、健気に思えてきちゃったりします。
うんうん、おっさんだって、カワイイもんじゃないでしょうか、こうやって見てますと(笑)。

近況ですが。
先週は、出かけた先で、喰ってばっかりだったような(笑)。


千葉にもオシゴトで。
京成千葉中央近くの坦々麺専門店。
ココの坦々麺、お気に入りでございます。
千葉県南部の御当地のアレは、ちょっち、poitaには合いませんのです。


えっと、ココは池袋だったかしら。
何回も前を通ったのですが、どんな時間でも、大行列でしたので、看板だけ(笑)。


コレは、赤羽。
昼間っから満席状態の居酒屋さん(笑)。
なぜだか、店前で、ウナギをさばいて、蒲焼中(笑)。
ヤられちゃいますね、ウナギ焼く、あのケムリに。。。


んで、飯田橋。
ウマかったですよ、後で聞いたら、ワリと有名店だそうです。

んで、日曜日は。

今回は、大盛りに挑戦してみました(笑)。
近頃は、リアサスのナラシってことで、ロケたんばっかり乗っておりますのです。
この後は、ひたすら下道で峠をぶんぶんしながら高滝へ。

このサスペンションなんですが。
失敗がひとつ、っつーか、致命的なアレが。
純正と同じ車高でオーダーしたんですが、だめぽ。
すぐにマフラーやら何やらが接地しちゃうのです。
以前のクァンタムは1センチ以上長かったので、回頭性やらバンク角、だいぶコレより良かったような気が。
ちなみに、フロントは荷の掛かりが少ないせいか、スキッドしまくりですし、リアタイヤは、両端2センチ以上残っちゃいます。
クァンタムは、残り5ミリくらいまでネかせられたんですが。
なんだか、とほほ、でございます。。。

んま、でも。
ロケたんはクルーザーとして我が家に来たのであって、トばす機体ではないのです。
ないのです、ないのです。
自分に念じるように言い聞かせます。。。
。・゜・(つД`)・゜・。

あ。
他には、っと。
ロケたんのコービン、リアのプレートにトライバル貼ったり。


夜は、ちくちく、縫物したり。

奥様には、オオウケでございました。
ブログのネタにはせずに「さりげなく着るのが、イカすってもんなんだよ」とか言ってましたが。


ごめん、アレなオトコで(爆)。
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ぐぐってみたらwww。

2013-04-22 23:29:38 | どーでもいーレポ
先日の、かみさんのトコの野宴レポで盛大にステマって(笑)いただきまして。
別段、何のアレもないんですが。
ないんですが。




① GARAGE GIRLS と言うスペルをコピる。

② google様にペーストする。

③ 「GARAGE GIRLS の画像検索結果」をポチる

④ 画面に出てくる1スクロールぶんを鑑賞して「おぉ・・・」となる

⑤ んで、画面を1ページ分くらいスクロールする















⑥ お茶吹いたわwww
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小鹿。

2013-03-06 23:36:58 | どーでもいーレポ
今日は定休日。
早朝、ちょっぴり御用がありまして。
そのまま、お昼寝無しで出かけてまいりまいた。
少し遊びに、多めに練習、というカンジだったでしょうか。

いやぁ。
今日は暖かかったです。
午後からは、インナーなしのサマーグラブでも、充分イケてしまいましたです。
こうやって、だんだんに春めいて、なんだか嬉しくなってきちゃいます。
そのぶん、自分自身は「成長」という実感から、かけ離れていくようにも思いますのです。
G共を見ていますと、彼らのような年の頃、今のような自分、思いもよりませんでしたもの。
そして、それはもう、30年以上も前のオハナシだったりします。
そのうち、春が来るのが、コワくなったりしてきちゃうんでしょうか。
こんちくしょうめ。


朝の御用を済ませまして、少し、休憩。
今日はお天気もよろしく気温も高いそうなので、少しだけ鍛練を、でございます。

まずは、こないだあきらめた「梅乃家」のチャーシューメンでございます。
ココは10時から営業なすってますんで、9時頃マターリ出ればイイかしらん。
とか思ってましたら、既に9時25分(笑)。
やっべ、もう、時間の感覚がダレまくりでございます。

今日は、大っ嫌いなウインターグラブではなく、インナー+サマーグラブで。
イケそうなら、インナーを外す作戦でございます。
さて、と。
GTSにまたがり、気合を入れて、デッパツ。

GTS得意の館山道へ。
車間のラインを切り取っていくのも、まぁ、大概でございます。
以前、GTSに乗っていたのは15年も前のコトですもの、ね。
その頃の様には、とても扱えませんのです。
それでも、すこーしづつ、研ぎ出していくしかないのです。

梅乃家を経由いたしまして、某所で、GTSぐるぐる。
うへー、アクセルワークはおろか、フルバンクさせるのさえ、あんまし上手にできません。
ぎくしゃくしまくりでございます。
どうやら、外足荷重、満足に出来なくなってますようで。
恐怖感満点でございます。
左ヒザの故障も影響してますでしょうか。
・・・。
ま、「ムリすんなってば」というインフォでもありますのでしょう。
2時間ほど、休んだり走ったり致しました。
それなりに楽しゅうございました。
うんうん。
また、機会作って鍛練するコトに致します。


レポは、近々、ガラゲでも。
最近、このパターン、多いです(笑)。
レポは、鮮度も重要なので、あんましタイムラグがないように出したいんですが。
製作済みのモノあるので、ソレを優先してあげざるを得ないと申しますか。
なかなかにアレなトコでございます。



さて、明日もオシゴトでございます。
早めに、オヤスミ致します。。。
GTSぐるぐるで、2時間ほどでしょうか、ステップ踏ん張り続けておりましたのです。

んもー、ヒザがガクガクでございます。
生まれたての、小鹿のように。
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カラ元気。

2012-05-17 01:02:14 | どーでもいーレポ
最近、休日ってばお疲れちゃん状態でして。
寝てばっかりでございます(笑)。
なんだかなぁ。。。


今日はそんなこと言ってられない一日だったでございます。
ステップワゴンたんの廃車と、セレナたんの納車でございます。
けちけち車両入れ替えですので、全てセルフ作業ですとも!

奥様の「仕事行くから、オマエのクルマどけろ」で、お目ざめ。
一服して朝食取りましたら、さて、作業開始でございます。

まずは、使用する部品やら、装備品の撤去作業。
今回は完全廃車で、解体屋さんに持ち込みますんで、やれるコトはやるコトにします。

バイクに使えるんで、ジャッキ外して
セレナはテンポラリーがないので、一応、取っとくw
ナビのカメラも、需要あるかしら、で、線を切らずに外し(コレ面倒ww)
デラオプションで惚れ込んで採用した頭上ボックス外し、妹婿に進呈のためw
需要あるかな?ま、テーブルも外しておこう
仕事のグッズ、荷降ろし
ナビやら電源やらPSPやらその他便利品も外す(意外にコレが面倒でした)

ひと息ついたら、もう、10時半(笑)。
慌てて、ラダーとエイプたんを積み込んで、書類とおカネの確認して、っと。
最近、カードやネットでは、高額の送金できないコトが多くって、不便ですわん。

ほぼ90分かけて中古車屋へ現着。
道、コんでました~。
んでも、昨年からの都会でのオシゴトで、だいぶ、耐性つきまいた(笑)。
んもー、エコ運転、シートベルトばっちり、どこのオジサマだよ、ってカンジです。

中古車屋で、決済して、引き渡し受けて、廃車関係の書類返してもらってっと。
んで、ラダーおろして、セレナたんに積み替えるブツ、積み替えて。
エイプたんを積んだまま、ステップワゴンたんで、25k先の解体屋さんへ、GO!


サクサク書類手続き、というトコなんでしょうが、それでも20分くらいかかりました。
クルマの処分ってのも、ワリと面倒ですのねぇ。。。
このステップワゴン、G共がワケわからない乳児の頃から、お出かけの象徴みたいなもんだったです。
長期休暇でもあんまし遠出しない我が家なんですが、それでも、いろいろアチコチ行きました。
やっぱ、このクルマにはお世話になったにゃぁ。。。
んな感傷で、少しだけ、ステップたんを眺めていましたら。
いまでこそ、チンコに毛が生えて、汗臭い1号で、小生意気な2号ですが。


いつのことだか 思いだしてごらん
あんなことこんなこと あったでしょう
うれしかったこと おもしろかったこと
いつになっても わすれない

春のことです 思いだしてごらん
あんなことこんなこと あったでしょう
ぽかぽかおにわで なかよく遊んだ
きれいな花も 咲いていた

夏のことです 思いだしてごらん
あんなことこんなこと あったでしょう
むぎわらぼうしで みんなはだかんぼ
おふねも見たよ 砂山も


秋以降はよく覚えてませんが(笑)。
うん、ありがとう、ステップワゴンたん。
君の活躍もあって、いろんな思い出ができたよ。
書斎に飾ってる2号の画、君のシルバーの車体の窓に、家族全員の顔がニコニコ描いてあるもん。
ありがとう、そして、さよなら。

さて、店に戻って、セレナたんを引き上げて、使えるようにしなきゃ。
明日から、オシゴトですものね!

エイプで、大型車両がガンガン抜いてくR16を10kほど北上。
コエエ、マジ怖い、助けてダッド!
上り勾配だと40kくらいしか出ないエイプたん。
オレの目線近い高さで、大型車両のタイヤがガンガン追い越していきます。
涙目になりながら、中古車屋へ。

エイプを積み込んで、サクサク帰宅。
ハンドル重いっす、セレナたん。
あと、リアルタイムでの燃費表示は止めれ、気になる(笑)。
窓面が広すぎて落着かねー。
乗り心地はステップの3段上、かしらん。



さて、これから後半戦っ!

珍来で昼食とって、給油して帰宅したら、もう、4時(笑)。
灰皿がないので、サイドと助手席前にテーブル設置。
助手席前のテーブル、悪戦苦闘っ!
評判通り、穴、ズれてる(笑)。
んで、評判通り、付いたけど(爆)。

電源の設置、ETCの取り付け。
オシゴト道具やら、用品の積み込み。
この辺で、ご夕食の準備やら何やら。

さて、ついつい最後に残してしまった、デラナビの停車制限無効化。
パーキング中しかいぢれんかったら、仕事にならんわい!でございますもの。
WEBで情報は取得済みだったんですが。
何しろクルマの作業は苦手です。
だってだって、内装はがす時、壊れそうな気がするし(実際、ステップ新車のトキやらかしましたし)。
なんといっても、配線いぢリ、手が入らんのです、オレの手。
これまた、間違った線切ったり、直したり、関係ない部品外したり、泥沼戦闘(笑)。
作業完了は、22時を回っておりました。。。
というワケで、ガラゲのUPなしのブログ更新でございます(イイワケ)。


さぁて!
明日から、セレナたんでオシゴト!
おカネ使った分、仕事しなきゃ!
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