やっべ。
更新頻度ガタ落ちですよ。
ま、ウチにいるとG共にかまってたり、なんやかや御用ありますし。
しかも現在は、大規模模様替え中にて、毎日やろうと思えばやることがありすぎちゃうのです。。。
単身赴任解消荷物のガレージ編が終了しましたので、ビケたんを悦りながら、写真撮影。
んで、今日のインプレでっす。
さて、まずはコックピット周りです。
ハンドルを右にフルロックしています。
ハンドルのキレ角は、ストリートファイターらしく、まぁまぁあるかな、なカンジです。
重さ感というか、高く集中したマスに慣れればなかなかに扱いやすいです。
小さめのUターンなんぞもソツなくこなせます。
ただ、この切り方ですと、左拳は持って行かれ感ありますし、右拳はウインターグローブですと窮屈です。
もう少し、タンクとのクリアランスあってもいいかしら。
左右のタンクカバー状のパーツは、あくまでも「ウインカーステー」でして、中は空っぽです(笑)。
内部はこのカバーを支える機能しかないです。
あ、ちなみにタンクは16.5Lしか入りません。
燃費はあまり気にしないほうなんですが。
峠ぶんぶん50K位、(3速4速多用)、市街地フツーに30K、高速100K位を200巡航、といった条件でフルタンク180K走りませんでした。
燃料計の精度は、ほぼ、マニュアル通りの表示でしょうか。
近々、てれんと走るペースも試してみます。
メーター周りです。
イグニッションを入れると、B-KINGのロゴが動きながら、タコメーターがスイープします。
このテの演出、最近は見慣れちゃいましたですよね。。。
水色液晶で、チープ感はケッコウ高いのですが、見やすさに不満はありません。
ただ、ギアポジはスロットルケーブルに隠れて、ほとんど見えないです(笑)。
やるなぁ、スズキ(笑)。
ZZR1400のように、他にもなんやかや機能がありますが、必要ないです。
雨の中走ったりしましたが、Bモードも必要ないですね(笑)。
水温計は、渋滞市街地や高速走ったときでも、残り3つ位までしか上がりませんでした。
左右に見えるアルミのステーはカウル用です。
poita号はナビ用の電源ソケットと、ETCのモニターを後付しています。
ナビも、居場所がなくて置き場に困りますね。。。
ハンドルポストのクランプにナビをつけようと思いまして、ハンドルのクランプ、加工用にもうひとつ購入したのですが、特殊な形状で装着できず、でした。
んで、仕方なく右ハンドルに付けました。
スキマと言うか、モノの居場所はあまりないです。。。
ちょっとアレなのが、スタンドです。
センスタがないのはヤです。
センスタがないと、置き場のスペースもケッコウ取るんですよね。。。
さらに、サイドスタンドの傾斜はケッコウ深めなので、置き場にも気を使っちゃいます。
また、引き起こしも重い目です。
オレは全く気にしませんが(笑)。
スタンドの動作も、軽さはないし、フックもシフトペダルとステップの間でして。
慣れないうちは、シフトペダルを蹴らないようにスタンド出す時は、足元を見ながらの操作になると思います。
シートは、こんなシングル風のエビのようなカウル?カバー?と、
タンデムシートと、2種類が標準装備です。
見た目的には、どっちもどっちと思うのですが、どうでしょう?
タンデムライダーを乗せるのは、あくまで緊急避難用ですが。。。
加速力がハンパないので、この「オケツストッパー」はかなり安心感に寄与します。
あくまでオレの場合ですが。
タンクに伏せた状態でフル加速して、このストッパーにオケツが当たると、ちょうどコーモンたまがシートとストッパーの間に位置してしまって、ビミョーにスースーしてノーパンなカンジになってしまうところが笑えます。
運転席はヒジョーに快適です。
この薄っぺらなシート、大変ヨロシイです。
オケツも痛くなりませんし、コシもありますし、ホールド感も秀逸です。
デザインも凝っています。
GSX1400のシートに非常に不満がありました。
「ふかふかしてればイイ」ってなモンではないですね、シートって。
写真では解りにくいのですが、収納は限りなくゼロに近い、ってなカンジです。
とりあえずETC本体と、タバコ1箱は置けます(笑)。
書類は工具入れに工具と一緒に詰め込みました。
工具も、「掴み系」はないので、別儀装着。。。
ま、コレは後日、ちゃんと養生して付け直しますが。
整備性については、過去記事を御参照くださいまし。
それにしても、一切モノが積めない・バッグ類も付け場所がない、ってのは厳しいですねぇ。
ウエス一枚、工具1本、ナビの置き場もない。。。
しかも、タンク上にはイグニッションがあるのに加えて、タンクの前半分は樹脂製ですので、いかなるバッグも装着が厳しいです。
ウエストバッグ、あまり好かないので、どうしたものかと。。。
はいソコ!
「ハラが苦しいからだろ」とか言わない!
ビケたん、ユーティリティは期待してはいけません(笑)。