この週末はオヤスミ。
昨日、今日は焚火の研究、でございます（笑）。
また、週末に野宴があるんですが、「バイク単体で焚火装備」したいのでございます。
本年２月の大郷戸で大変にさぶい思いをいたしまして。
燃料持参でオヒトリサマ焚火と言いますのは、なかなかに難易度高めな気がします。
だって、燃料いくらも持てないのですもの。
ウッドガスストーブも持ってましたが、焚火というにはあまりにもマイクロ焚き火ではございませんか。
自分でビミョーに納得できた研究成果が出ましたので、そこは近々レポでございます。
はて、実際はどうでしょ？？？
楽しみでございます。
さて。
前からやりたかったお題がありますのです。
「どのバイクが最もカコイイのか？」でございます。
性能やあれやこれや、無視でございます。
ただ、「カコイイっ！」だけ、でございます。
ええ、全ての怨讐を超えて、ただ１点の価値観でございます。
写真探しがワリと大変ですし、一応全メーカーチェックしてみましたので、それなりなアレでございます。
が、モレもあるかしら（笑）。
長くなりますが、お手すきでアレな御仁はお付き合いを（笑）。
さて、poitaにとって、「最もカコイイバイク」は！
優勝
ＧＰｚ９００Ｒ
イイヨネいいよね！
スパルタンさと、バイクらしさと、斬新さと。
こう、なんていいますか、猛獣のクラウチングスタート、みたいな。
センターカウルやアンダーカウルの造形、ビスの先のエンジンの魅せ方なんか垂涎モノですよ。
シートより後方の流し方なんか、男らしさ満点です。
文句なしの１位ですよん。
準優勝
Ｒ１００ＲＳ
シビれます。
んもー、モらしそうなほどに。
しかも、このバイク、ヒトが乗るとさらにカコヨサ倍増なのです。
このカウルに上半身をたたみこんで、リーンウィズでフルバンクなんて、失禁ものでございます。
不格好なエンジンだとは思うのですが、センターカウルからフロント側に向けてなかなかの納まりです。
ハンドル幅の納まりなども、ストイックなカンジがシビれますです。
ＢＭＷさん、Ｒモデルをこの意匠＋現代技術で再作成していただけないですかねぇ。
第三位
ＦＸＳＴＳＢ ＢＡＤＢＯＹ
ハレはダイキライなのです。
ですが、このコはカコイイです。
唯一認めるといってもいいですし、このメーカー、他のバイクは作らなくていいと思うほどに。
これもまた、ヒトが乗ると全くチガウ印象のバイクだと思うです。
なんだか中途半端なハンドルの納まりとか、大径Ｆホイールとか、ボトムリンクの組み合わせが異常にステキと思うです。
ウインカー、ミラー、ヘッドライトの納まりのバランスも秀逸でございます。
うーん、カコイイ。。。
ノーマルのスタイルが、カコイイのです。
画像検索してみますと、みっともないカスタムが多くて、色々とアレな気分でございます。。。
第四位
モトラ
武骨っ！
まさに武人っ！
前後のキャリアにエンジンとホイールをくっつけたような。
目的以外の機能をすべて削ぎ落とし、任務に特化したカコヨサを感じずにはいられませんでございます。
「ワンパンマン」オモシロイですが、こいつは「ウンパンマン」ですとも。
イエローもいいですがやっぱり機体色はＯＤが尚よろしい、でございます。
第五位
ＧＳＸ－Ｒ１１００（油冷初期）
今となってはクラシカルなスクリーン、二眼ライトのカウル造形、超カコイイです。
意匠にまで昇華させたフレームラインから後半への直線的なラインなど見事でございます。
変形パンチングされたマフラーのヒートガードがスパルタンさを盛り上げております。
マフラーがカチ上がってないトコなんぞも美しいと思ったりします。
第六位
ＸＺ４００／５５０／Ｄ
カクいですよ、カク。
んもー、「角さん」と呼んでしまいたくなるほどに。
ミラー、ウインカー、ライト、タンク、ホイール、エンジン、テールまで全てがカックカクでございます。
オートバイにおいて、実は、曲線を用いた意匠よりも、直線を中心とした意匠が優れているんじゃないかと誤認させるほどです。
コレも現代技術でリファインすれば、さぞイカしたなバイクができるじゃね？と思ったりしちゃいます。
ちなみに、この頃のヤマハ共通と言ってもいい意匠のカウルバージョンもありました。
角角意匠の機体に、やや丸みを帯びたカウルが絶妙のマッチングでございます。
アンダーカウルのないスリークォーターカウルですが、超ミニスカのように色気を感じるのはpoitaだけでしょうか。
「未完成な完成形」といってもいい美しさでございます。。。
第七位
ＡＸ－１
これはもう、なんていったらいいのでしょう。
この発想、デザイナーの方に感服してしまいます。
今までなかった、異世界の存在感を。
一度目撃すればバイク乗る人なら覚えてしまう「ＡＸ－１」のロゴ。
バイク自体の構成は、モタ系（当時はそんな概念ないのですが）２眼カウルにチャリの樹脂ホイール（当時そんなのないんですが）のようなそれ。
ですが、フォークブーツにスキッドプレート。
何がしたいのかよく解らない、でも、その存在感は群を抜いております。
「存在感」という表現しにくいカコヨサを具現化したバイクだと思うのです。
第八位
ＧＢ４００／５００ＴＴ ＭｋⅡ
コレも、機体そのものというより、ヒトが乗るとカコイイのです。
車格に不釣り合いなほどのタンクにカウル。
これにヒトの上半身が加わると異様なカコヨサなのでございます。
黒に統一したメット、革ジャン、グローブ、革パン、半長靴が大変に機体にマッチしますです。
その名の通り英国車を意識した意匠ですが、本家以上に核心を射ぬいたカコヨサだと思うのです。
第九位
ジェンマ
このコはヒトが乗らない方がカコイイバイクの代表選手と思います。
実物、見とれてしまう美しさでございますが、どんな恰好が似合うのか想像つきません、というかどんな服装も似合わないような気が。
あえて、似合いそうなのはスーツ＋トレンチコート（開放）でしょうか。
Ｆフェンダーから異径２眼ライトと変形ウインカーを経てメータカウル（？）に立ちあがるラインは大変に美しいです。
足首からテールまで、ひと振りで一文字に刀を払ったようなライン、ほかには見たことありません。
赤の単色も蛍光色っぽくて、大袈裟にカコイイです。
第十位
ＧＳＸ７５０Ｓカタナ（Ⅲ）
コイツを「ナメクジ」と仰る御仁は、先入観なしにこの機体をナマで見たことない方と断言します。
Ｆカウルばかり取り上げられることが多いのですが、タンクから後半への意匠、ムートデザインより断然美しいですよ。
艶っぽい、と言ってもいいほどでございます。
ムートカタナの意匠はタンクから後半のちぐはぐさ、群を抜いて滑稽じゃないですか。
ナマで見たことないから、先入観があるから、Ｆカウルにばかり目がいくのです。
この時代に、このテールの意匠を超えるデザインは多くないと思うです。
Ｆカウルにしても、個人的に断然ムートカタナよりカコヨク美しいと思うです。
カタナの完成形ですよ、うんうん。
ちなみに、写真は銀フレームの後期型、通称「幻のⅣ型」でございますのよ！
番外（１）
デスペラード８００Ｘ
ザ・ジャパニーズ・ネス系の意匠、カコイイです！
メッキ３本ホイールにリブが切ってあったりして、スタイルへのこだわりが感じられます。
ビキニカウルに片側２本出しのマフラーがいい雰囲気を作っております。
残念なのは筆書き風の、なんだかなイタズラ書き（笑）。
もう少し色とか、文字書きとか工夫すれば何倍もカコイクなるのに。。。
スズキにしてはマトモで「Ｓマーク」も（目立つ場所には）ないのに。。。
番外（２）
Vulcan 1700 Voyager
ハレに倣って設計されているような機体ですが、カウルの意匠が超カコイイと思うのです。
この機体も写真でだいぶ損していまして、実物は５０倍くらい洗練感があります。
メーターパネル内も機体色になってまして、なかなか魅せるバイクでもあります。
番外（３）
Ｚ７５０ＦＸⅡ
poitaにとっては「ザ・オートバイ」的な一台でございます。
ライト脇から生えた大径ウインカー、ライト下のエンブレム、空冷ツインカム４発、オーソドックスなタンク、タックロールシート。
角いテールカウルに、不等ピッチ多孔ディスク、７本スポークキャストホイール。
うんうん。
ザ・オートバイ！
カコイイよっ！
番外（４）
XTZ660 Ténéré
何も言うことはないでしょう。
間違って買っちゃったくらいですとも。
名車ですとも、カコイイっ！
番外その他
ＴＤＭ８５０
ＴＲ１
ＶＦ１０００Ｒ
バンディット400リミテッド
ＶＲＸ
ロードフォックス
ＶＦ７５０セイバー
うーん。。。
こうやって挙げてみますと、現行車、ほとんどなくね？？？
ま、お許しくださいませ。
おっさんだし。
昨日、今日は焚火の研究、でございます（笑）。
また、週末に野宴があるんですが、「バイク単体で焚火装備」したいのでございます。
本年２月の大郷戸で大変にさぶい思いをいたしまして。
燃料持参でオヒトリサマ焚火と言いますのは、なかなかに難易度高めな気がします。
だって、燃料いくらも持てないのですもの。
ウッドガスストーブも持ってましたが、焚火というにはあまりにもマイクロ焚き火ではございませんか。
自分でビミョーに納得できた研究成果が出ましたので、そこは近々レポでございます。
はて、実際はどうでしょ？？？
楽しみでございます。
さて。
前からやりたかったお題がありますのです。
「どのバイクが最もカコイイのか？」でございます。
性能やあれやこれや、無視でございます。
ただ、「カコイイっ！」だけ、でございます。
ええ、全ての怨讐を超えて、ただ１点の価値観でございます。
写真探しがワリと大変ですし、一応全メーカーチェックしてみましたので、それなりなアレでございます。
が、モレもあるかしら（笑）。
長くなりますが、お手すきでアレな御仁はお付き合いを（笑）。
さて、poitaにとって、「最もカコイイバイク」は！
優勝
ＧＰｚ９００Ｒ
イイヨネいいよね！
スパルタンさと、バイクらしさと、斬新さと。
こう、なんていいますか、猛獣のクラウチングスタート、みたいな。
センターカウルやアンダーカウルの造形、ビスの先のエンジンの魅せ方なんか垂涎モノですよ。
シートより後方の流し方なんか、男らしさ満点です。
文句なしの１位ですよん。
準優勝
Ｒ１００ＲＳ
シビれます。
んもー、モらしそうなほどに。
しかも、このバイク、ヒトが乗るとさらにカコヨサ倍増なのです。
このカウルに上半身をたたみこんで、リーンウィズでフルバンクなんて、失禁ものでございます。
不格好なエンジンだとは思うのですが、センターカウルからフロント側に向けてなかなかの納まりです。
ハンドル幅の納まりなども、ストイックなカンジがシビれますです。
ＢＭＷさん、Ｒモデルをこの意匠＋現代技術で再作成していただけないですかねぇ。
第三位
ＦＸＳＴＳＢ ＢＡＤＢＯＹ
ハレはダイキライなのです。
ですが、このコはカコイイです。
唯一認めるといってもいいですし、このメーカー、他のバイクは作らなくていいと思うほどに。
これもまた、ヒトが乗ると全くチガウ印象のバイクだと思うです。
なんだか中途半端なハンドルの納まりとか、大径Ｆホイールとか、ボトムリンクの組み合わせが異常にステキと思うです。
ウインカー、ミラー、ヘッドライトの納まりのバランスも秀逸でございます。
うーん、カコイイ。。。
ノーマルのスタイルが、カコイイのです。
画像検索してみますと、みっともないカスタムが多くて、色々とアレな気分でございます。。。
第四位
モトラ
武骨っ！
まさに武人っ！
前後のキャリアにエンジンとホイールをくっつけたような。
目的以外の機能をすべて削ぎ落とし、任務に特化したカコヨサを感じずにはいられませんでございます。
「ワンパンマン」オモシロイですが、こいつは「ウンパンマン」ですとも。
イエローもいいですがやっぱり機体色はＯＤが尚よろしい、でございます。
第五位
ＧＳＸ－Ｒ１１００（油冷初期）
今となってはクラシカルなスクリーン、二眼ライトのカウル造形、超カコイイです。
意匠にまで昇華させたフレームラインから後半への直線的なラインなど見事でございます。
変形パンチングされたマフラーのヒートガードがスパルタンさを盛り上げております。
マフラーがカチ上がってないトコなんぞも美しいと思ったりします。
第六位
ＸＺ４００／５５０／Ｄ
カクいですよ、カク。
んもー、「角さん」と呼んでしまいたくなるほどに。
ミラー、ウインカー、ライト、タンク、ホイール、エンジン、テールまで全てがカックカクでございます。
オートバイにおいて、実は、曲線を用いた意匠よりも、直線を中心とした意匠が優れているんじゃないかと誤認させるほどです。
コレも現代技術でリファインすれば、さぞイカしたなバイクができるじゃね？と思ったりしちゃいます。
ちなみに、この頃のヤマハ共通と言ってもいい意匠のカウルバージョンもありました。
角角意匠の機体に、やや丸みを帯びたカウルが絶妙のマッチングでございます。
アンダーカウルのないスリークォーターカウルですが、超ミニスカのように色気を感じるのはpoitaだけでしょうか。
「未完成な完成形」といってもいい美しさでございます。。。
第七位
ＡＸ－１
これはもう、なんていったらいいのでしょう。
この発想、デザイナーの方に感服してしまいます。
今までなかった、異世界の存在感を。
一度目撃すればバイク乗る人なら覚えてしまう「ＡＸ－１」のロゴ。
バイク自体の構成は、モタ系（当時はそんな概念ないのですが）２眼カウルにチャリの樹脂ホイール（当時そんなのないんですが）のようなそれ。
ですが、フォークブーツにスキッドプレート。
何がしたいのかよく解らない、でも、その存在感は群を抜いております。
「存在感」という表現しにくいカコヨサを具現化したバイクだと思うのです。
第八位
ＧＢ４００／５００ＴＴ ＭｋⅡ
コレも、機体そのものというより、ヒトが乗るとカコイイのです。
車格に不釣り合いなほどのタンクにカウル。
これにヒトの上半身が加わると異様なカコヨサなのでございます。
黒に統一したメット、革ジャン、グローブ、革パン、半長靴が大変に機体にマッチしますです。
その名の通り英国車を意識した意匠ですが、本家以上に核心を射ぬいたカコヨサだと思うのです。
第九位
ジェンマ
このコはヒトが乗らない方がカコイイバイクの代表選手と思います。
実物、見とれてしまう美しさでございますが、どんな恰好が似合うのか想像つきません、というかどんな服装も似合わないような気が。
あえて、似合いそうなのはスーツ＋トレンチコート（開放）でしょうか。
Ｆフェンダーから異径２眼ライトと変形ウインカーを経てメータカウル（？）に立ちあがるラインは大変に美しいです。
足首からテールまで、ひと振りで一文字に刀を払ったようなライン、ほかには見たことありません。
赤の単色も蛍光色っぽくて、大袈裟にカコイイです。
第十位
ＧＳＸ７５０Ｓカタナ（Ⅲ）
コイツを「ナメクジ」と仰る御仁は、先入観なしにこの機体をナマで見たことない方と断言します。
Ｆカウルばかり取り上げられることが多いのですが、タンクから後半への意匠、ムートデザインより断然美しいですよ。
艶っぽい、と言ってもいいほどでございます。
ムートカタナの意匠はタンクから後半のちぐはぐさ、群を抜いて滑稽じゃないですか。
ナマで見たことないから、先入観があるから、Ｆカウルにばかり目がいくのです。
この時代に、このテールの意匠を超えるデザインは多くないと思うです。
Ｆカウルにしても、個人的に断然ムートカタナよりカコヨク美しいと思うです。
カタナの完成形ですよ、うんうん。
ちなみに、写真は銀フレームの後期型、通称「幻のⅣ型」でございますのよ！
番外（１）
デスペラード８００Ｘ
ザ・ジャパニーズ・ネス系の意匠、カコイイです！
メッキ３本ホイールにリブが切ってあったりして、スタイルへのこだわりが感じられます。
ビキニカウルに片側２本出しのマフラーがいい雰囲気を作っております。
残念なのは筆書き風の、なんだかなイタズラ書き（笑）。
もう少し色とか、文字書きとか工夫すれば何倍もカコイクなるのに。。。
スズキにしてはマトモで「Ｓマーク」も（目立つ場所には）ないのに。。。
番外（２）
Vulcan 1700 Voyager
ハレに倣って設計されているような機体ですが、カウルの意匠が超カコイイと思うのです。
この機体も写真でだいぶ損していまして、実物は５０倍くらい洗練感があります。
メーターパネル内も機体色になってまして、なかなか魅せるバイクでもあります。
番外（３）
Ｚ７５０ＦＸⅡ
poitaにとっては「ザ・オートバイ」的な一台でございます。
ライト脇から生えた大径ウインカー、ライト下のエンブレム、空冷ツインカム４発、オーソドックスなタンク、タックロールシート。
角いテールカウルに、不等ピッチ多孔ディスク、７本スポークキャストホイール。
うんうん。
ザ・オートバイ！
カコイイよっ！
番外（４）
XTZ660 Ténéré
何も言うことはないでしょう。
間違って買っちゃったくらいですとも。
名車ですとも、カコイイっ！
番外その他
ＴＤＭ８５０
ＴＲ１
ＶＦ１０００Ｒ
バンディット400リミテッド
ＶＲＸ
ロードフォックス
ＶＦ７５０セイバー
うーん。。。
こうやって挙げてみますと、現行車、ほとんどなくね？？？
ま、お許しくださいませ。
おっさんだし。
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