最近は、「任意の事象について知ってる・情報を持ってる」ってなコトは得意な/特異な能力の一部ではなくなってきた。
そう。
ググったり、ヤフったりすれば、大概の情報は手に入れることができる。
世の中、ある意味オタクな方々は実に多くて、バイクの世界なんかは、特定の車種で全く情報のない車種があれば教えて欲しい位だ。
大好きだが、知ってるヒトだって絶滅気味のXZ550Dの情報だってワリとたくさん入手できる。
バカボンパパの職業だって調べが付いた。
情報を体験として受け入れる能力のある方は、ディスプレイを通じて、経験だって自分のものにできちゃう。
見知らぬ世界は、このディスプレイの先に、ほぼ、無限に広がっている。
そして、キーワードだけで、ソレを垣間見ることができる。
さらに、おカネさえ払えば、手に入らない情報はないんじゃないかと思うほどだ。
んでも。
カンタンにヒトに聞いてくるヤツ、割と多い。
まず、調べてから、とか、思わないらしい。
ステッカー、作るか、コレ。
社内でアチコチに貼ろうぜ。