ここ数日モミモミしてる収納ですが。
結局、ロケⅢ時代に使っていたツールバッグを主戦力に作業を進めるコトにしました。
んで、アンダーカウル装備で学びました、3mm厚の5052を加工してステーを作成してみることにしました。
っつーか、片側ですが、作りました。
作成時間1時間(笑)。
とりあえず片側だけできましたので、仮組みしてみます。
こんな感じ。
うんうん。
なかなか、イケそうです。
イロイロ買ったり悩んだりしないで、サクサク作業始めればヨカタです(笑)。
タイヤへの干渉も、取り付け強度の不安も、熱対策もノープロブレムです。
ま、バッグ自体、ナカミが入ってても1キロ前後でしょうから、こんなもんでいいでしょう。
おっし。
もう一方も、っと。
あ"・・・。。。
材料、足んねorz。。。。
さて、積載性がまったくゼロのビケたん。
全くもって、困ったちゃんです。
ウエス一枚、携帯用のザックひとつも積めやしません。
んで、前々からいろいろコネコネしていたバッグの装着にチャレンジしてみます。
ロケⅢの時から愛用していた、ツールバッグは、結局、ダメ。
ウエストバッグ・タンクバッグの転用も、シートにくくりつけていたのですが、今ひとつ気に入りませぬ。
容量、1L位のモンでいいんですが。。。
ウエストバッグを新調して、再チャレンジ。
・・・・。
コレも今一つですねぇ。
当面、このまま使ってみますが、タイラップ固定ですし、熱の影響もありそげですし。
走行中に外れたりしたら、シャレにならないくらいの恐怖が味わえそうですし。。。
はて。。。
毎回、社会復帰不安のある連休明けです。
わが社では、自マ己イ所カ有ー車で営業するのです。
正確には、会社に申し出て「マイカーを使用させていただく」のです。
ま、カローラクラスなら、まかなえるくらいの償却分はお手当&ガス代が支給されるのです。
ところが。
今日のお出かけ先は、ゴミゴミした市街地&渋滞の名所を渋滞の時間に抜けていかねばなりません。
んで、社則違反ですが(笑)スカブーたんの出番です。
事故ったらマイカーだろうがバイクだろうが、どーせ懲ク戒ビです(笑)。
コストも、いづれにせよ自己負担です。
ええ。
快晴ですし、歩くのがヤなので電車という選択肢はないです。
と、いうワケで、スカブーたんで120Kほど、街中&高速(半々くらい)移動してきました。
いやぁ。
スカブー(CK41)たん、優秀ですよ。超優秀。
400、ってのが前提ですが。
フツーに街を移動する道具として、これほど適した機体があるでしょうか、と言いたくなっちゃいます。
動力性能は必要充分。
先日試乗したジェンマくん、トルクを加速に変換していく様子に「よくできてるにゃぁ」と、感心したのです。
良くできてる分だけ、スカブーたんの良さが光る印象となりました。
だって、そんな工夫感じさせなくても、アクセルに連動して「ぶもぉっ」と車体を前に出せちゃうんですもの。
400の地力は、低速ほどはっきりします。
縁石間際の路面、アスファルトとコンクリートとの境目にタイヤが乗って「ふらっ」ときても、アクセルひとつでびしっと安定します。
アチコチ車体を抑える術がないスクーターですから(オレがスクーター慣れしてないってのもコミですね)、車体を安定させる手口としては大きな武器です。
交差点を曲がっていても、このトルクのダイレクト感は実に有効だと思いました。
PSたんも、ジェンマくんも、その辺のダイレクト感は大変希薄です。
PSたんにあっては、曲がり角で失速ボテゴケしそうになった経験もあるくらいです(笑)。
アクセル開ける→ンモーッ→トルクが乗るこのワンテンポ遅れ感は、実に致命的です。
ま、当然ですが、発進加速で車列をリードするのも、すり抜けるのにもこのトルク感はありがたいと思いました。
それも、「過不足ないじゃん」というような合致が、正負ともにストレスを皆無にさせていると思いました。
これまた高速も「過不足なし」なのでした。
120から追い越し加速が効く、120からアクセルワークで車体の安定が得られるってのは、PSたんやジェンマくんにはない美点です。
実用域は135くらいまで、べた踏みで145、京葉道路の登坂でべた踏み140位の動力性能ですが、これだって「過不足なし」です。
充分、クルマの流れに乗って移動できますし、ズバッと抜かれてコワイ思いをすることもないと思いました。
んで、今回、感服したのが、ブレーキ。
普段暮らしている田舎ではなく、街中ですんで、うんこドライバーも存在してまして(ちっとは自分が悪いと思え)、30Kと、50Kと、2回ほどフルパニックブレーキを経験したのです。
1発目は、交差点手前30M左側スリヌケ中、お相手はノーウインカー左折の2トン車。
左右共に逃げ場がなく、左右ともフルニギリ!
前後ともタイヤがヒョッ!とか言いながらも、ザシッと一呼吸でとまった印象です。
アドレナリンどころか、冷汗も出ませんでした。
コレ確か、「ある程度前後連動」ブレーキだったかしら。
姿勢の変化もなく強力に減速します。
おほーっ、このブレーキ、イイわ。
感覚的にはGL1500のインテグラルブレーキを彷彿とさせます。
2発目は、信号待ち発進の加速中、脇道左から一時停止なしのファンカーゴ。
わずかに鼻先が見えてましたので、フルパニックっつーか、ただのフルブレーキングかも知れません。
先ほどの体験がありましたので、思い切り握り込めました。
フロントもリアもスキッドしましたが、安定感は充分です。
限界を超えればスバっとイっちゃうんでしょうが、コケる気がしません。
機体側で調整してくれるブレーキングで、これほどの安心感があるとは。。。
まさに感服。
機体を信じ切って命を預けるような乗り方はしたくありませんが、安全マージンは非常に高度な印象です。
総括。
トコトコ60K位も穏やかで楽しいし、なんせ、ラク。超ラクちんです。
極低速だって、チョイとアクセル開ければすぐ安定します。
中速域、キビキビ加速、ザシッと減速。
高速乗ればクルマの流れに乗ってサクサク走れます。
ショートスクリーンですが、防風も、ジェッペルとコンペシールドで十分。
ETCなんかなくってもセンターボックスでスイスイ支払い。
トドメはグリップヒーター+ナックルガード。
今日の20時、外気温11度、オフグローブでもへっちゃら。
300mほど押し歩きもしましたが、全然、軽~いですよ。
CK41(スカブー初期型)は収納も少ないそうですが、今んトコは充分です。
夜道だってワリと明るいし、燃費だってこんなに重いオレが乗っても20Kくらい走っちゃいます。
ちゃんとした舗装路である前提なら、今まで、これほど快適・安全・楽しいバイクを知りませぬ。
現行のスカブーたん、乗ってみたいっつーか、乗っちゃったら買っちゃいそうです。
だって、ウチのコ、10年オチなのにこんなにカワイイんですもの。
オレだって市井の安給与所得者ですから、地球への優しさ程度はお願いします。
たとえ、アレなビケたんだとしても。
と、ビミョーなマエフリです。
アンダーカウルの装着が一服しまして、お披露目でございます。
っつーか、ウレシクてたまりません。
早速ですが。
件のアンダーカウルです。
ステッカーについては聞かないでくださいまし。・゜・(つД`)・゜・。
シロヘビ君と同じコトやっちまいました。
こういう、ヒトリ撮影会、ケッコウ、勇気の要る所作です。
平日の某公園でなければ実現しないでしょう(笑)。
じたばた寝ころんで、バイクを中心にデジカメバシバシ撮るおやじには、オレだって近寄りたくないです。
犯されるかもしれないし。
このマフラーも、ハジメは「なんだかちっちゃくてバランス悪いにゃぁ」とか思ってましたが、コレはこれで、なんだか見慣れてきました。
正面の姿は、写真にしちゃうとなんだか、ずんぐりさんです。
実際は、こんなに丸っこく見えないんですが。。。
ま、色彩的にはアレかも知れませぬが、イロケはあると思い、、、思いたいです。
ビケたんカスタムは、一旦これで打ち止めです。
e-bayでは260PSのターボキットなんぞも30万ちょぼで出てますが、見向きもできません。
だって、イロイロと扱いきれませんし。
現状で、おなかいっぱいですし。。。。
ビケたん、萌え~。。。
さて、croma製アンダーカウル(ブサ用)装着編の最終章でございます。
昨夜、磨きを終えましたので「そうちゃぁっく!」。
アカ側。
アオ側。
ま、クオリィティ的にはイロイロとあるのですが、自家塗装ということで(笑)。
以前、KMTさんに示唆頂きました「ソレって本人しか、判んねぇですから!」理論に基づいて、コレでヨシとします。
うんうん、スナオにウレシイですよ。
結局、塗装ってば、このまま何本か継続してやってれば、シロウトなりのスキルアップするんでしょうけど、経験値が賞味期限切れの頃にまたひとつ、ってなパターンが多いです。
んなもんですから、一向にウデマエが上がりませんのです(笑)。
ま、機体への愛情が深化するというか、思い出というかそんな部分が大きいような気がします。
盆栽先生のオヤクソク、お天気良くなったら、ヒトリ撮影会しなきゃ(笑)。
今日、カラーボルトを買いにライコに立ち寄ったのです、ええ、モチロンお仕事中(笑)。
んで、こんなん、買っちゃいました。
このまま、フロントタイヤ、グリグリ回せます。
1万円以上するのが、8千円くらいでした。
いーでしょ、いーでしょ。
だってだって、スタンド入れたまま移動せずに、フロントホイールの掃除できたり。。。。
掃除できたり。。。
掃除できたり。。。
。。。
レーシングスタンドがあるので、フロントホイールの清掃以外に、使い途、思いつかないです。。。
え、、、そのためだけの、単機能グッズかしら、コレ。。。
購入するトキの、期待値だけは高めなんですよね。
こーゆー工具ってば。
・・・。
Tレンチ買えばヨカタ鴨。。。
さて、件のアンダーカウルですが。
こんな具合に、最終の磨き作業、完了しました。
すみませんすみません、すみません。
作業完了しました、なんて大ウソです。
やめただけです。
だって、もう、飽きたけん。。。。
orz。。。
昨夜は突然の発熱に伴い、珍しく当日内のご就寝。
うなされながらも12時間位は寝たでしょうか。
体のアチコチが痛くなりはじめまして、起床。
こんちきしょうめ、寝ることさえままならないのか!
熱を測ったら、37.5度。
ビミョー。。。
相応に体力を消耗しているようで、ふらふらしています。
ところが。
晴れてんじゃん。
風も、まぁ、塗装はイケそうな程度だし。
んで、仕上げのクリアー、吹きまくりました。
うへー、何か所もタレが出ちゃったりしましたが、まぁ、なんとかなります。
完全に乾いたら、研いで仕上げるだけです。
長かったなぁ。。。
結局、カンペ代だけでも1万円くらいかかりました。
ま、こんなもんでしょう。
スカブーたんも、シールド交換。
うんうん、よろしいですよ。
純正のべろ~んと長いシールドは頂けませぬ。
こっちのほうが寒くてもカコイイですよ。
うんうん。
さて、コレでこの冬の賞与はすべて使い切りました。
まだ、もらってないけど(笑)。
あとは、研いで、仕上げのクリアー。
今日は湿度高そうだし、ムリですねぇ(カブっちゃいますので)。
ま、G共と楽しく。
んで、食後、Gや奥様とだらだらしていましたら、スイッチ・オン!
お燗、じゃねぇ、悪寒、発動。
超、発動。
(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガク
先ほど検温したら、38.5という久々のイイ記録となりました。
???
咳とか、一切ないし、今日は近所にアジシオ買いに行っただけしか外出してないんですが。。。。。
悪寒以外は、タバコもウマイ、超ウマイですし。。。
はて。。。
できれば発動は明日の夜にして欲しかったなぁ。
会社休めるし。。。。
ここんトコ、あんましお天気が安定しておりませぬ。
ええ。
お天気がよろしくないとアンダーカウルの塗装に手が付けられないのです。
イラチなpoitaとしては切歯扼腕といったトコでしょうか。
今日も、昼間、イイお天気ながら、風がワリと強く、塗装には不向きな陽気でした。
缶ペを主戦力とする、へっぽこサンデーぺインターにとっては大きな問題です。
塗装にはイロイロ条件が付くのです。
経験的に、缶ペの取説より若干緩和しても問題ないコトはわかっておりますが、それでも、なかなかに制限が多いのです。
・ご近所の窓が開かない、洗濯物のないシチュエーションであること
・気温がおおむね12度以上
・湿度がおおむね50%以下
・限りなく無風であること
・作業を中断しないで済むこと
ええ。
比較的暖かい深秋の夜は、条件としては好適なのです。
んで。
帰宅してみたら、ほぼ無風じゃないでしゅか!
んで、サフェとアオをやってみました。
どーしても写真だと水色というか薄く写っちゃいますねぇ、このアオ。
中央部分にはクロが入りますので、養生は適当です。
1日以上乾燥後、サフェに吹きついたアオを軽く研ぎ落し、アカを吹いて、研ぎを入れてからクロ、んで、さらにクロを研いで仕上げ塗りです。
クリアーのみウレタンなんですが1本じゃ足りないかにゃぁ。。。
ついでと言っちゃぁなんですが、前回作成したブカッコウなステー、再作成しましたのでコレも吹いちゃいます。
少しは、マシになったかしら(笑)。
バイクの機体のような機械いぢりもそうですが、「手を汚す者ほどウデが悪い」というのはプロの世界ではワリと言われるコトです。
ええ。
こういうのは、そりゃ、良くないハズです。
明日は会社ですし、ラッカーシンナーでシコシコ落とします。
なななななな、なんだか、ら、ラリってきそうです(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)。
でへへへへ。。。