なんで？

実は、こないだのハンドル周り、取り敢えずは納まっちゃったんだけど、平行して別プランを進行させていた。

ＲＩＶＣＯのハンドルライザー。
現在はロボハンの低いのが入っているので、こいつを前後逆向きに装着すれば、何とか納まりそうな気がしていたのだ。
当然、ハンドルの位置は「上がって遠くなる+ドッグボーン除去」なので、低く、遠く、タレ角を大きく付けることが可能になるのでは、というプランだ。
ただ、この方法だと、純正の右ミラーはカウルとの干渉で、納まらない。
対策として、同じＲＩＶＣＯのハーレー用のマウント変換キットの登場。
コイツで何とか対応できるミラーが入手できればいいな、と希望的観測。

購入したブツ、今日、届いた。今回も約３週間、かな？

んで、見た目で合わせてみようとしたら。

先日、つけたばかりの「カメラ基台」と、「高速チケット用ポーチ」が使用できなくなっちゃう。
さらに、右ミラーについては、何を入れても後方視界の確保が難しそうだ。
また、ハンドル自体の納まりについても、クリアランスはかなり、ギリになっちゃいそうだ。

総合的に判断して、しばし、保留（笑）。
ま、車検も近いコトだし、現行の仕様に飽きるまで、様子を見ることにする。
高価な二つのパーツは、奥様のおっしゃる「ガラクタバコ」で休眠していただくコトと相成った。

モウひとつ、購入品。

 市販のバッグを、リアのシートレールボルトを利用して固定（しかも鍵付き！）出来るマウントとアングルのキット。
コイツがあれば、お好みのバッグ（ってもある程度の剛性は必要）を取り付けることが出来る。
金属製のアタッシュだって取り付け可能だ。

駄菓子菓子。

うちのロケ子には、あわせるも何も、どう考えても使用できない。

購入当時のオレを呼びつけて、小一時間ほど、問い詰めたい。

またかよ！

　

先日のミーティング後の車体清掃、っつーかチェックしてて。
またもや、オイルモレ、ハケーン！

なぁんで、おまえいさん（ロケ子のコトね）ってば、こう、何度もナンドモ！

売っちまうぞ、ゴルァヽ(｀д´)ノヽ(д´ )ノヽ(´ )ノヽ( )ノヽ( ｀д)ノヽ(｀д´)ノ

車載カメのススメ。

先日のロケⅢミーティングで、車載カメラによる撮影を少し、敢行。
ワリと面白く撮れたりした。

アチコチに広めたい（笑）。
んで、仕様公開。ご検討中の方はご参考に。

「確か、かみさんは、ボトルホルダーのマウントを使ってたっけ」ってんで、早速、作成。
オレが使用したのは８００円位の樹脂製のヤツ。
ところが、いくら締め上げても、ステンのハンドルとの相性が良くないのか、動いちゃう。

ご想像の通り。

締め上げすぎて簡単にコワれた（笑）。
熟考すること数分。
コレを使用した。

なんぞの役に立つかと購入してあったミラーホルダー。
コイツはかつてメーターのマウントに大活躍したパーツだ。
強度もあり、鉄製なので加工性も良く、見た目もまぁまぁだ。

んで、コイツに雲台（加工済み）を取り付けると、こんなグアイ。

ワリとガチっとハマる。
左側じゃなくって右に入れたいトコだが、ブレーキのタンクが邪魔してツかない。
振動もほとんどない。撮影見本は、２４日のレポにリンクが貼ってありますので、ご参考に。

 

ところが。
撮影に使用したザク仕様のカメラ。
今日、電池を換えて立ち上げてみたら、いきなり液晶が写らなくなっていた。

なんで？？？
もう、コワれたの？
まだ、延べ５～６時間しか使ってないのに。。。

ヤられ。

　

ん。
何かの怨念か。

一昨日、オシゴトで東京へお出かけした。
終日、何だか「今日はさぶいにゃぁ」って思っていた。

昨日、悪寒ゾクゾク、ハナミズデデモレ、くちゃん！連発。
それでも、一日、仕事、少しはした。

今日。
午後からオシゴトのアポあったけど、も、いーや。
どーせ、オレより高給のヒト、いっぱいいるだろうし。
こんなモチベーションの低いヤツ、いてもいなくっても同じだ。


ってんで、オヤスミとって帰宅した。
これから、ＰＬ顆粒２フクロ飲んで、死体のように寝る。
明日はちゃんと仕事しよう。。。









って。
ブログ書いてからオヤスミ、の習慣。
取れないほどの容態では、ないらしい（笑）。

ソバ。

先日のロケⅢ茨城ミーティングの昼食時、mio兄ぃが「辛いのスキ」ってな話してた。
ＭＡＤＤＯＧだったけか？「食品ではない」って書いてた調味料。
カライのキライではないけど、あんまり食べない。
オレの貧弱な味覚センサーは、辛味によって簡単にバカになってしまうからだ。

余命わずかな頭髪資源にも、よろしくない、ような気がするし。

カライけど、辛味に旨みを感じるの、韓国系の真っ赤なアレ。
キムチの乳酸発酵の風味と分解しつつある魚貝のたんぱく質の旨みを併せた辛味も悪くはないが、やはり、スープ類。
ウマミの強い唐辛子+乾燥魚貝・コブなどのダシの組み合わせは、立体的な構成を感じる。
大変よろしいと思う。今でも韓国インスタントラーメン、常備食だ。

海外のことは全く知らないのだけど、和食システムには「薬味」というすばらしいアイテムがある。
こないだの昼食、ソバ。オレはいつもの通り「盛り大、二枚」。
大盛りだけど、普通盛りと大差ないぞ、店主。
大盛りは普通の１．５倍～２倍というのが常識だ。

通常、盛りソバには、輪切りのネギとワサビが薬味として添付されてくる。
ツウに言わせると、ネギもワサビもツユにぶち込んではいけないそうなのだが、あまりツウなのもアレだし、便宜上の都合もある。んで、オレは、薬味をツユに入れて食う。
ま、カケなんかはもともとドンブリに入っちゃってるワケだし。

 ま、オレの味覚なんてイイカゲンなのだが。

まず、ソバそのものをそのまま。
たぶん、新ソバではないソバ粉で打たれたソバの様子なので、香りはキワダツものでは、ない。
更科で、少し太めの三七ソバ。アルデンテで、強めに芯が残してある。
食感を良くするためかもしれないが、盛ソバに芯を残すのはいかがなものかと。

ついで、ツユを少し、すする。
カツオダシの効いた、甘味辛味共に控えめで、軽めのツユだ。
更科系で新ソバではないので、軽めが良く合いそうだが、蕎麦湯には物足りないだろう。
難しいところだが、ソバにはこのままがイイ。

薬味をツユに投入。ネギは全部。ワサビは、ソバの香りが薄めなので、少し。
出された量の三分の一でいいだろう。
あれ？コレなんだ？？？

良く見たら、ヒトカケの胡桃だった。
「ふーん」と思いながら、折り返し時点で登場していただくことにする。
適宜ソバを箸で取り、全部をツユに投入する。
これまた、ツウに言わせると全部浸けるのはヤボだそうだが、盛りはツユとソバ自体のマッチングを愉しむものであるので、オレはコレで良しとしたい。

食味は良好。ツユはしっかり脇役で、ソバの香りとアジを支えている。
ワサビのハナに抜ける辛味が、弱っているソバの風味を引き立てる。
ただ。アルデンテなので、食感は少し、重い目だ。
カケなら、コレもいいかも知れないが、盛りは食感が命の５０％を占める。
店主、修行が足りんぞ。

１枚を食べ終わった時点で、胡桃を投入。ソバをツユに浸し、胡桃を絡め取って、口中へ。
お！
やるねぇ。本来、油っ気のない盛りソバにはコレ位控えめな、香ばしい油分が、いい刺激だ。
単調にソバを喰う平板な感覚から、一歩踏み出す刺激になる。
別の意味での箸休めか。いや、休んでないし。なんと表現するのだろう。やはり、薬味なのか？

久しぶりに、雷門、行くかな。。。

イバラキ。

　

今日はロケⅢclubのミーティング。
ご参加の皆様、お疲れ様でした。
楽しゅうございました。


レギュレーション上、中止のはずなのに、参加予定者は全員参加（笑）。

ロケⅢのミーティングなのに、会場はＢＭＷの正規ディーラー店（笑）。

ロケⅢの話題が中心のはずなのに、ＢＭＷの話題、かなり多かった（笑）。

ロケⅢの試乗とかあるはずなのに、現行セローの試乗会（笑）。


写真とってないのでいずれレポしますが、車載カメラ、一旦は大成功。
ココではお見せできないのですが、カッコイイ画も撮れるコトが判明。
自分が走ってるトコ、斜め前方や、横から撮影した動画、見てみたい！

問題点がひとつ。
たぶん、撮影コマ数の問題？　マウントの問題（振動）？　速度が上がると、路面が進行方向から手前に向かって大波（笑）。








それと、問題点、もひとつ。
現行セロー、イイ！
萌える。。。

・:*:・(￣∀￣)・:*:・
ＤＲへの愛情が水のように淡くなるほど。。。

いきもの。

　

実は、家内と生き物についての意見は、カブっているところが多い。
「カワイイ」ものだ。

以前にも書いたかしら。
数年前、会社からの帰路で、カエルを救助（？）したことがある。
ワリと山の中だったのだけど、取り敢えず舗装してるような山道。
台風の前だったか、３秒でズブヌレになるような、だだぶりの雨の夜。
ゆっくり走るヘッドライトの前を、ツケモノ石のようなものがのそのそ横切ろうとしている。
良く見たら、カエルだった。
「コレは死なせてはいけない」と思い、クルマから降りて、抱えあげようと上から見て驚いた。
その頃、生まれたばかりの次男より大きく感じたからだ。
脇に手を入れ、抱えあげると、案の定、脚をだらーんと下げた全長は、明らかに次男のソレより長い。
彼が向かう草むらの中に、傷つけないように置いた。
ずぶぬれになったが、そのまま雨で、手が洗えた。

そう。
カエル、スキなのだ。
意味なく鎮座しているしぐさには、微笑まずにはおれない。
後姿なんか、キュートで、萌える。
ぺったぺった跳ねるのも、なんだか一所懸命で、カワイイ。
家内も、同意見。

カタツムリも、なんだか、カワイイ。
自宅をしょいこんで移動してたり、意味なく目を伸ばしてたりするのも、カワイイ。
家内も、同意見。

コーギー、スキだ。
あの、マクラのような肢体で、なかなかの運動性能だ。
腕・脚が短いのに、手足が大きめなのも、萌える。
家内も、同意見。

イタチについては、語る必要はないくらい。
オレは通りすがりに、ケージ越に声掛けするくらいだが、家内は毎度毎度抱えてナデナデしないと、気が済まないようだ。

最近は、カブトムシの幼虫、カワイイ。
もらいっ子でウチに来ていたカブトのメスがいつの間にか、タマゴを生んでソレが孵化していたのだ。
イモムシ系は全くダメなオレも、お蚕さんと、カブトの幼虫だけは愛くるしく思える。
容器の底で、身の回りを空洞にしてマットを食している姿は、萌える。



家内に言わせると、バイクもいきものに思えるらしい。
「ロケットさん」とか「ピーエスさん」とか、意味なく「さん」付けだ。
いや、それは、まぁ、いい。うんうん。



でも、「ピーエスさん」は自分で身繕いしないのだから、たまには、洗ってやれよ（怒）。

狭窄。

　

今日、とある出来事があって、ふと、思った。
はて。


何でこんな（このブログのコトね）の、カキカキしてんのかね、オレ？
わざわざ、相応の時間や労力を消費して（笑）。

自分の主張や、意見をコエに出すのは、キライな方じゃ、ない。
「沈黙は金」ってのは軽蔑的な意味合いなのですよ、もともと。激しく同意。
然様。
オレはここで、自分の言いたい放題やっている。

んでもね。
同意してくれ、とか、賛同してくれ、とかは、ちっとも思ってないのよ。
そういうの、イヤだ。

自分の意見や主張に賛同を求める行為は、キライだ。卑しい、と思う。
そんなのは政治家の仕事であるか、卑怯者の作為だ。

政治家は自己の主張の実現のために数の論理に基づく「勢力」が必要だ。賛同者を纏め上げる必要がある。
それは、わかる、っつーか、そういうお仕事だ。仕方ない。

個人で、自分の意見や主張に同意者を募る行為は、自分の主張の裏づけを求める行為であって、それは彼の満足のために他人を巻き込むことに他ならないと思う。
満足という表現でなければ、確証が持てない不安を埋め合わせる行為だ。

いづれにせよ、自分の言葉で・自分の声で、語るべきであって、第三者の存在は特にコレを必要としないはずなのだ。
必要なものではないのだから、瑕疵は、自分にあるのだと思う。


ココ一年以上、ブログを続けてきて、ひとつ、大きく勉強になった。
自分自身を客観的に見つめることが容易だ、ということだ。

なんせ、知人を含む第三者に自分自身の「あーでもないこーでもない」を公開することなのだから、整合性も、一貫性も必要だ。
ましてや、虚勢や虚偽は簡単に看破される。
さらに、「読まれているコト」を意識しなければならないので、表現だってその取り扱いには慎重さが求められる。

ここで生まれたのは、いい意味での緊張感、だと思う。

そう。
自分の「あーでもないこーでもない」を公開することは、自分自身の中の不明瞭な精神的たるみを抑制することに他ならない。

ダイジョウブ。
オレのことは、オレが裁く。
不特定多数、そんなのうんこだ。オレにはカンケーないね。


うんうん。
そうですとも。
こんなオレだから、嫌われる。
だけど、ソレでいい。かくありたい。
なかよしごっこ、そんなの、うんこだ。

毎日、こんなオレの放屁にお付き合いいただいております、読者の皆様。
こーゆーバカ話、「こっけいだな」と笑っていただければ、幸い。

仕様。

　

ディア子のプラグ、デンソーのイリジウムに交換。
確かに始動性はよくなった、かな？？？
トルクが云々についての体感は、特になし。

かみさんも言ってたけど、始動がキックというのは致命的だね。セクション途中でストールしたり、場所によっては（勾配がきつかったり、片足たちになれないトコや、左が谷側だったり）エンジン始動できないってのはキツい。
しかも、息あがってる時のキックは、ヘド吐きそうな位セツナイ。

ま、んでも、しゃーない。
マシンはコレしかないのだ。
ウデを磨け、ウデを、ってこったな（笑）。

今日は小雨が降ってきちゃった＆筋肉痛＆一昨日直撃したクビが本格的に痛くなってきたので、練習は、早々に切り上げ。
帰り道にご近所の山の中に入ってみる。
ま、田舎とは言っても民家がワリと近いので、あまり楽しめそうなトコは、ない。
草が覆い隠していて、危うく水路（っても幅１Ｍ，深さ１．５Ｍ位）に落ちそうになった（笑）。

いろいろバイクのスタイルはあるけど、今日の扉写真、こーゆーの、いいよね。
ミルスペックなワケだし。このタフな感じに、萌える。
オリーブドラブベースの仕様が、ス　・　テ　・　キ　♡






おねいさん♡
「オレのステアケースにトライしてぇっ！」って感じ♡

連休。

　　

昨日今日と連休。
週休二日の我が社だが、連休ではないので、旗日なんかがあると連休になる確率は倍になるので少しトクした気分になる。

ロケ子、来週のミーティングに向けて、仕上げ作業。
件のメーターステーや、カッティングの一部修正などなどの仕上げを入れて、お化粧。
バイクがキレイだと、キブンもいいし、何だかウレシイ。

ディア子のほうはヤフオクで落としたチェーンカバーを取り付け、早速、練習開始。
タダの川原なので、なぁんのセクションもないのだが、フロントアップや体の馴らしにはまぁ、使える。
なんてったって、初心者なのだ（笑）。

何のことはないのだけど、３０分もしないうちにイキがキれてくる。
運動不足・喫煙酸欠・根性枯渇、てきめんだね（笑）。
こりゃ、真夏だったら、死亡確実。
しかも、なぜだか、ディア子は一回ストールすると、なかなかエンジンがかからねー。ヘド吐きそう。
セルねーのよ、コイツ。キック、だっちゅーのに！
やっぱ、motoのいう通り、ガソリンがキャブ内で暖まってるのかも知れない。
イリジウムと、遮熱板、ヤるか。。。また、おカネかかるぢゃん。。。
ま、「継続はチカラ也」っての、信じて今後も取り組むことにする。


ロケ子のテストライドは概ね良好だった。
Ｆブレーキレバーが少ーし上向きだったかな？
カウルとミラーステーの干渉、タンクとハンドルバーの干渉、ミラーの写りグアイなど、絡みが多くて調整が面倒なので、当面、このまま。

防風効果は、目を見張るものがある。
従来のpoitaスクリーンは、ヘッドライト周りの防風を無視した仕様だったのだが、ムネアタリに受ける風圧、段違いにチがう。

ただ。
ガチャピンカウルの上側のアルミのステー、完全に強度不足であることが判明。
全開付近では風に押され、あまりふらふらしない（っても、メーターのカプラー外れてて何キロ出てたのかわからないけど）。
んが、中低速では路面の振動を受けて、５ミリ～１センチ位の範囲でガクガクブルブル。カウル自体の振動を感じるようなコトはないのだが、このテのステー、アルミはダメのようだ。
静止状態では指で１センチも動く。近々、鉄もしくはステンで製作予定。
また、フルセキさんのお世話になると思うが、いま、忙しいらしい。
こないだは、１１７クーペ（笑）のフルエキ組んでた。
本当に何でもやっちゃうのよ、あの人（笑）。

ただ、１１月に車検なんだよねー。ディーラーからは７万円近い「車検のご案内」が来てた。
もう、おカネ、ないよ。。。