先週は野宴があったのですが、オヤスミ。
んで、シコシコやっていたのです。
ええ。
ロケⅢたんのニューカウル制作。
手持ちのスクリーン、ミラー仕様(塗装がのりません)でしたので、研磨剥離しようとしていたのです。
んが、失敗(笑)。
ミまで削ってしまいまして、ボコボコになってしまいましたのです。
もともとワレがありましたし、仕方ないです。
んで、社外品の新品購入。
これがまた。
2000円くらいの安物を購入してみましたら。
カットも造形もメタメタ。
見た目に左右違うし(爆)。
うわー、ゴミでしたわ、コレ。
ヤフオク、久々にヤられた感ですよん。
苦情言うより、別の店で買ったほうが早いし、不愉快にもなりませんので、その方向で。
こういうい金額のものはグズグズいっても仕方ないです。
んで、まぁ、なんとか、マトモげなのが来ましたので、せっせと作業。
まずは、マウント位置を確認しながら、センターを出して、ヂスクグラインダでカット。
鉄鋼用の切断砥石で、チビて小径になったものと新品ヂスクを使い分けながら施工します。
カットした小口部分、フェルトの金属磨き用で形を整えていきます。
仮付けして確認が取れましたら、塗装作業です。
下地奈良市を兼ねまして、1000番くらいの水研ぎで足付け。
1塗目は、白サフェ。
素材と塗料の密着を強化します。
んで、また、1000番で水研ぎ。
タレやホコリを除去します。
あ。
今回、塗装場所、オフ車小屋を使用しました。
風は入ってこないけれども、すっかすかなので、ビミョーに換気もできています。
今まで、この時期の屋外塗装はムシや風(ホコリや砂が付着しちゃうのです)に悩まされましたが、全っ然作業性が良かったです。
缶ぺを均一に均一にのせやすいのも、室内塗装のメリットですにゃぁ。
サフェも1000番で研ぎます。
のりにムラがあったり、曲面が相手ですのでハジのほうがざらっぽくなってたりしますので。
研ぎでなめらかな面を作ります。
この作業は吹く度に行います。
さて、気合いを入れましてセンター出しです。
アカアオはセンターが出ていませんと、色々と台無しになってしまいます。
トライバルの左右対称、マウントホールの左右対称、いづれにも影響します。
しかも、一番目立つトコですもの。
これは、なんだか苦労いたしました、って後で理由がわかるのですけれども(笑)。
マスキングして、赤を塗装。
塗装が生乾きのうちにマスキングをはがしまして、乾燥。
赤が乾きましたら、反対側をマスキングして、青塗装。
これも、生乾きのうちにマスキングをはがします。
完全に乾いてしまいますと、サフェを乗せていても、マスキングと一緒に塗装がはがれてしまうことがワリとありますのです。
いったん全乾燥のためにお休み。
先週は、ほぼ晴れていましたので、塗装作業は土曜のうちにだいぶ進みました。
オフ車小屋塗装なので、風を気にしなくて良かったのも、ありますのう。
ちなみに、曇りの日の塗装作業は迷います。
湿度が高いと「カブリ」という白い曇りが出てしまうのです。
雨上がりは、100%忌避。
雨の前でも「湿度高いにゃぁ」と思ったらNG。
んでも、吹きたい、とか思っちゃうのです。
ええ。
ヒトは、常に理性と欲望の狭間で往来を繰り返すものなのです。
一晩明けまして。
アカアオの段差や、塗面の滑らかさがないところ、タレのあるところを特に念入りに1500番で研いでいきます。
塗膜のつやつや部分をすべて均すまで研ぎます。
なんてったって、次がウレタンクリアーですもの。
ココで手を抜くとクリアーが平坦に仕上がりません。
アンダーカウルなどは奥にミカン肌があってもいいと思うのですが、ウチのロケⅢたんはプロの塗ったところはフラットな仕上がりなので、それに合わせないといけないですもの。
研ぎあがりましたら、手持ちのウエスで糸くずの最も出にくいものを使いアルコールで脱脂。
掃除を兼ねますので、念入りに。
不織布も使って糸くず、ホコリを除去します。
最終的には、指先ですべての糸くずをチェックします。
それでも、残るんですが。
仕上げのクリアー、一気に吹いていきます。
「少しづつタレないように」とか言いますが。
べらんめい、タレないように一気に吹くのが、上手というものです。
それでも、ざらついた部分出ちゃうんですが。
思うにタレは、缶と相手の距離、スピードが原因であって、「少しづつ」はカンケーないとpoitaは思うです。
あ、距離とスピードが少しづつ、か(笑)。
あとは、全乾燥。
ウレタン塗装は通常のアクリルラッカーみたいに乾きが良くないので、好天でも1週間くらいおかなきゃなりません。
いけませんのですよ。
ですが、やっちゃいました。
8時間くらいで。
だってだって、天気が良かったのですもの。
結構、硬度も出てたし。
ええ。
研ぎまではうまくいきましたよ。
1500番で研いで平滑を出した後、9800番のコンパウンドとドリル&フェルトで磨きます。
んで、トライバル施工して。
取付ですよ。
あれれ?
センター、出てない???
取り付けようとすると、どうやってもセンターがずれます。
だってだって、マウントホールも、トライバルも左右完璧に寸法あってるし?
ロケⅢたんにまたがって、上から見てみましたら。
・・・
・・・・
・・・・・。。。
・・・っ!!!
スクリーン自体が、ビミョーに曲がってんじゃん!!!
こんちくしょうめ!
だから、センター出にくかったんだ、コレ!
あああああああああああああああ~!
純正使えばよかったぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
んで、シコシコやっていたのです。
ええ。
ロケⅢたんのニューカウル制作。
手持ちのスクリーン、ミラー仕様(塗装がのりません)でしたので、研磨剥離しようとしていたのです。
んが、失敗(笑)。
ミまで削ってしまいまして、ボコボコになってしまいましたのです。
もともとワレがありましたし、仕方ないです。
んで、社外品の新品購入。
これがまた。
2000円くらいの安物を購入してみましたら。
カットも造形もメタメタ。
見た目に左右違うし(爆)。
うわー、ゴミでしたわ、コレ。
ヤフオク、久々にヤられた感ですよん。
苦情言うより、別の店で買ったほうが早いし、不愉快にもなりませんので、その方向で。
こういうい金額のものはグズグズいっても仕方ないです。
んで、まぁ、なんとか、マトモげなのが来ましたので、せっせと作業。
まずは、マウント位置を確認しながら、センターを出して、ヂスクグラインダでカット。
鉄鋼用の切断砥石で、チビて小径になったものと新品ヂスクを使い分けながら施工します。
カットした小口部分、フェルトの金属磨き用で形を整えていきます。
仮付けして確認が取れましたら、塗装作業です。
下地奈良市を兼ねまして、1000番くらいの水研ぎで足付け。
1塗目は、白サフェ。
素材と塗料の密着を強化します。
んで、また、1000番で水研ぎ。
タレやホコリを除去します。
あ。
今回、塗装場所、オフ車小屋を使用しました。
風は入ってこないけれども、すっかすかなので、ビミョーに換気もできています。
今まで、この時期の屋外塗装はムシや風(ホコリや砂が付着しちゃうのです)に悩まされましたが、全っ然作業性が良かったです。
缶ぺを均一に均一にのせやすいのも、室内塗装のメリットですにゃぁ。
サフェも1000番で研ぎます。
のりにムラがあったり、曲面が相手ですのでハジのほうがざらっぽくなってたりしますので。
研ぎでなめらかな面を作ります。
この作業は吹く度に行います。
さて、気合いを入れましてセンター出しです。
アカアオはセンターが出ていませんと、色々と台無しになってしまいます。
トライバルの左右対称、マウントホールの左右対称、いづれにも影響します。
しかも、一番目立つトコですもの。
これは、なんだか苦労いたしました、って後で理由がわかるのですけれども(笑)。
マスキングして、赤を塗装。
塗装が生乾きのうちにマスキングをはがしまして、乾燥。
赤が乾きましたら、反対側をマスキングして、青塗装。
これも、生乾きのうちにマスキングをはがします。
完全に乾いてしまいますと、サフェを乗せていても、マスキングと一緒に塗装がはがれてしまうことがワリとありますのです。
いったん全乾燥のためにお休み。
先週は、ほぼ晴れていましたので、塗装作業は土曜のうちにだいぶ進みました。
オフ車小屋塗装なので、風を気にしなくて良かったのも、ありますのう。
ちなみに、曇りの日の塗装作業は迷います。
湿度が高いと「カブリ」という白い曇りが出てしまうのです。
雨上がりは、100%忌避。
雨の前でも「湿度高いにゃぁ」と思ったらNG。
んでも、吹きたい、とか思っちゃうのです。
ええ。
ヒトは、常に理性と欲望の狭間で往来を繰り返すものなのです。
一晩明けまして。
アカアオの段差や、塗面の滑らかさがないところ、タレのあるところを特に念入りに1500番で研いでいきます。
塗膜のつやつや部分をすべて均すまで研ぎます。
なんてったって、次がウレタンクリアーですもの。
ココで手を抜くとクリアーが平坦に仕上がりません。
アンダーカウルなどは奥にミカン肌があってもいいと思うのですが、ウチのロケⅢたんはプロの塗ったところはフラットな仕上がりなので、それに合わせないといけないですもの。
研ぎあがりましたら、手持ちのウエスで糸くずの最も出にくいものを使いアルコールで脱脂。
掃除を兼ねますので、念入りに。
不織布も使って糸くず、ホコリを除去します。
最終的には、指先ですべての糸くずをチェックします。
それでも、残るんですが。
仕上げのクリアー、一気に吹いていきます。
「少しづつタレないように」とか言いますが。
べらんめい、タレないように一気に吹くのが、上手というものです。
それでも、ざらついた部分出ちゃうんですが。
思うにタレは、缶と相手の距離、スピードが原因であって、「少しづつ」はカンケーないとpoitaは思うです。
あ、距離とスピードが少しづつ、か(笑)。
あとは、全乾燥。
ウレタン塗装は通常のアクリルラッカーみたいに乾きが良くないので、好天でも1週間くらいおかなきゃなりません。
いけませんのですよ。
ですが、やっちゃいました。
8時間くらいで。
だってだって、天気が良かったのですもの。
結構、硬度も出てたし。
ええ。
研ぎまではうまくいきましたよ。
1500番で研いで平滑を出した後、9800番のコンパウンドとドリル&フェルトで磨きます。
んで、トライバル施工して。
取付ですよ。
あれれ?
センター、出てない???
取り付けようとすると、どうやってもセンターがずれます。
だってだって、マウントホールも、トライバルも左右完璧に寸法あってるし?
ロケⅢたんにまたがって、上から見てみましたら。
・・・
・・・・
・・・・・。。。
・・・っ!!!
スクリーン自体が、ビミョーに曲がってんじゃん!!!
こんちくしょうめ!
だから、センター出にくかったんだ、コレ!
あああああああああああああああ~!
純正使えばよかったぁぁぁぁぁぁぁぁっ!