えっと。
やっと架空の一次大戦ヨーロッパ世界から帰還したpoitaでございまっす(笑)。
お盆明けくらいだったかしら。
にーちゃんからメール着信が。
に 「poiたん、原付欲しいって言ってたでしょ。要る?ヤマハのギア。」
ぽ 「あ、欲しーっス。でも、あんましおカネない(先月のヒダルマの支払がある)んスけど、おいくらです?」
に 「ん~。●万でいかが?」
ぽ 「買う買う買う買う、買いまっス!」
に 「んじゃ、27日に持参しますよ。」
ぽ 「マジすか?それは嬉しすぎまっス!」
ってなグアイで口頭誠意契約即断即決納期支払期日決定。
ギアと言えば、ヤマハ渾身のスタイリッシュプロフェッショナルビジネスビークル(オレの勝手なカテゴライズ)じゃないですか。
よくは知らないのだけれども、必要充分な運動性能と、積載性と、ビジネスマシンならではのサプライズがあるはず。
さらに。
2stモデルだったら出足はいいだろうし、もしも4stモデルだったら●万円は異常なバーゲンプライスですよ。
なんせ、ほぼ雨ざらしの駐輪場での保管+日常の下駄なので「これでいいのだ」なのです。
んで、今日。
往復6時間の行程を、一日潰してわざわざお越しいただいちゃいました。
にーちゃん、本当にありがとうございました。
さて、この子がうちの子になった、ヤマハのギアたん(笑)。
カゴに、アルミフロア+デッキ、木製リアバスケット仕様、さらに51cc登録。
期待どうりのパーキングスタンド仕様。
走行距離も不満ないし、外装だって充分キレイ。
さらに、こんなオマケまで頂いちゃいました。
だだもれメット(爆)。
ただ、poitaのでかヘッドには少々きついので、使用方法は検討中です。
今日はコレで走りましたが(笑)。
んで、とりあえず、手持ちの中から。。。
ぺたり。
デビルたん(笑)。
ヤマハたん、買わなきゃ。。。
にーちゃんとお昼摂って、お別れ。
たいへんお世話になりました。
んで、そのまま登録~自賠責購入。
あ。
オイルランプ、点いてら。
早速、数キロ先のホムセンへ。
¥400/Lの2stオイルを1缶購入。
いいや。ココで注れちゃえ。
とくっ、とくとくとく、、、、あれれ!!!
このバイク、すんげぇぇぇぇっ!!
1L、入っちゃった。まだ入るよ、この子。
店に戻って、2本目購入。
2本目の2割くらい入って、「ご主人さまぁ、おなかいっぱいになりましたれすぅ~」って。
さすが、タフなビジネス系。
オレの使い方なら、1年くらいオイル要らないんじゃないの?
さらに、このスタンド。
尋常ならざる、秀逸なギミック。
まず、垂直に停車。
ボタンを押しながら、ブレーキを握ってサイドスタンドのようなフックを降ろしてスタンドの足を接地させる。
降車すると、車重がライダーの分だけ抜ける。
サスの反力で車体が浮くので、スタンドも設置面が浮くはず。。。
だが、スタンドは、地面に接地したまま、即ち、自動的におろされている(当然、ラッチが効いていて戻る方向には動かない)、という動作。
停車時は、センスタを接地だけさせたような形で、前後車輪、2本のスタンドの4点で車体を垂直に固定する。
はっきりしないのですが、リアブレーキもロックされているようです。
うん。
口頭では説明しにくいわ。
ブツが触れても、説明がないと、使いこなせなかったです(笑)。
スタンドの解除はボタン+ブレーキ握り+フットペダルの一発解除。
コレなら、カゴやリアのデッキに荷物が入ったままでも安定して駐車することができますわねぇ。
フロントに重量のある積載物がある場合は、サイドスタンドでの駐車は、非常に安定感に欠けるし、前後に重量のある積載物がある場合はセンスタがけもおっくうじゃないですか。
そんな、新ビ聞ジ配ネ達ス車などには最適と思われる装備ですよ、コレ。
そして、それは、パーソナルなユースでも実に便利な装備だと思うのです。
ステップワゴンにはケッタマシン(常態装備)。
ガレージにはジスペケたん。
アパートには、ギアたん。
って、気付いたら、コレで10輪が就役中(笑)。