憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

バイク来歴(10) 先触

2023-11-12 18:52:40 | バイク来歴
今回の機体も、前後の順番に全く自信がありませぬw
んでも、ナンバリングというか都合上〇台目と記載しますw

18台目 ワルキューレ Valkyrie
この辺で、茂原ひんぬーとケコン、ひんぬーは奥様に昇格。
「もう、家族がいるんだから、オトナになって、アフォみたいなバイクの乗り方はやめよう」という決意w
愛するGTSを下取りに出して購入。
はじめはスパトラ・スワロー仕様だったw

ところが。
コイツでトバすのは、無駄に楽しかったwww
艤装のないGLですから、そりゃ、このクラスでも「軽いは正義」だったのでした。
5速全開で220くらいしか出なかったけど、ソコまでの「圧」がめっちゃ楽しいw
しかも、振り回して「猛獣が檻で猛り暴れる」のをねじ伏せるような峠道も、めっちゃ楽しいw
速度域は大したことないんですが、巨大なクランクマスのエンジン、ヘビー級の機体を御する面白さは他に感じたことのない領域でしたw
結局、速度が違うばっかりで、GTSとやってるこたぁ、おんなじwww
アフォまるだしw
今思えば、バイクの能力というか魅力だけならGTSが至高、でも、運用が楽しかったのはこっちw
最終の仕様は、旭風防のスクリーンとコーリン(終末期)で買った車検対応しませんよの6本出し竹槍wwwwww
直管に見えますが、一応、インナーサイレンサーっぽいのは入ってた、でも外してたw
タンデムシートに座る奥様が「耳がキーンとする」というほどの排気方向で、かつ爆音www

コイツがめっちゃダメマフラーで、前方側のエキパイがステップより先に接地するゴミ仕様w
意匠は良き良きなんですけどねぇ。。。
この一枚、自宅を購入したばかりで、ガレージを建てる前ですなw
ちな、後ろに見える黒い車は、家計から新車で購入した、奥様号のディオン
納車して2週間くらいで、車内に灯油をブチまけやがりなさいまして、「破壊力」はますますご隆盛なのでしたw

どうやらpoitaは、初見の刷り込みがかなり効果的みたいです。
R3で傾倒していくクルーザで攻めるスタイルの原点は、CM400Tにあるっぽい気がします。
このバイクも、poita的には楽しい楽しい良きバイク、名車。

ワルキューレ。
バイクは「性能の咀嚼を愉しむのみにあらず、運用こそ、その愉しみの根源なり」を示してくれた1台。
何年か乗ったけど、最終的には次のバイクの下取りとして売却。


19台目 ZL1000(エリミネーター1000)
ワルキューレと同時所有w
コイツはレポっておりまいた
当ブログでなぜか最も人気記事だったりしますwww

国産4発の最凶系ドラッガーで、「走ってみたい」というコトで購入。
ブイマという選択肢もあったけど、機体周りがふにゃふにゃなのは評判でしたしwww
半年くらいは遊び倒したかしら。
でもでも、ちゃんとしたタイヤのサイズが無くって、高速ではふにゃふにゃだったし、機体も古かったしw
タンクが穴あき寸前だったので、売却w

ZL1000(エリミネーター1000)。
古いバイクはそれなりの欠点も併せ持っている、ということを教えてくれた一台。


20台目 DF200E
写真が見つからないw
ワルキューレと同時所有してた記憶はあるんですがw
下駄にしようと思って購入。
人生初のオフ車だったと思うのですが、オフ車じゃなくてもなんでも良かったんですw
購入後半年くらいかな?
ウチに遊びに来たpoitaパパンが、その軍用車両っぽい意匠をあまりに褒めるので、タダで譲与。
まぁ、そんなに出番なかったしw
しばらくはパパンが江戸川の土手で遊んでたw

これが、娘(poita妹)の悪意のないおねだりによって、彼女に貸与。
いつの間にか義弟(poita妹配偶者)の通勤のアシになり、ヘンテコな改造された上に、事故って廃車にw
あいつら、悪意はないのはわかるが、ホントマジクズwww
廃車時の機体見た時、事故のダメージより、スカチューン+メッキだらけのうんこカスタムに驚愕www
全く意味を持たない虚飾というか、あの系のカスタムは今尚もって不愉快極まりないw
義弟とはバイクに関して一切通じ合えないのは、このセンスですなw
あのカスタムにアタマにきて、10万くらい毟った記憶がw
パパンにあげたバイクを、勝手に取り上げて通勤車にして、廃車にしたワケですしw
たぶん、ノーマルの状態だったらカネ取ったりしなかったと思うwww

DF200E。
バイクの貸し借りはやめましょう、を再度認識させてくれた一台。


21台目 ZZR1100(D)
あのバカがスーパーブラックバードを買ったのでございます。
「2台持ちはカネがかかるんで、引き取ってくれやい」
「ふーん、ま、いいよ」
という経緯で、2.5万k、10万くらいだったかな?買い取ったw

外装がボロボロだったんで、バットウイング入れたり、スパトラ入れたり、全塗装したり。
先に外装に手を入れたのが大間違いで、走ってみたら220くらいしか出なかったwww
バイク屋にも見てもらったりしたんですが、結局、原因は不明。
信用した自分が悪いんで、文句はつけなかったwww
ほんとクズだわあのバカw
でもでも、あまり怒りは湧いてこなかったのです。
10万で買って、20万かけて、結局45万くらいで売れたからwww
あのバカには「調子悪いの直らんから売った」だけ言って、いくらで売れたかは言わなかったw
いや、ちゃんと買主には220くらいしか出ませんよ、って説明しましたよ?
「そんなに絶対出さないし、カコイイのでコレでいい」とかそんな話w
そんなワケで、乗った期間より、作業中の期間が長かったくらいで、ほとんど乗ってないw

ZZR1100(D)。
バイク屋商売のカラクリを実感した一台。


22台目 GL1500(2台目・88US)
前回のGLは国内仕様、コイツはUS仕様でした。

ワルキューレと2台持ちという意味不明の行為www
大きな艤装のついたラグジュアリーで、ラクーに走る、そんなアレへのあこがれがあったと思うw
仕様上の違いはワイパー無しとオートクルーズの設定速度域が広かったのと、ステレオの受信帯域が違ったくらいかな?
コドモが生まれたりなんかして、ほとんどタンデムの機会なんかなかったころw
出番は少なく、半年くらいで売却。
次のバイクの原資のため売却。
でも、GLは今尚もって大好きなバイクw

GL1500(2台目・88US)。
poitaはGLが好き、を実感させてくれたバイク。



まだまだ続きますwww
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バイク来歴(9) 破壊力

2023-11-05 03:30:45 | バイク来歴
17台目 GTS1000A(1台目)
GSXR、ZZRときて。
気になって気になって気になって仕方がなかったのが、このバイクw
駄菓子菓子。
購入経緯・時期については「新車で買った」しか覚えていないwww
確か、この時期はコイツ1台しか持ってなかったので、全て処分してコイツ1台になったと思う。
あのバカがZZR(D)の新車を買ったころでございます。


茂原ひんぬー(当時)と出かけたのも、よく覚えているのですw
R16袖ヶ浦。
彼女を積んで、富津からの帰路。
150くらい出てたと思うwww
陸橋の合流から、赤ランプがフル加速してくるのがバックミラーに見えたw
パトちゃんなら逃げるのも、、、でもでも白バイっぽいし、白バイ相手のタンデムはリスク高すぎw
それに、この状況なら最悪でも警告書だろwww
0.5秒で決断して、急減速wwwww
背中に当たるはずのボインが当たらねーぞ、このひんぬーw

白バイが「そこのオートバイ止まりなさい!」する頃には、50くらいになってたw
「速度計(置針式デジタル)みてみろ」
青切符の83kmになってるwww
イイカゲン&高圧的だなこのゴミ警官、勝利確信w
最近は稀ですけど、高圧的な取り締まりする警官、多かったですよ、特に年長者w
「そこの合流の植え込みから出てきたんですよね?コレ、どうやって測定したんですか?www」
「もっと非常識な速度出してただろう、見てたからな?」
「いや、それって、測定できてないけど、もっと出てたとアンタが思うから、コレを認めろってことですかw」
「あんな速度出してて何言ってんだ」
「だから、あんな速度ってどんな速度なのか、ちゃんとオレが納得できる説明してくださいよ」
「ココに出てる」
「wwwwそれ、あんたがオレを追ってきた加速中か減速中の速度じゃないですか、バカにしてるんですかwww」
「それ以上出てた証拠だろう」
「あんたの言い分を有利に見て、あの植え込みまで200mくらいでしょうかね?300mでもいいですけど」
「あすこから発進して、ここで停車しているワケですよ、オレに追いつくのにそれ(83)以上出さないと追いつかないのは、小学生でも計算できますよ」
「距離、測ってみましょうか、構いませんよwww」
「・・・」
そもそも、出てきたトコから見えてて、即減速、測定なんてできてるはずないじゃん、このヘタクソめw

今まで、何度も何度も、こうやって白バイ警官に反論し、追尾測定から逃れてきたpoitaなのです。
GSXRやZZRの高速道路は振り切ってましたがwww
マメ知識。
今現在は知らんが、メーター式の速度測定ってば赤ランプ点灯かサイレン鳴らした状態で200m(か7秒、こっちは自信ない)定速・等距離(80m以内、こっちも自信ない)で測定するってのが決まっているのですw

「お話し中、すみません、白バイ、こんな近くで初めて見ましたぁ♡」
警官・poita(え! ナニこの人!)

「白バイ、かっこいいです♡♡♡ お話してる間に、写真撮っていいです、か?」
警官・poita(ソレ、わざわざ割り込んできて、今、しなきゃいけない話???)

「あ、いや、私が映るのはダメです」いや、おいこら、急に「ですます」かよw
んで、何言ってんだ、バカ警官w
今はビミョーなトコですけど、公務中の公務員には肖像権がない、とかフツーに言われていたころですw
個人的には、現在でも、制服商売の公務員には肖像権なんてないと思いますがw
誰もが一目で公権力の執行中ってわかるようになってる官品(税金)が制服ですからw

いや、やるなぁw
周囲の状況含めて、こっち側の第三者が証拠写真撮るってwww
だまって、ニヤニヤしたまま、様子を見ます。
そりゃ、こんなテキトーな測定で安易に実績を積みたいアホなポリには全くめんどくさい相手wwwwww
ほんとマジ、こういう警官、多いw
どれだけノルマがキツイんだw
結局、道路状況写り込みにくい撮影角度まで指定されて、白バイ機体とひんぬーで記念撮影wwwwwwwwwww

警官のほうはというと、速度計測の議論から遠ざかって、ほっとしてるっぽいw
武士の情けだ、こっちも黙ってたw
なごなごした状態で白バイとはお別れw

なんだコレ、この、「場」というか「空気」を一撃で粉砕する破壊力w
20年以上夫婦やってても、この破壊力、発動しなくていい場面とか選ばず、幾多の場面で大暴れ。
今尚もってパワーアップしつつ健在でございますw
近頃は、セガレ共と「スタンド使い」なのではないか?とウワサしているところでございますw

でもでも。
このバイク、思い出とかじゃなくてバイクとしてまさに「忘れられぬ一台」なのでございます。
うん。
poitaが最もお気に入りだったバイクでございます。
あのバカと、伊香保温泉いって朝風呂しようぜ!って朝7時に蘇我インター集合。
この時間の京葉首都高抜けて、8時過ぎには伊香保に着いちゃったという、個人的伝説のバイクw
どこも開いてなくて、仕方なく上諏訪温泉まで行ったwww
そういえば、この時の帰路、関越で全開走行中に覆面抜いちゃって、追尾されて、あのバカに爆笑されたっけw

インプレは、こちら

GTS1000A。
poitaのバイクライフにおいて最もお気に入りだった一台。
たぶん、poitaのバイク能力もこの辺が絶頂期かな。。。
コイツは次のバイクのため下取り売却となるも、まだ、つきあう機会はあったりするのですw



バイク来歴(10)に続きますw
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バイク来歴(8) 小人閑居して

2023-11-02 19:28:59 | バイク来歴
そうそう、そうです。
当ブログで来歴の機体、レポしてるのありましたw
記憶を頼りに書いてるのとさして齟齬がなくて、マジ嬉しいw
ココまででは1台だけかな?
GSX750S KATANA



14台目 GSX-R1100(J)
写真はないですw
ブラックレインと同じモデルらしいw
1日しか所有してなかったんでwww
時期も不明瞭ですが、納車後会社の寮の駐車場に置いたし、寮にタクシーで帰った記憶があるのでこの時期じゃないかな?
忘れもしない旧R51(バイパスができる前ね)にあったレッドバロンで、なぜか買ってしまったw
たぶん、「水冷GSXRは油冷と別物だぜ?」みたいな話があってw
自走で納車して、翌日、夜中。
そうかそうか、んだば、こねくり回してみましょうかね?
寮を出て間もなく。
その時はR16で200くらい出したw
あー、信号赤だなー、とか思ってましたら。
「がらがらがらがらがらがらがらがらがらがらがらがらがらがらがら!!!」
え?え?なになになになに?????
「がこん!」
押しても引いても、クラッチ切っても動かんw
幸いにも、ガラガラの時点でR16左端に寄って、ほぼほぼ止まってたんで、助かったw
押しても引いても動かせないんで、道路の真ん中だったらどうなってたことやらw
っつーか、200の走行中だったら、コレ、タヒんでね???
いや、フツーに走行中でもアレだよ???
当日は、そのまま路肩にバイク放置して、タクシー拾って帰ったw
原因はミッションブローw
折れたシャフトがエンジン内で暴れまわったとのこと、エンジン内は見てないけどw
そんなこと、あるんかいなwwwwwwwwww
その後、整備がどうとか乗り方がどうとか、バロンといろいろアレコレあったんですが。
つい、うっかり200出したとか言っちゃったしw
いろいろ言ってたけど、勝手な想像では、機体が異常に熱いような気がしたし、オイルがロクに入ってなかったんじゃね?とか思ってたw
1ヶ月くらいあと、諸費用と帰路のタクシー代含め全額返金してもらって、終了w
イノチかかったアレだった割には、イノチ掛け代金はタダだったwww
今だったら裁判したろうな。。。

GSX-R1100(J)。
よくわからないけど、バロンってこえぇ&案外マトモという記憶しか残らなかった一台。


15台目 エリミネーター750(ZL750A)
コレも所有時期不明w
写真がないからwww
写真がないということは、独身時代か、ご長男様が2歳ころまでの範囲なんですけどw
バイクカバー使って置いてたような記憶が、ぼんやり。
確か、GSXRの件からしばらく経って、バロンで謝り倒されて、んでなんか気分良くなって買ったような???
当時、全開野郎のpoitaにしてみれば、凡庸でツマラナイバイクだったw
いや、バイクの魅力ってば、そんなんじゃないですよ、ね?
仕方がないです、当時は、そうだったんですから。
数か月しか所有してなかったw
でも、ちゃんと、将来につながるのは繋がります。
ごめんよ、エリミ750。。。
最終的には、次のバイクの下取りになって売却。

エリミネーター750。
ごめん、ほとんど何も覚えてないw一台www


16台目 VF750 SABRE(2台目)
今回は、黒w

バイク屋で、エリミ750とほぼほぼ交換で入手したw
アホなの?
アホなのかpoitaはwww
いんや、アホウっぷりはまだまだこの先でも発揮されるのですwww
コイツは覚えてる、ちゃんとw
GL1500とZZRとコイツ、3台持ちw
下駄的に使いたいのと、ぐるぐるやっててもZZRコワしたくないし、GLは流石に、ということでw
いやほんと、いいバイクなんですよ、この子w

コイツは駐車場で思い切りしごき倒したw
1速でフルバンクに近い状態でアクセルオン、リアがスライドしてもコントロールが及ぶのです。
少し違うけど、オンロードでのオフ車みたいな扱いw
重量級の機体ですが、コレがまた楽しい楽しいw
そんなことばかりやってましたw
1年くらいは乗りましたでしょうか。
最終的には、あのバカが、おカネもないのに「ある時払いの5万円で売ってくれ」というので、あげましたw
1年くらいしてからかな?
あのバカが「セイバー、ユニバーサルジョイント折っちゃいましたw 修理代ないから処分していいか」とw
「あげたんだから、好きにせいwww」
中古車として数万円ついたとのことで、メシおごってもらったwww
アイツからなんかおごってもらったのは、これしか記憶がないw
っつーか、よく考えてみたらオゴリでもねぇw、poitaのカネじゃんwww

2台目セイバー。
よくよく不幸なオーナーに巡り合ってしまった気の毒な一台。



バイク来歴(9)に続きますw
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バイク来歴(7) 中和

2023-11-01 18:16:24 | バイク来歴
さて、本格的にこの辺の順番は不明瞭、かつ、写真のないのも結構あるしw
世の中、この頃からデジカメが普及、poitaもデジカメを主力に使用してたんです。
ところが、バックアップする前にエプソンのパソ、HDD物理クラッシュwww
我が家のご長男様の新生児時代までの写真までもが、消失w
マジ、記憶とか数少ない銀塩とかを辿って書いてまいりますw

12台目 ZZR1100(C)
あのバカも社会人としてもがいていた時期で、年中べったりとかではなく、半年に数回会うとかそんなペース。
付かず離れずとはこういうもんですなw
ワンワン吠えまくりの猛イッヌみたいなバイクライフかと思いきや、ひよひよな世界も堪能していたのですw
富津岬の展望台の麓、好天の休日にはバイク乗りが溜まるようになっておりましたのです。
ヒマな日曜は、大概顔出ししておりましたので、それなりの友人ができたりなんかしまして。
でも「一緒に走った」のは数回で、「マトモに一緒に走った」ヤツは2人?1人?かな?
マターリとバイク談義、みたいな世界w
そこでの友人が乗っていたのが、この機体。
ZZRとしては、ほぼ最初期のロットらしい。
諸般の事情で手放す、ということで、爆安で買ったw

もう、ZZRとGSXRの二台持ちとかナニコレwww

いやぁ、さすがZZRですよ。
世界最速に偽りなし。
この個体、多少の修理は必要だったものの、全開走行にも全然耐えた。
優しい、懐が深い、そして速い。
軽快ではなかったけど、ソフトで従順な乗り味は不安を感じさせない。
でも、フルアクセルカマすと、物理的にオニ、ヒトの形をした猛獣、みたいなw
高速域のエアマネージメントが大変良好で、エンジンもソレに合ってた。
最高速領域では、エンジンのパワーの伸びしろが尽きそうな辺りがメーター300わずかに手前。
次は、ホントに300イケるんじゃないか、そう思わせる雰囲気も良かったw
うん、断言していい。
エンジン、操安、積載性、許容性、全てにおいてGSXRはZZRに劣ると思う。
GSXRにはバンス管(今はハレがメインなのかな?)、ZZRにはスパトラ入れたw

ZZR1100(C)
「支持されるものにはそれなりの根拠がある」コトを教えてくれた一台。
最終的には次のバイクの下取り車として売却。

またまたバイクから離れますがw
こんなコトばっかしてるpoitaで、資金的なアレもあって、スキーとかおねぇちゃんとかは頻度だだ下がりになってたw
ガマンするとか抑制するとかじゃなくて、でも、飽きたとかでもなくて。
意欲的にガツガツとかではなく、機会があれば嬉々として、でもおカネなければいかない、そんなカンジになってたw

とある平日。
オシゴトで茂原市におりましたのです。
タバコ買いに入ったコンビニ。
クルマ(ブルーバードSSSターボ、超お気に入りだったw)を出そうと駐車場に戻ったら、なんだかミラージュの前でおろおろしてるおねぇちゃんが。
事情を聞いてみると、鍵をとじ込んだらしいw
まぁ、時間もあったし、幸いにも窓が5センチほど開いている。
手持ちのビニ傘を解体、持ち手のシャフトで引っ掻いて開錠できた。
ひんぬーでおぼこいカンジのおねぇちゃんは、感謝することしきりw
第一印象は「感謝するならヤラしてくれ!」www
どうしても、というので、名刺渡して別れましたのです。
1wほどして、電話がありメシおごってくれるというw
おぉ!
コイツは燃えるシュチュエーションだぜ、ひんぬーはスケベが多いんだよな!ボッキボッキボッキ簿記www
ほんとマジ、サイテーwwwww

このヒトが、今朝も「いってきまーす」と出かけた奥様になるとは、その時は思いもよらなかったのでございますwww


13台目 GL1500SE
GSXRを下取りに出して購入した機体。

いきなり背景説明ですw
少し端折りますが、この茂原ひんぬーに対しては、今までのおねぇちゃんとは一線を画し、ちゃんと付き合うことにいたしましたのですw
まぁ、このひんぬー、あんまりにも誠実、誠実すぎる。
こんな生き方で大丈夫かこのひんぬーw 浮世離れにもほどがあるwww
なので、「こりゃ、裏切るようなマネしたらめっちゃ後味悪かろう」とマジで思わされたりなんかしてw
このちょっと前、バイク乗りだった別のひんぬーに猛アタックすれども撃墜w
そういえば、さらにちょっと前、ピロートークでアムウェイを自白したひんぬーもいた、マジ、ドン引きw
思い出しちゃうと、たとえソレが記憶であっても怒髪冠つきまくりですともwww
冠突くほどの髪はないけどwww
ちくちょー、この2名は顔と名前ココで晒してやりたいwww
何でこんな写真残してるんだpoita、ココで晒すためではなかったのか?と写真をスキャンしたのです。
したのですが、やっぱ、止めときますw
なんてスバラシイ人格者poitaでございますw
めちゃ高被撃墜率なpoitaでしたけど、スキーをナニしてたころはグロスフス並みの連射数でしたしw
射撃数が減ったトコでの撃墜で、ビミョーに凹んでた、ってのもあったとか?かしらwww
この茂原ひんぬーが、遠くない時期に「奥様」へと昇格する予感、経過にあわせてだんだん膨らんでいくのでしたw


ちなみに、poitaは特段のひんぬーフェチでは、ないw 断じて、ないwww

バイクの話に戻りますw
ふと思い返してみれば、poitaにとって「おねぇちゃん×バイク」のコラボ、大型バイクに乗るようになってから未達だったのでございますwww
ZZRより劣ると考えていたGSXR分のリソースを有効活用しよう!
茂原ひんぬーとアチコチアソビにイけるんじゃね?
トレビアン! コレはイイアイデアだ!
とか、アレにもほどがある発想で購入したのが、このGL1500SEでございましたwww

でも、ひとりで乗る時、ヤルこたぁおなじw
この機体は180で燃料カット仕様でしたwww
今でも忘れません、館山道のゆるーい左カーブ。
この巨体が全力で風の抵抗をかき分け、バンクしてる(ゆるーいけど機体が重い&180出てる高荷重状態ですから)時に、唐突に「がくん!」とトラクションが抜ける恐怖www
とっちらかったりはしませんでしたが、GTSのABSくらい怖かったですwww

とはいえ、タイヘンに素性のよろしさを感じるバイクで、この許容感はZZRに通じるものがございました。
びったーっと安定するけれども、入力に対してダイレクト感ある操安。
コンバインドインテグラルブレーキも、この巨大な艤装の機体をバッチリ止めてくれる。
エンジンに至っては全く自己主張しない雰囲気のジェントルさですが、やるこたヤれるw
こりゃ、ね、貧弱なGGYでもそれなりに扱えますよ、リバースギアも付いてるしw
それでいて、快適度は確かにバイクの領域を超えてる。
ひとつだけ、ニガテ領域が、すり抜けw
ミラー幅もそうですけど、リア側のトランク幅がおっきい上にホイールベースも長大。
ミラーの幅が「ネッコのヒゲ」にならないのでございますw
あ、あと燃料カットねwww

GL1500SE。
ホンダが本気出せばこういうバイクも作れちゃう。
ホンダというメーカーのすごさを実感した一台。
最終的には、次のバイクの下取りとして売却。


少し、余談(多杉ですがサーセン)。
この誠実すぎるくらい誠実な茂原ひんぬー。
このヒトと付き合ってて、なんか、欲みたいなのが減った。
何か自分の中の酸性度というか、トンがった部分が中和されてきたかのような。
バカが感染ったのか、でも、客観的にみると自分がまともな人間に育ってる、そんなふうに感じられた。
つまりは、変わっていく自分がビミョーに心地よかったのかも知れない。
はて、これくらい持ち上げておけば、よかろうかなw

振り返ってみると、成長期でない自分が成長したな、と思ったのは3回、かな?
1回目は、このヒトと出会って。
2回目は、父親になって。
3回目は、会社辞めて。



バイク来歴(8)に続きますw
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バイク来歴(6) 血盟

2023-10-31 18:49:33 | バイク来歴
11台目 GSX-R1100W
今更調べてみて気付いたんですが、このバイクってば油冷GSXR1100から、隼への中継ぎみたいな立ち位置なのねw
ZEP1100が思いのほか自分に合わなかったのに大後悔&失意のpoitaでございましたw
バイク乗りたい、全開クレたい、でも、このバイクじゃぁ。。。
ほんとマジ、寝ても覚めても、帰宅して駐輪場にZEPがいるだけでタメイキ出ちゃうw
特段にZEPがダメバイクとかそういうんじゃなくて、この頃のpoitaとの相性の問題ですよ、誤解なきようw

そんな時に、店頭に出てきたのが、コイツw
当時最強のZZR1100(C)を凌駕する155PS。
レーサーレプリカってば好かないけど、ZEPに困ってた、その時期だったしw

少し、横道にそれますがw
賢明な読者はお気づきでしょう。
「いや、スキーとかバイクとか、おねぇちゃんとか、カネ使い荒杉ぢゃね?」
そうです。
その通り。
思い返してみると、スキー、バイク、おねぇちゃん、それぞれ単品でさえ、poitaのキャパシティは超えていたと思うのです。
当然、その穴を借金で埋めているようになってたのです。
数枚あるカードローン(この頃の銀行めっちゃ力入れてた)は満杯に近い状態に。
自分のリソースに経済力が追い付いていなかったんだな、というのが現在の見解。
他に借入金での投資があったのですが、そちらはぼちぼちの収益があったり。
この借入金の金額(億までいかない)がいろんなアレを麻痺させていたんだと思います。
カードローンったて数百万、投資物件はケタが違うのですからw

とはいいましても、バイク等のいわゆる「遊興費」の借金、実は無駄ではなかったのです。
サラリーと物件の収益でバイク等の「遊興費」を毎月返済していくワケですよ。
ラクではない毎月の返済が、投資物件の借入金の莫大さを気づかせることとなりまして。
仕事柄、他人の破滅はいくつか見てきてましたんですが、崖っぷちで踊ってる自分に、すぐには気づかなかったんだと思います。
未来は手探りで暗闇のくせに、歩いているのは崖っぷち。
ええ。
コレはやヴぁいw 
投資物件は売却を決定。
でも、2年くらいは持ってたかな?
コレが、ツイてましたのです、本当にツイてた。
試しに設定した金額で売れて、売却損ではなく、売却益が出ちゃったw
半分税金で持っていかれましたが、それでも、借金をチャラにして少し余るくらい。
この時、「儲かった」なんて思わなかった、いや、そう思えなかった。
コレは、天におわす何者かが自分に下した「最後通牒」だ。
次に、こんな幸運は、絶対に、絶対に、絶対に、ありえない。
単に今までが、ツイていたのだ。
この莫大な借り入れ、一部だって自分のサラリーで返し切れるものではないのだ。
誤ったおカネの認識は、自分の親も兄弟も生死を賭すまでの不孝不幸を招き寄せる。
ソレはいくつも見てきたじゃないか。
この出来事は、おカネに対するpoitaの考えを「分相応」へと導くことになりますw
もう、いつか購入するであろう自宅のローン以外、借金は絶対にするまいw

借金を全てチャラにして、少し余ったのを原資にして、買ったのがこの機体w
いいんです、今後は自分のおカネを万全に管理して「分相応」にやるんですから。
このおカネは手切れ金として、きっぱり使い切りますよ。

話は戻りますw
このGSXRはコテンパンにしごき倒したw
この写真で見ても、新車の輝きwww

このバイク、見た目はレーサーレプリカですが、その実体はツアラー?グランツーリスモ?だったですw
コーナーリング性能は悪くないですが、見た目ほどスパっと切れるような乗り味ではありませんでしたw
また、高速性能もメーター270届かないくらいw
5速のミッションはこの辺でフケ切ってしまう設定だったのですw

あのバカがFZR1000に乗り換えたのも、このGSXRの時期。
探してみたんだけどFZRの写真はなかったwww

なんか半年くらい、連絡なかったんです。
「FZR買ったんでどっか行きましょ!」
よくよく話聞いたら、400SFで事故って、生死の境を覗いてきたうえに、右脚切断の危機まで経験してきたとのこと。
でも、ちっとも凹んでないように振る舞うバカだったw
家族にだって散々迷惑心配かけただろうに。
こっち側に引きずり込んだみたいで、この若者に、コイツの家族にすんげー負い目ができたように思った。
なんか、責任?ちょっと違うけどそんなような。

poitaと出会ったころから、誰と走ってもつまらないという。
そりゃ、そうですよw
何でもかんでも、とりあえず全開、全開、また全開なんだからw
駐車場みたいな狭っまいトコでリッターバイク1速でぐるぐるタイヤズルズルするような自主鍛錬。
高速だって峠だってパワーバンドどう使うか、そんな乗り方してるんですものw
この甘美な、狭窄した視野でしか視えないモノにしか、自己を実現する手段を持っていなかったのだから。
でも、そんなの、クチに出すのはなんだかカコワルイ。
どうせ、理解できる者はなかなかいない、マイノリティなのです。
だから、誰かと走っても、一方的に誰かを裏切り続けてしまうのですw
どんなトモダチだって敬遠するようになりますわよねwww
うんうん、孤独でしたよw
poitaも、あのバカも。
そんな、ケチなお話なんですw


わかった。
poitaも同じだよ。
契ろう。
バイク乗りのカンバン流行ってたんですが、poitaとアイツはそんなノリではなかったですw


それから間もなく。
あのバカが、カットオフGジャンに「BLACK DEAD」って手書きのカンバン作って着てきたw
なんていうんですかアレ、しゃれこうべっつーかドクロっつーかwww
笑っちゃ悪い、本人意気込んでマジメに作ったんだろうしw
悪い、悪いんだけど、耐えきれず爆笑wwwwwwwwwwwwww
「いくらなんでも失礼じゃないっすか!!!」
あんまり笑っちゃったんで、怒って帰ったw、あのバカw
ごめん、マジごめんよw 悪気はないんだよ、、、ぷぷぷぷwww
どんなに渾身の作品でも、コレは、ムリwww

うん、コレは、オトナがちゃんとした対案出さねばならぬw
無い知恵絞って、考えたw
タイトルは「GAS GUZZLER」(ひどい悪燃費車)の意味から「GUZLLE GAS!」と命令形。
パワーバンド使いまくるからねw
トレードマークは月夜のニワトリ。
俺らは、いわゆるパンピー、リーマン。
市井の単なるライダーで、プロでも凄腕でも何でもない。
鷹でも鷲でもトンビでさえない、大量生産のブロイラーみたいなもんですよw
でもね。
鳥の目で見えない夜だって、殺られるとわかってても、必ず手痛いひとツツキくらわせますよw
ニワトリの「白色レグホン」ってば、結構、果敢にアタックしてくるんですよw弱いくせにwww
アンダーバーは普通エリアとか地名が入るんだけど「A.W.O.L」とした。
「Absent without leave」当時は軍隊用語で「無許可離隊」とか「無届外出」なんて意味w
ニワトリの群れからははぐれちゃってるからwww
このニワトリもpoita謹製w

実物作って、見せた。
あのバカ、スンゲー気に入って、大喜びw
早速発注してたっけw
「知ってますか!あのニワトリってば白色レグホンっつーんっスけど、めっちゃ激しいんっすよ!」
知ってたけど、「そーかそーかwww」って返したw

あのバカが大喜びしていた、このニワトリカンバン。
今もってなお、poitaがバイク乗るうえでのアイデンティティでございます。
タイトルは「PHANTOM BUDDY」に。
あのバカが「MOTORFORCE」というハンネ使ってたんで、アンダーバーは「機動即是意力」にしてますけどw

GSX-R1100W。
血盟の起点たる思い出のバイク。



バイク来歴(7)に続きますw
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バイク来歴(5) 迷走

2023-10-30 19:18:49 | バイク来歴
8台目 ZEPHER1100(XRT10A)
VFR同様、カタナに飽きたわけではなかったのです。
のです、が。
「そろそろリッターバイクに乗りたいな」と思い始めておりましたのです。
まだ、企業の業績も華やかなりし頃。
同期なんかにくらぶれば思いっきり手を抜いておりましたオシゴトも「中堅」領域にさしかかり、それなりの報酬が得られておりましたのですw
んで、コイツもなんかの用事でバイク屋に行った際に「どうよ?」「イイねw」「買っちゃう?」「ま、いっか」という具合で即決www
いわゆる「ゼッツー」とか「Z系」みたいノリはあまり好きではなかったのですが、こういうスタイルは好物だったのですw

写真、あんまりないのですが、コレが最終形かな?

いやーw
コイツはpoitaには合わなかったwww
なんせ、鈍重w
高速もフケ切らずに220くらいだったかで終わり。
操安はまずまず、っても、振り回すとおつりは多め。
かといって、フルバンクとかも重量とパワーのトレードオフな成り立っていないしw
個人的には、クルーザ領域の4発だな、と思ったりw

件の河口湖ツーリング以降、あのバカが「師匠っ!」とか言って絡みだしたのがこの辺w
「やwめwwろwww、ハズいw ただの市井のライダーだから、さw」
「じゃぁ、オレが『師匠』って呼ぶのは勝手ですよねwww」
どうつながるんだその理屈w
時々、poitaのアパートに来てはなんか色々物色して、不用品なんか引き取ってもらってたw
買い置きの乾電池まで持ち帰ろうとしたゴミクズ野郎www
肉体関係はありませんから、誤解のないようにw

この機体でも、例のぐるぐるはヤってたんですが、なんせ、ダメw
カタナみたいに自分のウデマエが上がる実感さえ得られないwww
ぐるぐる会場には、他のライダーもけっこういたんですが、原付と混走とかアリアリなカオス状態w
まぁ、その中でも最も遅いpoitaでしたよw
ところが。
「こないだ、**50に乗ってたヤツが、ゼファー1100のおっさん、遅くてじゃま!とかほざいてたんスよ」
「あ、オレかwww サーセンw」
「ココだったら原付のが速くてアタリマエぢゃないスか!」
「まぁねぇwww 若いんだからしょうがないよねw」
「またそうやってとぼける! アイツがココでリッター乗りこなせるワケないじゃないスか!」
「すっげームカついたんで、コテンパンにいぢめ倒してやりましたよwwwww」
おい、無駄に敵をつくるのやめろwww
っつーか、オマエも400だろしw

ZEPHER1100。
「Z本気組」を除いて。
クレヨンが既に懐古主義のクルーザであることを教えてくれた一台。
1年乗らなかったw
最終的には次のバイクの下取りで売却。



9台目 TDR250(1台目)
ZEPで苦労していた反動か、確か、ヤフオクで買った?かな???
不具合あるのを了承して購入したのです。
この頃、シゴトのお客さんから不動のTZR250(1KT)をもらいまして。
「よーし、復活させるゾ!」息込んで修理着手しようとしたら、いきなり盗難w
隣に置いてたZEPには目もくれずwww
まぁ、いいんだけど、このやる気の矛先が、という購入動機だったと思います。
ですんで、ZEPと同時に所有しておりましたw

機体の外装はまずまずだったのですが。
排気口にはオイルべったり、フツーに走ってもジャケット背中がオイルでびったびたになるくらいひどい状態でございましたw
左右内股の排気のジョイントのゴムが割れててまともに排気できてなかったうえに、オイルポンプに不具合があるのをムリクリ吐出量あげてたのが原因w
軒下修理でいろんなこと勉強させてもらったw
結果的は完調になったw

いやー、このバイクは超楽しかったw
軽量、長い脚、2ストの快感w
足回りはオフ車みたいな感覚だけど、コレを工夫してアタックする峠みたいなトコも、超楽しいw
最高速も180スケールのメーターとセッティングが悔しいくらいwww

でもでも、半年も乗ってないのに、中免取得したpoitaの妹様に強奪されたw
もっともっと咀嚼したかった想いは、慚愧として刻まれることになったのでございますwww

ちな、妹様は、チョークとかキックとか、2ストオイルとかそういうのに耐えきれず。
あの無邪気な極悪人は、コイツを下取りに出して、ドラッグスター400をお買い上げになりやがりましたのでございますwww

TDR250
2スト250の楽しさを教えてくれた一台。
不本意にコイツがいなくなったさみしさは後々後を引くほどw



10台目 VF750 SABRE(1台目)
写真はない、色は赤w
所有時期はこの辺で、ZEPとこの次の間くらいかな?
少し、曖昧www
行きつけのバイク屋に下取り車で入っていたw
店では「どうしよう、売り物にするか、どっかに出すか」みたいな話してたんです。
「んじゃ、保証なんかなくていいから、売ってよ」
「あ、助かるw」
ってな経緯で格安に購入したのですw
VFRの感動、再度来たれ! みたいなwww

いいバイクでしたよ?
適度なパワー、設計は旧い機体ですけど、従順な操安。
テレっと流すの楽しいし、開ければそれなりに楽しいw
装備も当時としては豪華で、盗難防止のロックまで付いてた、使ったことないけどwww
思うに750くらいの排気量が日本では最も相性がいいのではないかと思うほどです。

当時でも10年落ちのロートルな機体w
全開野郎のpoitaにはついてこれず、忘れもしない富津の弾丸4車線で発火wwwwwwww
シート下からすんごいケムが出て、マジ、燃えると思ったw
結果的には、燃えずに済んで、配線が焼けたくらいw
一応、自走して帰れたしw
格安でバイク屋に再売却w
結果として、バイク屋をすこーし儲けさせただけだったw
数か月の所有期間だったかな???

VF750 SABRE。
バイクにも無理強いはいけない、と教えてくれた一台。




少し前後しますが、千葉に転勤したあたりから没頭っていたのが、スキーw
TVでも『SKY NOW』『Let’s!EXCITING SKI』とかやってて、poitaでさえボグナードマンセマン持ってたりw
映画もありましたよねw

毎週毎週毎週、スキー、スキー、おねぇちゃん大スキーwww
好きなのはおねぇちゃんのほうで、スキーは並以下でウマくもなかったw
証左としては、SSAWSには1回も行かなかったし、行こうとも思わなかったw
飲み屋とかキャバクラでおねぇちゃん釣って、スキー場にお弁当するのが当時の生態www
これまた、職場でも、職場外でも悪い仲間がおりましたのですw
金曜夜に飲みにいって、シゴト明けのおねぇちゃん積んで、土曜朝から滑って、土曜ラブホ泊。
日曜朝から滑って早めにラブホ泊、日曜深夜現地を出て、おねぇちゃん降ろして、会社の駐車場で着替えて、月曜朝の出社w
でも、おねぇちゃんがいなくても、ソロでも、いってたwww
今思えば、すんごいパワーwww
35泊したシーズンもありましたwww
でもでも、スキーや飲み関係の「悪い仲間たち」とは、今は、全くつながりがございませんw

結局、バイク関係が全て。




バイク来歴(6)に続きますw
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バイク来歴(4) 邂逅

2023-10-29 09:54:34 | バイク来歴
さて、この辺から順番が良くわからなかったり、写真ないけど持ってたバイクがあったりw
なかなか曖昧な部分があったりしますw
お許しをwww
自分のコトなのに、よくわからないw



7台目 GSX750S KATANA
VFR、気に入ってたんですw
気に入ってたんですが、会社の寮の自転車置き場でイグニッションにドライバツッコミ、ヤラレたんです。
修理どれくらいかかるのか、見積依頼に立ち寄ったバイク屋の店頭にいたのがコイツw
ちょうど、大型二輪受かった直後だったwww
VFRと交換差金わずかでいいと言われて、即決w
今、思い返してみれば、3型の外装に4型のエンジン・フレームw
ニコイチモータースかwww


一応、当時のナナハンではフルスペックなんです。
フルスペックなんですが、速くは、なかったwww
F16インチは切れ込むばかりでイイコトなしw
PDFは効果わからん、フツーにノーズダイブするし、ブレーキング中にギャップ踏むとボトムするしwww
ミッションは5速の上に、ショート気味の設定でメーター180でフケ切っちゃうw
でも、全開のままびたーーーっと安定する機体は信頼感満点だった。
そんなんで、全開走行には向いておりましたので、一般道でもアレしてるコトが多かったです。
あと、見た目以上に空力は良かったです。
んなのですから、パワーにもすぐ慣れまして、ひたすら全開、そんな乗り方ばかりしておりましたw

とはいっても、スズキ渾身の一台。
コノ外装の意匠、存在感は半端ないw
「ナメクジ」とか揶揄されますが、後方からのボディラインはエロくてカコイイ!
コイツの意匠を悪く言うヤツ、絶対に実車見たコトない童貞ですよw
逆にハンス・ムートの意匠は、今見てもなんだかちぐはぐで美しさには欠けてると思うほどでございますとも。
ポジションも、ほぼ文句なし、ミラーもよく見えた。
写真では、ミラーのブーツが劣化して割れちゃったのでハンドルミラーになってますがw
パッシング時に「くいん!」とライトが現れて「ぱし!」と光って「くいん!」と閉まるw
萌えるwwwwww


この頃、このバイクを手足のように扱うべく、某ダムの駐車場で毎週ぐるぐるぐるぐるやっておりました。
VFRでもやってたけど、VFRは乗り換えるまでの期間もあって、わずかだったかしら?
もう、アソビではなくて、部活?鍛錬?修行?の状態w
バイク扱って汗だばーとかwww
こうやって改めてみると、3kgまでパンパンに入れてたタイヤですが、イイ感じに減ってますなw
駐車場っても、ソフトボール場くらいの広さでアソビのジャンルとしてはジムカーナっぽい。
でも、やってることは「くるくる回る」ではなくて「ナナハンのエンジンパワーを使い切る」。
具体的な課題は、16インチのフロントが切れ込んで、フルバンクでケースガリっ、アクセル当ててリアスライド、脱出。
ケースのカバーは2回交換したwww
まぁ、課題そのものは、ごくまれににウマくいく程度の進捗でございましたw

ソコに現れたのがあのバカでございます。
アイツが高校2年生だったから、poitaは27・8歳かな?
コレがまたイキったCB400SFに乗ったバカなコゾーでw
まぁ、仲間内では負けなしにウマいとかなんとかカタるワケですw
まんま、コゾーw
コゾー・オブ・ザ・ワールドwwwww
「ふーん、そうなんだぁw」
適当に相槌打ってたんですが、案外シツコイw
そうかよそうかよ、もう、いいよwww
poitaは練習というか、走りたいのにw
しかも、poitaが走りだすと、ぴたり追ってきたりするw
そりゃ、ケツ流れまくりで、クランクケースガリガリしながらのナナハンと400なんだから、小回りは苦戦しますよw
しかも、追われるほうですからなw
色々試行錯誤しながら、とかやりたいんですが、やりにくくて、とにかくジャマで仕方ないw
挙句の果てに、後ろからご覧になってのアドバイスまでくれちゃったりなんかしてwww
うっせぇ、どっかいけwww

コレが毎週といっていいほど顔合わすワケですw
はっきり言って、うっとおしいwww
あんまりバカでしつこいんで、少しヒネってやれば引っ込むだろうと思いつきましてw
「んじゃ、日を改めて走りにいくべぇかw」ということで。
あのバカも同じコト考えてたらしい、バカにもほどがあるコゾーw
実は、ロケ3でも似たようなことが起きるんですけど、それはまた別項でwww

ルートは京葉道路-首都高-東名-横浜町田-山中湖-河口湖-御殿場(以下略)。
まぁ、普段から一般道でも全開野郎のpoitaでしたので、スリ抜けは得意科目。
特に高速なんかは道幅もあるし、パワー活かしてすり抜け放題w
また、山坂道ですと立ち上がりで750のパワーが活かせるワケでございますw
しかも、日ごろの鍛錬の成果か、狭路でもそれなりのペースでイけたのですw
逆にターンパイクみたいな高速コーナーは苦手だったかしら、こわいから。
はい、あのバカは400だったので、ヤる前から既に詰んでいたのでございますwwwwww

当日のスタイルは、ルートを事前決定しておいて、オールフリー走行。
待ち合わせだけ決めて、休憩、再スタート。
よーいどん、全開全開、また全開w
こっちは「かるーくヒネる」のを演出するが目的なので、別の意味で全力wwwww

ミラー見てると、あっという間にマメツブ~視界から消失wwwww
それでも、待たない、待ち合わせ場所までひたすら全開w
待ち合わせ場所に着いたら、急いでメット脱いで、タバコを半分もじって全力で吸引w
アイツが合流する頃には、1本半くらい吸い終わってるというサイテーで姑息な演出wwwwwww

合流を繰り返すうちに、だんだんこちらの待ち時間が長くなってきまして。
どこで喰ったか忘れましたが、昼飯おごってやった時にはめっちゃ無口になってて、心中大爆笑。
御殿場に着くころには、だいぶ待っても合流地点に来ないw
「おいおい、どっかでコケたり事故ったりしてねーだろーな?」と心配になるほど。
「『30分待っても来なかったから帰ったよw』とかなんとか、捨てていけばいっかw」とか、マジで思ってたw
サイテー鬼畜poitaでございますwwwww
まぁ、ありがちなことで、こういうのって時間経過するほど神経擦り減って、ヘロヘロになるもんですよw

帰路の首都高あたりからは、2台でフツーに流して千葉へ。
その頃には「ちょっとカワイソウなことしちゃったかな?」とか、神様のような慈愛に満ちたpoitaだったのですw
アイツの希望で、連絡先を交換して別れましたw
まぁ、コレでウザ絡みは激減するだろうし、格上への敬意も生えてくるっぺw
思い返してみれば、アイツがバカなコゾーなら、poitaはケチな青侍だったのでございますなw
このバカなコゾーが突然この世を去るまで、今後20年にわたる交流が続くとは、この時は思いもよらなかったのでございます。

GSX750S KATANA。
poitaのバイク人生においての基礎となるスキルと、かけがえのない戦友を与えてくれた一台。
最後は、次のバイクの下取りとなって売却。
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バイク来歴(3) 雌伏

2023-10-27 00:26:13 | バイク来歴
4台目 XJ400D・YSP
記録映像はございませんw
BBAをアレした後、ビミョーに「反省期間」的な時期があったのです。
当然、その間は同級生に借りたチャリがメインウェポンだったのです。
そんなとこに神降臨。
「クルマ買うたんや、オレのバイク買わへん?困ってんねやろ?」
「おいくら万円?」
「うーん、2万走ってるし、10万でええよ」
「5万でw」
「んじゃ、キズだらけやし、中とって75千円」
「おげ、この色だし、7万でw」
「オマエは名古屋人(えげつない値切り方をなぜか名古屋呼ばわりする習慣)かwww」
コレがあの名車、YSP特別塗装のXJ400Dだったのです、なぜかフェンダーはメッキだったけどw
この色、めっちゃ不評だったんですよwww
今見ると、カコイイけどw
このバイクも普段の下駄兼一張羅として活躍しました、しましたがw
ある日、帰宅してチャリ置き場にXJを入庫してみると竹槍が3本しかないwww
内部が錆びまくってて、振動で破断したらしく、無くなってたw
修理するおカネなんかないので、しかたなく、そのまま乗ってたw
あまり爆音なカンジでもなかったしw
でも、他のマフラーが落ちても困るし、事故を体験した後だったんでひたすらイイ子に。

3本竹槍のXJに乗って、貯めに貯めた資金で、大学4年の夏休みに普通免許取得w
秋になるころ、一留の先輩が「もう乗らんから、やるわ」といってpoitaに軽自動車を下賜w
軽自動車ったって、電気屋さんのおさがりカラーそのままで2ストエンジンのバンだったw
ちな、その先輩が入手したのはマイティボーイだったwwww

でも、人生初めての自分のクルマ、ってのがまた楽しくってw
真冬のとある夜、芦原空手の先輩と下宿で飲んでまして、っつーか飲まされてまして。
近くにある短大の女子寮に乗り付けてナニしようで!ってことで大盛り上がりしましたのです。
先輩とふたりで電気屋ペイントの軽バンで、女子寮に乗り付けて半袖Tシャツ悪人面の酔っ払い学生2名が大声でナンパw
当然のように蔑視されただけで、特段の何もなくw
「ワヤやわ、あのオンナらぁwww」とか悪態ついてゲラゲラw
盛り上がっていたせいか、夜間だったせいか、なぜか田んぼの畦道に進入。
あかんあかんあかん、コレ絶対オチるでwwww
なにビってんスか、ちょろいもんっスよwwwww
関東弁やめぇwww 何遍ゆーたらわかるんや、アタマわるいのぅwww
血がしちーぼーいっスからwww
あほぬかせwwおとんもおかんも徳島人やろwww
道がだんだん細くなって、50㎝高の畦から刈跡の田んぼに「ごろん!」wwwww
天地が逆になり、シートに座った体制で逆立ちみたいになって、一気に酔いが醒めたw
車に乗ってて逆さまになったのは、人間50有余年、下天のうちをくらぶればこの時だけw
何とか脱出できた車外、ふたりでタバコふかしながら、あおのけになったクルマを眺めてさらにバカ笑いwww
ダメなのおまいらだよwwwwwww
しかも、サイテーw
なんで、あんなに楽しかったんだろ?
poitaは学寮OBだったので、大いばりで学寮に電話して人海戦術。
真っ暗の中、人力でクルマを田んぼから担ぎ出したwwwww
自分先輩含め13人だったかな?
この軽バンに全員乗せて、ラーメンおごってめっちゃ散財、で事なきを得ましたw
これ以上の過積載、したことないですwwwww

おっと、脱線(脱輪かw)。
んなこんなで、ほとんどXJに乗らなくなったのです。
たぶん、主体的に誰かとどこかへ出る、そんなのが楽しくて仕方なかったんだと思うのですw
んで、XJは中免取得した後輩に「お祝い」と称して処分したのですw
軽バンも卒業と同時に後輩にあげましたw

XJ400D・YSP。
竹槍が1本失くなった以外、特段の思い出がない一台w
同時期乗ってた軽バンのほうが思い出多いよwww



5台目 エリミネーター400(ZL400A

大学卒業して就職したのは、ほぼほぼブラック企業、しかも縁もゆかりもない新潟市配属w
初めての土日は、上司のクルマの洗車というナニっぷりw
「半ドン」時代の末期でしたw
当然、休日なんぞほとんどなく、会社の寮の行事やら先輩の仕事に同行やら手伝いやらなんやら。
バイクに乗って遊びに出掛けるとか、新兵には夢のまた夢みたいなアレでございましたw
でも、ウツ病とか見たことも聞いたこともなかったにゃぁ。。。
1年目は給料貯めて、まず、クルマ。
購入したのは、中古のシティターボⅡ(通称ブルドッグ)
詐称しちーぼーいにはジャストミートなチョイスwww
いやめっちゃエキサイティングなクルマで、アクセル踏み込んではニヤニヤしちゃうようなクルマでした。
コイツのおかげでスターレットターボとかマーチスーパーターボとか世に爆誕した、アツい時代でしたw
スパイクタイヤがご禁制になる少し前で、新潟市内はFFでも困ることはほとんどなかったのですw
2年目の夏の賞与で、社会人として初めて購入したバイクがエリミ400でした。
新潟市周辺はアチコチ行きましたが、特段の思い出もないにゃぁ。。。
ちな、ブルドッグはタイヘンに短命で、エリミを買う頃には縁石に突っ込んでフレームまでアレにwww
poita右側に写り込んでるエクサが、マイおクルマw
当時流行のデートカーwとして活躍いたしましたwww

入社してエリミが来るまで約一年半。
この期間はバイク持ってなかったし全く乗らなかったw
poitaの人生で脇にバイクがなかったのは、この期間だけでございますw

なんせ、社会人1年目w
お仕事関係でコキ使われて(教育されていた、が実態と先輩になってから知る)忙しい上に、なんせクルマが手元にあるw
先輩社員はアートフォースシルビアとか4WSプレリュードとか、オネェチャン載せて槍隊砲台www
この会社の社員、フツーに新潟ではモテたし、自由な行動ができるのは主に深夜帯w
後輩たるpoitaも、ひたすらその道で精進続けることとなったのですw
このpoitaがですよ?「マハラジャ」に毎週のように逝ってましたものw
会社の寮ではテレクラ遊びが流行ってて、コレに没頭したのもブルドッグを手に入れてからw
6畳一間、共用廊下トイレ風呂の社員寮にまでおにゃのこアレしたり、リアル『立体忍者活劇 天誅』www
マジメな恋もしましたが「ソレとコレとは別」なんて、マジサイテーなゴミクズw
アタマのなかは常におっぱいでいっぱいでござるよwみたいなwww
バイクどこではない、ってのがその頃のpoita。

エリミネーター400。
ハリケーンのハンドルってばタイヘンよろしい、ってのを教えてくれた一台。



6台目 VFR400Z
写真はラクーンのダチと一緒に行った東北ツアーのワンカットw
ガス欠して、ダチに助けてもらったので、反省の一枚www
写真、ロクなのがないw

会社の都合で「オマエ実家埼玉だろ、千葉ならよかんべ?」と千葉に転勤して(させられて)間もなく。
実家はだいぶ近くなったものの、千葉も当然のように知人友人誰もおらず。
地元埼玉のダチも、ラクーンのアイツさえJCの活動にどっぷりハマってて。
自分もそうですが、みんな成長し、変わっていて、poitaにかまってくれるアレはあまりいなかったのです。
結果として、バイクがオトモダチ、みたいなナニになっていたような気もしますwww
そうやって、バイクとの付き合いが増えてきましたら、ただ走るだけのクルーザっぽいエリミに飽きてきたのです。
んで、コイツに乗り換え。
当時のホンダ、やたらV4に注力してた時期でして。

いやー、コイツが速かった(400ccとしては)w
ノンカウルのくせにメーターフルスケールまで、その先もありそうなくらい伸びる伸びるw
同じ4発でもXJやエリミと違って、盛り上がりなくそのままずーっと回転が上がっていく感じw
機体の安定感、運動性も申し分なく「走る・曲がる・止まる」とはこういうもんか、そうなのか。
でも、タイヘンに懐が深くて、コケたり事故ったりというのも無かった、従順な機体でもありました。

シゴトも新兵から半人前に育ち、時間を作るスキルも身につき始めた頃。
千葉は峠というかくねくね道も多く、毎週末ごとに出かけるようになりましたのです。
「速くなりたい」ではなく、「上手くなりたい」と希求し始めました証左でございます。
せめて、自分がこの機体に釣り合うように。
バイクに、速度に、耽溺し始めたのがこのバイクからでございますw

そうそう。
あのバカとの初見はこのバイクで済ませていたらしいw
だいぶ経ってから、ヤツに聞いたw
こちらは全く印象もなく覚えておりませんでしたのですが、ヤツはソレにめっちゃムカついたらしいwww
知るかそんなのwww

ふと気づけば、バイクにおける「グランツーリスモ」に憧れるようになっておりました。
「最速のバイク」ではなく「メーカーの威信をかけた最強のバイク」。
400cc最速から派生したネイキッドの魁は、グランツーリスモを我が手に求める渇きを与えたのでございます。
時間を作っては幕張、大型二輪一発受験にいくようになり、6回目で合格。
VFRは、次の大型バイクの下取りとしてショップへ売却。

VFR400Z。
「最強のバイク」への予感と渇きを与えてくれたエポックメイキングな一台。
6台目のバイクでコイツに出会わなかったら、バイクは6台で卒業してたかも知んないw




バイク来歴~(4)に続きます。
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バイク来歴(2) 青侍

2023-10-24 08:13:08 | バイク来歴
3台目 CM400T
香川県の駅弁大学に進学が決まったpoita。
中学の頃はやっていた『竜馬がゆく』に倣い、「ワザモノが要る」とwww
CM400Tはワザモノに該当しないと思うがw

大宮の運転免許試験場、一発受験×7で中免を取得。
あいまいな記憶ですが、中型で7%、大型で2%の合格率と言われておりました。
ちな、当時の大宮は、中型もアクセルワークスラロームができて、7秒でノーミス走破できないと不合格。
大型に至ってはCB750Kで4秒と言われていたwww
当然、転倒者続出w
poitaも1回目でコケて、試験車Z400はオイルだばーwww
試験官にも後続の受験者にもめっちゃ恨まれたwwwwww
一緒に受験したラクーンのダチは1回目の学科でオチて、まじめに教習所に行ったw


当時、「バイクを買うなら上野バイク街」という固定観念から、今は亡き悪名高き「CORIN]で購入w
このバイクが良かった、というよりコミコミ15万という、爆安に感じた価格w
RZ50は10万くらいで購入し、2年乗って5万くらいで売ったのでそう感じたのかな?
「タイヤはまだまだあるよ」と言って、スリップサイン出たまま引き渡そうとしたオヤジ営業社員。
結局、タイヤ交換代は払わされたwww
コゾーのpoitaをヒネるのなんかちょろかったんだろうw
あんなことやってる会社だからなのか、しっかりツブれたけどwww


とはいえ、ソコは大学生。
おカネはなかったけど、コイツでは四国中走り回ったw
3年半で、たぶん、10周くらいはしたと思う。
ソロはもちろん、ショップツーリングやらサークルやら先輩後輩やら送り狼やらナンパやら、とにかく、走ったw
四国一周1300kmを無睡眠で走ったこともあったw
四国は公共交通が壊滅的だったし、定期的に顔出ししていた祖父母の住む徳島県つるぎ町の限界集落は、バス停から10kも歩かなければならなかったですしw
その山家も、ココ20年住む者もなく、廃墟。

最終の機体のお姿の貴重な一枚。

この写真はショップツーリングの一枚ですなw
ハンドルはなんだか不明の低いハンドルに替わっていて、峠道ブイブイとかもやっておりましたw
バンクセンサ状のステップの裏がだいぶ無くなってましたw
この写真の左端、XJ400D・YSPなんですが、コイツがpoitaの学生時代終盤のバイクになりますのですが、コレは別項でw

大学4年に上がる前の冬休み。
葛飾の片側3車線のR6。
コイツでBBAをはねた。
渋滞信号待ちしている右折レーンの車列の間から、いきなり飛び出してきたのです。
150m間隔の横断歩道まで回り道するのがイヤで、横断禁止の6国を走って渡った、ということだった。
死にたいのかBBA。
こちらも赤信号手前で、速度は出てませんでしたが、反応さえできなかったくらいのタイミング。
BBAはあごの骨折という重症。
賠償交渉はpoitaパパンが仕切ってくれました。
横断禁止区域の飛び出しということもあって、100:0といってもいい、自賠責の範囲での損害賠償で決着。
学生であった自分の無力と、無学ながら実力のあった親父と、保険の大切さを思い知った経験でした。
BBAの体躯で破壊されたバイクはヘッドライト周りが割れたくらいでしたが、各方面からの批判を受け、売却。
よくよく思い出してみたら、処分は親父がアレしたけど、poitaには一銭も回ってこなかったw
まぁ、poitaが原因で大変な苦労かけましたのでいいんですけど、こら、オヤジwww

CM400T。
バイクというものの光と影を教えてくれた一台。
こうやって思い返してみると、最も長く乗った&最も思い出をくれた。
最終的には、事故後の姿のまま露天でしばらく放置されてたけど、いつの間にか処分されてた。





バイク来歴~(3)に続きますが、たぶん、少し、間が空きますw
コメント (2)
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バイク来歴(1) 黎明

2023-10-23 10:23:33 | バイク来歴
ミクシでのリクエスト3件にお応えして、バイク遍歴を披露申し上げますw
記憶があいまいな部分もあるので、適宜修正入れていきますw
バイクの話とかエピソードなんかも入れていくので、無駄に長いのは仕様ということでw



1台目 パッソルD
(この画像は拾い物です・poita号はアイボリー)

16でpoitaパパンに協力してもらって免許を取った。
確か、学校に面接まで来てもらったような。
当時、埼玉県は「3ない運動」最盛期で、「バレたら退学」とかw
大変にばかばかしいアレだった。
とは言っても、中坊の時同じクラスだったナマイキな奴が、当時最新鋭だったZ400GPでブロック塀相手にミンチ化したりしてたから、時代なのだったとも思う。

このバイクは、同級生のおかんが使わなくなったというもので、数千円で買い取ったw
後日、彼が勝手にpoitaに売り払ったものと判明www
ある日、ボッコボコに顔を腫らして登校してきた彼が、この件で父親に制裁を受けたと自白www

正真正銘、初めてのマイバイク。
めっちゃ非力なうえにポンコツで、50k出なかったし、公道なのに登り切れず押して登坂したこともあったw
とは言っても、時折、ママチャリで往復70kのレジャーをこなすような高校生だったpoita。

空間・時間・労力の矮小化はコスト負担で実現可能と教えてくれた1台。
半年くらいは乗ったかな?
最終的には、誰か友人にあげた。



2台目 RZ50
(この画像は拾い物です・poita号はクロ)

ある日、最も仲の良かったダチが「バイク買ったんで遊びにいこうぜ」と。
ヤツが乗ってきたのは「ザ・原宿バイク」ラクーンだったw
当時、準最強だったMB5のディチューンエンジンを搭載した、ワリと速いバイクだった。
当然、パッソルD乗車でおいていかれまくりのpoitaは復讐の熱き猛りを燃やしに燃やし、めっちゃバイトして買ったのがこの機体w
全開でメーター100kまであとちょっと、そんなバイクだった。
他のダチも後々MBXとかガンマとか買ってた。
この辺の意欲感というか、無駄な一所懸命感というか、アツさも時代なんだろうにゃ。。。

復讐を成し遂げたpoitaはコイツでひたすら全開クレまくる、そんな高校生になっていたw
結果として、ポコジャカやらかした、まではイかないけんども、大きな転倒も経験したw
1回目は6速全開中、見通せるくらいの右緩やかなカーブを直進w
江戸川の土手坂に向かって盛大に飛翔w
昼からのバイトに向かっていたんだけど、気づいたときは夕暮れだったwww
土手の中ほどで大の字になった体躯を起こすと、バイクははるか後方、30mくらいの路上脇土手基礎に寄り添う形で直立してたw
シフトべダルとステップは折れてなくなってたけどとりあえず3速に入れて、大遅刻でバイトに行ったw
めっちゃ怒られたwww
2回目も右カーブ、砂に乗ったらしく、大した速度でもないのにw
半袖だった右前腕は、なぜか全周に亘って皮膚が無くなってたw
こんな時でも、心配するのはバイクのダメージだけど、チャンバに擦過傷くらいで損害軽微。
流血でアクセルを握る手が滑るけど、バイト行ったwww
オキシドールで消毒して、新品タオルをビニテでグルグル巻きにして業務完遂w
この時は、めっちゃ褒められたwwwww
振り返ってみれば、超絶ブラック職場www

他には、バイト先のおにゃのこを2ケツで「送ったげる」と送り狼満点のフラグ立てるも、土手をいちゃこら歩いてる時に、指でクルクルしていたキーホルダごと鍵を飛ばし、紛失w
おにゃのこはぷんすか歩いて帰り、poitaはひたすら草むらを鍵探しするも、結局見つからずこれまた歩いて帰ったw
ボッキしたアレをどうすりゃいいのかw
やっぱ、若い頃のほうが思い出多いですなw

リスクというものを教えてくれた一台。
高校卒業まで乗ったかしら?
最終的には、次のバイク購入のためバイク屋に売却。



バイク来歴~(2)に続くw
コメント (2)
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