ＳＷ後半っつーか、箱。

ぼんやりニュース見てましたら。
９月の連休、５連休になる次の機会ってば、１１年後だそうで。
その頃、poitaは既にオシゴト卒業しちゃっているはずなのです。
別段の用件もありませんでしたので、その中日にオシゴトしちゃいましたのです。
なんだか、タイヘンに残念なコトをしてしまったような気がしておりますpoitaでございます。


後半はＮＭたんの試乗と言いますか、休息と言いますか。
ＮＭのキャンプ運用はアレコレありましたので、キャンプ道具やら何やらアレしておりましたのです。

３０ＬのＣＯＯケースを使用しておりましたが、やはり、ビミョーに容量不足でございました。
購入した食材は、別のバッグで運搬したりしまして。
んで、ポチりました。
４５Ｌの聞いたこともないメーカーのトップケース。
トップケースキライなのですけれども（笑）。

コストもあるのですが、メジャーなメーカーの製品ってば、売り場で見る限りは、使いにくくてしょうがないのでございます。
まず、ワンアクションでロックできないギミック。
片手で開閉できないなんてナンセンスじゃありませんでしょうか（笑）。
施錠しないと鍵を抜けないのも、欠陥品と言いたいほどのお節介でございます。
同様の理由でＮＭたんのサイド収納の鍵さえ使っていないpoitaでございますのん。
左右でキーシリンダだけで一万円以上しましたが（笑）。
そういう観点では、コノ安物は大変に使いやすそうでございます。

毎度毎度思うのですが、全く意味のないテールランプ状のレンズってば何なのでしょう？
着脱可能がトップケースの美点とすれば、テールランプ等も無駄にしかならないでしょうに。。。
意匠のため？？？
逆にカコワルイってば。
ＧＯＢＩケースの無骨なカコヨサや、アタッシュ風の意匠のがイイてば。

と、散々にイイワケをしましたが。
こんな風にしましたでございますのん。

うーん。
カコイイぜ！
奥様は爆笑してましたが。
ええ、いつもの反応でございます。
「きゃはっ！ばかみたいっ！」
ふん。
オンナコドモには解らないのさ。
今回は、ウレタンではなく、アクリルラッカーの上塗りなので、研ぎもラクラクでございました。
まぁ、すぐキズついちやう前提ですもの。


あ、すみません、前置き（ここまで前置きかよっ！）長ごうございまして。
んで、このケースに満載積み込んでの試走でございます。
近所の業務スーパーで、ひとカゴいっぱいの食材を積み込んで走ってみました。
ええ。
ノープロブレムですよん。
キャリアの耐荷重は５キロだか３キロだかで、ケース単体で３キロくらいありそうです。
合計で１０キロ以上積み込みましたが、まったく無問題でございました。



うんうん。
次のキャンプはこの仕様で。
ぐふふふふ。
甥っ子にドッペルギャンガーのテントを一張献上してしまいましたので、アレを買ったのです。
あえて、試用はなし、でございます。
楽しみでございます。
明日からのお仕事はタノシミでないですけれど。。。

take.32表紙

ＳＷ前半。

世の中５連休でございますが、明日はオシゴトなpoitaでございます。
ココんとこ、雨、オシゴト、撃沈、御用。
定休日はなんだかアレなカンジで、あんまし休めておりませんでしたのです。

昨日は、甥っ子が来葉いたしまして。
コイツは、poitaが結婚式しました時に、新郎新婦に花束渡すコドモの役をしてくれたヤツなのです。
今や、彼も大学３年生。
んまー。
時間が経つの、はえー。

んで、彼はライダーになってらっしゃいまして。
この夏は、ＤＳ４００で北海道へ。
いいなぁ。

そんなので、poitaが不要にしているキャンプ道具を回収してくれるとのことで、遊びに来たのです。
早朝から彼が来まして、不用品をＤＳ積載量いっぱいに引き取ってもらいました。

んで、午後からは彼のご所望で、ゲロごっこ（笑）。
初級者向けということで、某岬へ。
奥様号にpoitaが乗りまして、彼がセローたんに。
彼が奥様号をコワしてしまったりしますと、責任の所在がアレですので。
金曜夜まで雨降ってましたので、路盤がヌルペタになってるところもありまして。
だいぶ押し上げ、やりまいた。
彼は、押し上げヒーハー、投げ、転落、バイク下敷きのフルコースをご経験なさいまして。
最後の観音様の足元は、poitaが乗車にて上げましたのです。
甥っ子はいろいろご堪能していただいてご満足。
キャンプ道具をほくほくＤＳ満積載でご帰宅。

ええ。
poitaは、がっつり筋肉痛でございます（爆）。


本日は、ヒマにしておりましたＧ２をＮＭたんにタンデムしまして、久々のえびそばへ。
え？
今日は大盛りなのにえびが５尾くらいしか入ってません。
普段は１５尾～２０尾入ってるのに。。。
えええええ～っ。。。
んでもまぁ、お店も混んでましたし、今日のところは、苦情の代わりに半分以上残しまして。
次回に期待して、素直にご帰還。


帰路。
もみじロードをノコノコしてる数台のパーティの末尾に付いたのです。
Ｇ２に話しかけます。
「ほら、前のバイクは米国製のアレなバイクなので、立派なオトナになったらとにかく忌避するのだよ」

そのライダーには、聞こえてるはずはないと思うのですが。
赤いフレークがキラキラしたコレまた、アレなメットのヒトがこちらをチラチラ伺っています。
「捕まったら、Ｇ２は撲殺され、poitaはレイプされてアナルをナイフで切り裂かれてしまう！」
平和な親子の休日が残酷に蹂躙されるであろうことは、想像に難くありません。

脳内アラートが発動したその瞬間。
そのヒトがシールドを開けて、こっちを向き、何かをいがり始めました。
いたし方ありません。
ここは、最新鋭の見た目バイクの全能力を駆使して逃走するしかありません。
あの米国製が相手なら、タンデムでも何とかなるかも知れません。

「poitaさんっ！poitaさぁんっ！」

裸眼のpoitaでも、はっきりと認識できまいた。
poitaが「ココロの兄」と敬認しており、実際見た目兄弟のような（笑）ziromeiさんじゃないでしゅか！


わざわざ隊列を停車して下さいまして、ご歓談でございます。
いやぁ、お久しぶりにお話しできまして嬉しゅうございました。


帰宅後は、甥っ子と遊んだバイク達の洗車、片付け。
ノーダメージの奥様号に比して、セローたんの損害は意外に軽微ではありませんでした。
樹脂製のハンドガードは使用不能なまでに破壊され、ブレーキレバー折れ、クラッチレバー曲がり、ミラー欠損、グリップも破け。
ハンドルもビミョーに曲がってるようですがコイツは再使用。
まぁ、２ｍですけれどもガケ落ちましたものねぇ（笑）。
やはり、レバー保護は愛用のＺＥＴＡのアーマーが最もよろしいようで。
奥様号のミラー予備も含め、約２万円の出費でございます。


休みの前半はこれにて終了でございます。
さて、明日はオシゴト。

とほほ。

さよならトリッカー①

フラグじゃねぇし。

今年で５０歳なのですよ。
はて、残り何年なのでしょう。
残りのうち、「今までのように」ってのは、そのうち、どのくらい？？？
今日、とある先輩と話しておりまして。
「いやぁ、５０越えたらキますよ～っ」などと仰るのです。
こ、こえぇ。。。
夜、眠れなくなりそうです（笑）。



雨天続きでございます。
っても、自由な時間など、ココんとこないのですが。
先週は会社の慰安旅行で、某所に１泊２日。
その前の週は、土日とも、雨。
さらに前の週はお盆休みで、ご家族旅行で徳島方面に。

学生時代にお世話になった方、２７年ぶりにお会いしましたりしまして。
会う、っても業務超繁忙な時間帯でしたのです。
「こんちは！お久しゅううございますっ！」
「・・・っ！おぉぉぉっ！ハゲとるやんっ！」
「お変わりありませんねぇっ！」
まぁ、こんなカンジでしたが、嬉しかったですのん。
学生の頃から思い返しますと、街並みはもう、道が思い出せないくらい変わってしまってました。
でも、poitaの一生の中で、最もワクワクに満ちて、濃密な時間を過ごしてて、だからこそ最も愛した街だったのです。
なんだか、変遷していながらも、街が健在だったのは大変に嬉しかったりしました。
なくなってたら、それはそれで、コェェですけど。
大変に、イイ旅行でした。

まぁ、１０人並みの学生だったのですが、今思い返すと、楽しいことばかりです。
Ｇ共にも、こういう時間を過ごさせてあげたい、とか思うのです。
ま、最低限の学力は装備しないと無理ですけれども（笑）。
現状、その最低限に届いていない雰囲気なのがアレなんですが。。。
とかなんとか、グダグダしておりましたら。

そうですよね。
うん。
そうなのです。

我が家には、アチコチの壁面に、アレコレ写真が貼ってあるのです。
奥様と二人の頃～Ｇ１号と三人～現行の編成の四人へと。
それに、poitaパパンもママンも要所要所では加わっておりまいて。
当面は、フルキャストなんでしょうが、それも、そう何年もないはずなのですよねぇ。

振り返ってみれば、「楽しくなかった時代なんぞ、なかったじゃね？」だったような気がしてきます。
あ、かなりな心理的補正、バリバリかかってるのは理解していますとも。


友人が「人生常に今がピーク」とか、のたまわってました。
なるほど。
そうかも知れません。




でもね。
poitaは、言い放っちゃいますよ？













誰のピークよりも、オレのピークのが上じゃね？



あ。
死亡フラグとかじゃないですからっ！

使い方ちげーし。