エイプリル菌王フール

ため息。

今日なんか、poitaの居住地ではあとちょっとで夏日、そんな陽気でございます。
そんなお日様を眺めて、ため息ばっかりなpoitaです。


今年に入ってから、生活環境が大きく変わりまして。
ええ。
一年がかりで計画し、折り合いを付け、今まで時間に追われる毎日だったのですが、その辺の「たが」を溶解することに成功しましたのです。
んで、あれやこれや、走り回りたいトコはたくさんあったのです。
駄菓子菓子。
世の中の趨勢様、そうは問屋が卸しません。

既視感ある、この、もやもやしたアレ。
２０１８年の９月。
おせっかいなコメントに思い切り不愉快になったのも、懐かしい思い出ではあります。
延べ９日間に及ぶ北海道ツアー計画、地震で中止。
今回は、再びピークを迎えそうなコロナ禍でございます。

一部では、イかれた勢力圏内の方もいらっしゃるようで、風邪だのなんだの。
議員やら首長やら、医者や学者に悪態ついたりなんだり、挙句の果てには政見放送でｗｗｗ。
あ、いや、ナニ考えようが、感じようが、そりゃ、ご自由にご存分にお願いします、そんなトコですけど。
だ・け・ど。
んでも、数字に変換されてるだけで、現実には存在するおびただしい死体の山、その遺族に何をおっしゃるんでしょうか、イかれた方々。
遺族を目の前にして、何をのたまうのか。
もし、poitaの父や母がコロナ禍の犠牲者だったら、こういう方々、poitaにとって物理的に許されないという流れになることは自然だと思いますよ。
寛容すぎる世の中でもあります。
自分が、守られてる立場・環境にいて、それだけで幸運、これがわかってない。
最近はやりの「民主主義・法の支配・人権」って一見完璧なスローガンも、やっぱりダメなんじゃないか、そんな気までしてきちゃいます。

とはいえ、個人個人実際の行動については、温度差・斟酌がある、これまた自然だと思うのです。
経済的与条件や環境もありますし、満員の総武線だって、肯定的な気分で乗ってる方は少数派でしょう。
「これくらいならダイジョウブじゃね？」
この「これくらい」の中身だって、役所や政府、首長や医者それぞれで差異があったりします。
んで、「これくらいならダイジョウブじゃね？」って、遊びに出かけちゃう、シゴトさせちゃうんじゃないかと。
「民主主義・法の支配・人権」ですから。


はい、前置きが長くなりました、いつものことですがｗ
時間はある。
気候も良い。
装備もある。
資金は、潤沢ではないけどまぁ。
駄菓子菓子、長距離ツアーは無期限見合わせｗｗｗ
オリンピックはやるみたいですがｗ

長距離ツアーそのもののリスク度合は高くないと判断しておりますのです。
出先で罹患するリスクは、現状フツーの生活と変わらないとは思うのです。
フツーに生活してても、スーパーに買い物いったり、飯食って帰ってきたりします。
それに比べても、キャンプ中心のバイクでのツアーですし、ヒトとの接触も買い出しと食事を提供される時くらいですし。
でも、罹患した場合の負荷は甚大です。
遠隔地ですから、物理的に家族に迷惑がかかるのはもとより、家族の関係者にもその迷惑は及びます。
特に「これくらいならダイジョウブじゃね？」って遊びに行ってるワケですから、風評面では特にｗ
親近ではない、親しい人に死人も出ておりますが、ご家族は死因をひた隠しにしている、そういう風評が実際にあったり。
いや、そんなことでpoitaはこの方や家族を批判したり避けたりしませんが、そうでない方が多数派だったりします。
家族にこういう迷惑をかけちゃう、ってのはいかがなものか、ってのもあります。

長年の願望ですが、「遊び」ですからねぇ。
まぁ、自重というか自粛というか。
そんなトコです。



その代わりといってはなんですが。
バイクで、ヒトがいない近場に出かけて。
いい陽気の中、天を見上げて。

ため息つき放題なんですからｗ

オフ車の本懐