さて、ガエルネED-PROの修理、後編でございます。
今回購入した皮革材料ですが、4-5ミリ厚としました。
あまり厚いとシンガードとの「チリ」が合わなくなりますのです。
フクラハギ内側になりますので、あまりでっぱり引っ掛かりはないようにしたいのです。
また、純正パーツも、機体他への引っ掛かりになるよう部分、極力ないような意匠になっております。
元の部品から型取り、工具系のハサミでじょきじょきw
あまり工夫もなく、フツーに切れましたw
ただ、素材そのもにはオイル感が全くないので、できるだけオイル保革はしておきましょうか。
オイル感がないと、水で一発終わりになりそうな印象ですしw
材料に開いてる穴は、仮止め用にしようと思ったのですが、意味はありませんでしたw
ぶーらぶらしちゃいますのでw
今回使用する糸ですが。
アラミド系繊維最強(なのかなw)、ケブラーでいってみましょう。
太さは0.5ミリ。
繊維を3本に縒って、ソレを1本に縒っているようです。
フツーの縫い針になかなか通らなくて閉口しましたwww
っつーか、テンション掛けると、フツーにはさみで切れるけど、ダイジョウブかコレwww
仮止めが効かなかったので、端から締め上げて縫い合わせていきます。
縫う、というよりも、針を使って、糸を通していく感じでしょうか。
2ミリの金工用ドリルで、ひとつ縫い目ごとに革とシンガードに通し穴をあけて、ひとつ縫い目ごとに、縫い針ケブラーを通していきます。
端から上下2本に返し縫を加えて通していきます。
見えかかりには、基本ダブルで糸がかかっています、ええ、クチの説明ではさっぱり伝わらないと思いますがw
片側で、1m以上使ってると思います。
さすがケブラー糸。
全力で引っ張って締め上げても、切れる気配はありません。
この0.5ミリで、20k以上の保持力があるらしいですw
お裁縫は全て自分でやるpoitaですが、中学校以降、お裁縫は習ったことないので、テキトーでございますw
あ、なんで自分でやるかといいますと、奥様にオーダーすると、仕上がりはよろしいのですが、強度が低いことがほとんどなのでwww
ギュンギュンちくちく、延べ8時間くらいでしょうか。
できまいたw
見た目、アレなカンジwww
いいんですいいんです。
どうせ、メッタメタになるんですからw
さて、ネジ選び&探しはなかなか苦戦しました。
右側が純正。
皿ねじなので、皮革を締め上げると、穿孔した取付穴を広げてしまいます。
これは今回の修理には使用できません。
左側が、ネジ箱に一つだけあった、大頭のトラス、M5の6ミリ長。
コレが最も適任だと思うのですが。
ホムセン(ジョイフル本田、カインズ)にもモノタロウ他ネット調査でも見つかりませんw
何かのパーツのネジなのかな?
ネジ類は大概8本セットで買いますpoitaのネジ箱にも、1本しかないしwww
真ん中が、今回使用したM5の8ミリ、座金付きキャップでございます。
純正をトレースして、チン、、、ポンチで穿孔。
当然、poitaはアジャスタを「太い」にしていますんで、取り付け穴が外側に余りますが、ココにもボルト止め。
「細い」にしてらっしゃる方は、皮を少し詰めるようにカットしないといけないと思います。
んで、取り付けて、作業完了となりました。
まぁ、見た目はアレですなw
お手製修理臭がぷんぷんいたしますが、イイんです、オフロ専用の装備なんですから。
早速ご近所の河原で、試用してまいりました。
いやー、ビッグオフっつーのはなかなかリスキーなカテゴリーでございます。
もっともっと鍛錬が必要でございますwww
んで。
フツーに、くるぶしを締めるとか、そういうのはダイジョウブでございました。
まぁ、アフツイたん+poita限定かも知れませんが。
駄菓子菓子。
ビミョーなアレが。
はい、わかりにくいですw
足を出した時、ボルト止めの縁の皮材、ステップに少し引っ掛かる時がありました。
ココの部分を切り取れば大丈夫な気がしなくもないですが。。。
当面は、このまま使用してみようと思います。
革部分がヤレてきたら、他の不都合もあるやもしれませんし。
うんうん。
河原とは言え、アレしてみますと、ビミョーにハートがバーニングでございます。
アフツイたんは210kくらいまで出ます。
160k超部分の50kにおよぶアドバンテージ、もったいない気がしなくもありませんが。
とりあえずは、オフタイヤに換えてみようかな?
でも、まだ、3分溝くらいあるしにゃぁ。。。
はて、どうしたものかwww
今回購入した皮革材料ですが、4-5ミリ厚としました。
あまり厚いとシンガードとの「チリ」が合わなくなりますのです。
フクラハギ内側になりますので、あまりでっぱり引っ掛かりはないようにしたいのです。
また、純正パーツも、機体他への引っ掛かりになるよう部分、極力ないような意匠になっております。
元の部品から型取り、工具系のハサミでじょきじょきw
あまり工夫もなく、フツーに切れましたw
ただ、素材そのもにはオイル感が全くないので、できるだけオイル保革はしておきましょうか。
オイル感がないと、水で一発終わりになりそうな印象ですしw
材料に開いてる穴は、仮止め用にしようと思ったのですが、意味はありませんでしたw
ぶーらぶらしちゃいますのでw
今回使用する糸ですが。
アラミド系繊維最強(なのかなw)、ケブラーでいってみましょう。
太さは0.5ミリ。
繊維を3本に縒って、ソレを1本に縒っているようです。
フツーの縫い針になかなか通らなくて閉口しましたwww
っつーか、テンション掛けると、フツーにはさみで切れるけど、ダイジョウブかコレwww
仮止めが効かなかったので、端から締め上げて縫い合わせていきます。
縫う、というよりも、針を使って、糸を通していく感じでしょうか。
2ミリの金工用ドリルで、ひとつ縫い目ごとに革とシンガードに通し穴をあけて、ひとつ縫い目ごとに、縫い針ケブラーを通していきます。
端から上下2本に返し縫を加えて通していきます。
見えかかりには、基本ダブルで糸がかかっています、ええ、クチの説明ではさっぱり伝わらないと思いますがw
片側で、1m以上使ってると思います。
さすがケブラー糸。
全力で引っ張って締め上げても、切れる気配はありません。
この0.5ミリで、20k以上の保持力があるらしいですw
お裁縫は全て自分でやるpoitaですが、中学校以降、お裁縫は習ったことないので、テキトーでございますw
あ、なんで自分でやるかといいますと、奥様にオーダーすると、仕上がりはよろしいのですが、強度が低いことがほとんどなのでwww
ギュンギュンちくちく、延べ8時間くらいでしょうか。
できまいたw
見た目、アレなカンジwww
いいんですいいんです。
どうせ、メッタメタになるんですからw
さて、ネジ選び&探しはなかなか苦戦しました。
右側が純正。
皿ねじなので、皮革を締め上げると、穿孔した取付穴を広げてしまいます。
これは今回の修理には使用できません。
左側が、ネジ箱に一つだけあった、大頭のトラス、M5の6ミリ長。
コレが最も適任だと思うのですが。
ホムセン(ジョイフル本田、カインズ)にもモノタロウ他ネット調査でも見つかりませんw
何かのパーツのネジなのかな?
ネジ類は大概8本セットで買いますpoitaのネジ箱にも、1本しかないしwww
真ん中が、今回使用したM5の8ミリ、座金付きキャップでございます。
純正をトレースして、チン、、、ポンチで穿孔。
当然、poitaはアジャスタを「太い」にしていますんで、取り付け穴が外側に余りますが、ココにもボルト止め。
「細い」にしてらっしゃる方は、皮を少し詰めるようにカットしないといけないと思います。
んで、取り付けて、作業完了となりました。
まぁ、見た目はアレですなw
お手製修理臭がぷんぷんいたしますが、イイんです、オフロ専用の装備なんですから。
早速ご近所の河原で、試用してまいりました。
いやー、ビッグオフっつーのはなかなかリスキーなカテゴリーでございます。
もっともっと鍛錬が必要でございますwww
んで。
フツーに、くるぶしを締めるとか、そういうのはダイジョウブでございました。
まぁ、アフツイたん+poita限定かも知れませんが。
駄菓子菓子。
ビミョーなアレが。
はい、わかりにくいですw
足を出した時、ボルト止めの縁の皮材、ステップに少し引っ掛かる時がありました。
ココの部分を切り取れば大丈夫な気がしなくもないですが。。。
当面は、このまま使用してみようと思います。
革部分がヤレてきたら、他の不都合もあるやもしれませんし。
うんうん。
河原とは言え、アレしてみますと、ビミョーにハートがバーニングでございます。
アフツイたんは210kくらいまで出ます。
160k超部分の50kにおよぶアドバンテージ、もったいない気がしなくもありませんが。
とりあえずは、オフタイヤに換えてみようかな?
でも、まだ、3分溝くらいあるしにゃぁ。。。
はて、どうしたものかwww
もう。15年になりますでしょうか。
アチコチ房総のオフロード遊びに出るようになりましたのは。
いわゆるゲロアタックでございます。
装備品として最も重要視していたのが、ブーツ。
選択は、ガエルネのED-PRO。
分厚い皮革で足を保護し、タンク底で滑るゲロアタックでも動きやすいのです。
今、ED-PROの新品、あちこち見ますと4万円くらいですねぇ。
はて、当時はバイク用品店で5-6万した記憶があるのですが、こんなもんだったかしら。
出番が少ないとはいえ、ブーツそのものはまだまだ元気だったのです。
ガエルネさんはメーカーで修理してくれるのです。
んで、昨年、バンド類を2万円くらいかけて交換してもらったのです。
ですが。
昨年11月の北関東オフロツアーで、大事なトコがお亡くなりにwww
この部品、もう、ないそうでw
買換えしかないかな、、、、んでも、本体元気だし。。。
よくよく観察しますと、ここ(プロテクタに二本並んで溝のあるトコ)、縫ってあるw
ふむふむ。。。
「G」マークのある、シン(脛)ガード部分は、材質が違うようで、柔軟性もあるし、ボロボロ欠けたりしない。
よっし。
この、ぼろぼろ欠けるパーツをサドルレザーみたいな皮革で代用してみましょうw
合わせてみましたら、本体への取り付けはM5×8ミリのネジでいけそうです。
シンガードには、縫い付けでやってみましょうか。
さてと。
材料は、っと。
レザー材料、4ミリ厚、A4サイズ。
これはすぐ見つかりました。
糸は、はて、どうしようかな。。。
強度があって、多少擦れても簡単には切れないやつ。
あとは、ネジ、か。。。
純正のは、皿ネジなので、皮革を留めるには向かないですな。。。
はて。。。
アチコチ房総のオフロード遊びに出るようになりましたのは。
いわゆるゲロアタックでございます。
装備品として最も重要視していたのが、ブーツ。
選択は、ガエルネのED-PRO。
分厚い皮革で足を保護し、タンク底で滑るゲロアタックでも動きやすいのです。
今、ED-PROの新品、あちこち見ますと4万円くらいですねぇ。
はて、当時はバイク用品店で5-6万した記憶があるのですが、こんなもんだったかしら。
出番が少ないとはいえ、ブーツそのものはまだまだ元気だったのです。
ガエルネさんはメーカーで修理してくれるのです。
んで、昨年、バンド類を2万円くらいかけて交換してもらったのです。
ですが。
昨年11月の北関東オフロツアーで、大事なトコがお亡くなりにwww
この部品、もう、ないそうでw
買換えしかないかな、、、、んでも、本体元気だし。。。
よくよく観察しますと、ここ(プロテクタに二本並んで溝のあるトコ)、縫ってあるw
ふむふむ。。。
「G」マークのある、シン(脛)ガード部分は、材質が違うようで、柔軟性もあるし、ボロボロ欠けたりしない。
よっし。
この、ぼろぼろ欠けるパーツをサドルレザーみたいな皮革で代用してみましょうw
合わせてみましたら、本体への取り付けはM5×8ミリのネジでいけそうです。
シンガードには、縫い付けでやってみましょうか。
さてと。
材料は、っと。
レザー材料、4ミリ厚、A4サイズ。
これはすぐ見つかりました。
糸は、はて、どうしようかな。。。
強度があって、多少擦れても簡単には切れないやつ。
あとは、ネジ、か。。。
純正のは、皿ネジなので、皮革を留めるには向かないですな。。。
はて。。。
気が早いというか、「春一番」みたいな話も出ておりますねぇ。
毎日毎日コロナ話題ばかりで食傷気味ですけれど、皆様、いかがお過ごしでしょう?
計画的に、引きこもりがちなpoitaでございます。
昨年は、色々と家族も自分もドラスティックな動きのあった年になりました。
ただ、それも、納まるように納まったというカンジで、一応の収束と落ち着きを取り戻してきました。
そんなワケで心境は、「Just Like Starting Over」なのでございます。
大好きな曲でして、2つの側面で、今の心境を端的に映した一曲ございます。
あ、poitaにとっては、●ョンと●ーコは、どちらかといえばアレなほうですがw
側面のひとつは、家族。
一人は巣立って、我が家は4人から3人に。
数年後には、2人になる見込みなのです。
そう、始まった2人に。
あの頃は若かったねぇ、の、あの頃みたいに、なのでございます。
まぁ、縁が切れるワケでもないですし、失うワケでもないのですが。
彼らには、自分のアシでしっかりと立って頂いて、また、始まりを創っていっていただきたいものです。
かつてのpoitaの父や母がそうであったように。
かつてのpoitaと奥様がそうであったように。
そして、父や母はそう遠からず去っていき、いづれはpoitaと奥様も去っていくのです。
思い出を残して。
うんうん、いいじゃないですか。
これ以上のシアワセはないというものでございますとも。
だから、心境は、「Just Like Starting Over」なのでございます。
もう一つの側面は、バイク。
うんうん。
バイクとの付き合い方も、もう少し、違ってもいいのかな。
あのバカがいなくなってから、考え込むことが多くなってきちゃった。
感じられることだってまだまだあるんだけど、理屈がないと不安になっちゃう。
いつの間にか、精神が簡単に現実を追い越すようになって、すぐの目先で危険を踏み抜きそうになってるw
ね?
考えこんじゃうでしょw
そうだね。
これは、何かが潮時、そういうコトじゃないだろうか。
だから、時間をかけて、ゆっくり咀嚼する、そうします。
だから、心境は、「Just Like Starting Over」なのでございます。
んで、訳文掲載でございます。
僕らが共にする人生は、かけがいのないものだ
僕らは成長した、大人になったよ
僕らの愛は特別なものだけど
冒険しよう、僕らだけでどこかへ飛び立とう
随分時間をかけてしまった
誰のせいでもないさ
時間はあっという間に過ぎて行くけど
今、愛しい君を見ていると
互いに、もう一度恋に落ちていくみたいさ
それはまるで、新たな始まり、新たな始まりなんだ
毎日、僕らは愛し合ってきたけど
心地よく、やさしく愛し合っていこうよ
今こそ、翼を広げて羽ばたく時
これ以上日々を無駄に過ごせやしないよ、愛する君
それはまるで、新しい始まり、新しい始まりなんだ
僕らだけで飛び立とう
遥か遠く、どこかへと
また一人になったって、僕らは出会えるさ
あの頃のように
そう、そうさ、ダーリン
随分時間をかけてしまった
誰のせいでもないさ
時間はあっという間に過ぎて行くけど
今、愛しい君を見ていると
互いに、もう一度恋に落ちていくみたいさ
それはまるで、新たな始まり、新たな始まりなんだ
毎日、僕らは愛し合ってきたけど
心地よく、やさしく愛し合っていこうよ
今こそ、翼を広げて羽ばたく時
これ以上日々を無駄に過ごせやしないよ、愛する君
それはまるで、新しい始まり、新しい始まりなんだ
僕らが共にする人生は、かけがいのないものだ
僕らは成長した、大人になったよ
僕らの愛は特別なものだけど
冒険しよう、僕らだけでどこかへ飛び立とう
新しい始まり
訳文引用「りりっくりすと」
まぁまぁ、別段何も変わらないのですがw
今後も、よろしくお願いします。