誤用、いや、御用？そういう意味的にはどっちが正解かはビミョーなトコだが、２日間ほどお勉強に出かけてきた。
お勉強の中身は、「今日の画像」みたいなカンジ（笑）。
２４時間、外出は禁止。娯楽も、新聞読むか、学食みたいなトコで缶ビール飲むか、それくらいしかない。
拘束されてはいるものの、人権は保護されていたとは、思う。
家庭を持って以降、普段、緊急の買い物などがない限り、ほとんど夜間の外出はしない。
しないのだが、自分が軟禁状態にあるという自覚があると、出たくなるのが人情のようだ。
少なくとも、精神的な健康にはそんなのが、必要らしい。
ところで。
ここ１０日ほど、バイクは全く触っていない。
でも、今すぐだって、エンジンに火を入れて走り出すことができる。
今は、出かけないけど（笑）。
精神的には、健康、かな？？？
スポーツ。
何するっかしら？オレ。
セガレのよじ登りの応対。４０KGもあるので、割とキツイ。首が痛くなる。
グレムリンは飽きるということを知らないので、なかなかにキツイ。
ロケⅢ。コレもワリと筋肉痛になりやすい。山坂道をトばしたりすると、足がつったりする。
奥様のお世話も、負荷の大きい運動だ（笑）。
そして、唯一、他に「オレがこなす」スポーツとされるもの、それは、ゴルフ。
ひじ関節を痛めてからしばらくご無沙汰だったのだが、諸般の事情で２０ヶ月ぶりの登板だった。
威張ってゆーのもなんなんだが、ゴルフ、ちっともうまくならない。
でも、キライではない。
だだっ広いトコで、バシバシ叩いて、がさがさタマ探し、ってのもたまには、いい。気分は悪いものではないのだ。
昨夜、他のメンバーに迷惑かけるのはナンなので、５００球ほど、打ち込んできた。
当然、今日は朝から、上半身が硬い。筋肉痛だ。やっぱ、２００位でやめときゃよかった。
結果として、まともなゴルフにはならない。
１０Ｋ近くテクテク歩いて、山の中タマ探しして、足腰まで立たなくなりそうだ。
激しいスポーツといえる。
うんうん。
奥様とそんな話をしてたら。
ゴルフってば、一般人的にはスポーツじゃなくってただの娯楽じゃん？
それはそれで、激しく同意（笑）。
別に、バイクに乗って、疾けりゃエライなんて微塵も思っちゃいない。
また、通常、バイクの世界において乾坤一擲、なんてのは擬似的な勇猛か、誤謬か、傲慢に過ぎない。彼は、そう遠からず破綻するだろう。
オレ的には、社会的合意から大きく逸脱しても、自己の能力で担保可能な感覚的折り合い、というのが領域、と考える。
また、疾い遅いは、個々人の信じるところを論じるコトであって、個々人の絶対的に任意な聖域、というのがオレの主義だ。
だから、一緒に疾った後のダベりは楽しい。
色んな工夫というか、法則/教訓というか、経験則というか。
これは、経験的にワリと同意できるものが多いし、双手をあげて同意できなくても尊重されなければならないように感じたりする。敬意といってもいいかもしれない。
その合意と共感を拠り所とする敬意に基づいて、「遅いの疾いの」「ウマイのヘタだの」「あーでもないこーでもない」を語ることがお互い許される、と思う。
んでもね。
こんなこと言ってるとキラワレるの、よーく知ってるけど、カンベンして欲しいモノがある。
共に疾ったことのない人物のライディング法議論、もしくは理論、だ。
共に、疾りという時間を共有したことのない人物のソレは、オレにとっては、全くの空想か、空論でしかない。
あーでもない、こーでもない言ってても、何にもならんのは明確だから。
一緒に疾ったことないヒトが、どーのこーの言ってても、何だか、同意はしかねるし。
っつーか、聞いても、全くワカラン。だから、意味がない。
『森のおうち』なのか『モビルスーツ』なのか、判別が難しい程、意味がない。
ま、「オマエの言う事こそ、どうでもいいんだよ」ってのも、しごく、アタリマエなんですが（笑）。
精神年齢鑑定、ですって。
ココんとこ、ツイてない。
仕事も忙しいワリには、イマイチな具合だし。
明日も、行きたくない用件ではないけれど、イヤなヤツがあまりに多いのでユーウツ。しかも、何も準備してない（笑）。
ここ数日、未体験な出来事もあって、すんげー、話したいのだが、あまりに不都合が多いので、それは、また、そのうち（笑）。
さて、バイクの方は、というと。
リアタイヤがボーズ。フロントも、手間考えると、一緒にヤっちまった方がヨサゲ。んでも、カネ、ないし。
金属製のスキッドは、かみさんと遊んだ際に左側が（ボルトの回転方向なので）取れそう。
加工中のスクリーンも既に一枚は失敗。二枚目はうまくいったがビミョーに寸法の狂いがあって、現在と同じようには付かない。
ひとつだけよかったのは、なぜか雲台に取り付けると電源がオチてたカメラ。
原因が判明した。雲台が電池押さえのプレートを押して、電池との接触が不安定になるのが原因だった。コレは電池の押さえプレートの小加工でクリア。
ここ数日で、よかったことって、このカメラの一件だけかぁ？？？
ソレだって、自分で工夫しただけで、ツイてた、ってワケではない。
こないだの日曜に、何か、もらっちった、かな（笑）。
ビミョーに、しばらく、謹慎風味。
土曜日は、daimonさん。
日曜日は、かみさんと、うらどらさん。
そう、我が家への来客。
問題は下記のコメだ。
『poitaさんの奥様が実は若かったという衝撃の(？)事実を知って驚いております(火暴』
4/15（日）daimonさん：当ブログ
『俺よっかずいぶん歳下の、可愛らしい人だった。』
4/15（日）かみさん：Marmalade Spoon
これらの中で「若かった」とか、「歳下の、可愛らしい人」という表現が、Ｎ２地雷並の破壊力で、我が家の奥様に衝撃を与えたらしい。
やたらに、ウキウキだ。
はしゃいでいる、といっても過言では、ない。
今のところ、被害は発生していないが、そう遠からず、何かしでかすに違いない。
コワイ。
できるだけ、お金のかからない「何か」にして欲しいと願うと共に、いかにして未発の被害を最小限に食い止めるか、考え込まざるを得ない。
昨日のdaimonさんに続き、今日はかみさんと合流。
全くのバイク初心者、ウラドラさんと、富津方面に遊びに来るという。
お！赤毛牛見たいなぁ。かみさんとも１ヶ月ぶりだし。毎日ネットではくっちゃべってるけど。
勝手に「んで、ドコで合流する？」ってメールした。
「んにゃ、なんも決まってないよ」
「んじゃ、○○で■時に行くよ」
「あ、そ。んじゃ、明日」
こんな具合で今日の予定は決まった。
今朝は、昨夜から３時頃まで、ロケⅢパーツの製作っつーかフィッティング作業。
それから、最近、凝ってるアソビがあって、止めたのが概ね６時位。
少し眠って、どうしてもトコヤに行きたいので、オープンと同時に店に行くも、既に１０人待ち位。
瞬殺であきらめ、帰宅して再就寝。
約束の時間に間に合うように目覚まし掛けたのだが、二度寝してしまって、館山道をほぼ全開で富津に向かう。
イカ焼き喰いながら、待つことしばし。無事合流。
うをー。
赤毛牛、ロングローだなぁ。タコかっこいーっ！あ、補助輪、大活躍してる！
うへー。
このクルマ、もう、あちらこちらカドが削れてきてんじゃん。
マシンをシゴキ倒すってのは、こーゆーの、だな。
そんなこんな言いながら、少しだべって、ぐるぐるアソビへ。
あ！
ぐるぐる会場に向かう道すがら、気づいた。
よく考えてみたら、かみさんにロケⅢのリフト見せないと。
うわー。自信ねーし、なんだか、アイドリングは低くなっちゃうし、サスも心配だし、クラッチも負担かかるし。
いや、言い訳はいっか。ヘタレなんだから、その点をご理解いただくことにしよう。うんうん。
ロケⅢで遊ぶの、アドレナリンゴポゴポ状態になっちゃう。
５センチ位のフロントのリフト。
５センチ位のパワースライド。
コンジョーのない、バーンナウト。
バーンナウト発進は、ブラックマークが「すみません、無理です」って表現してた（笑）。
エクストリームライドのＤＶＤで、バイクを縦回転転倒させたりして、アメリカ人があっけらかんと大笑いしてるけど、そのキモチ、すこーし、わかった。
笑うしかない、ってことね。
うんうん。
帰りルート上にpoita家があるので、ご招待。
ウラドラさんに合わせて、順法走行。久しぶりだ。
途中で、白バイに捕縛中のドライバー、２・３件目撃したかしら。稼いでますねー（笑）。
こちらは、順法走行なのだから、余裕くしゃくしゃ（笑）。怖いものなし。こういうのも、いい。
制限速度近辺で走るのって、ソレはそれで、楽しい。
学生の頃、思いっきり大声で歌いながら、バイク乗ってた。楽しい。
好きなように走ってる時は、割とロック調（死語に近い）なのだが、今日は、吉田拓郎。拓郎節。
我が家でのダベ会、楽しかった。
目の前にバイクを置いて、おしゃべるの、大好きだ。
願いは、二つ。
このような、バイクとの蜜月を通じた、休日や、出会いが、いつまでも手の届くところにありますように。
そして、ぴよぴよ部隊の活動が実体化しますように（笑）。
今日、ロケⅢCLUBのDaimonさんと、小湊にメシを喰いに行った。
Daimonさんは180Ｋの彼方、朝６時前に家を出てのツーリング。
対するオレは、バイクで１時間の「お散歩ブランチ」だ。他にも参加予定者はいたのだが、それぞれ病欠。
いやぁ、Daimonさん、お世話になりました。楽しゅうございました。
コレだけ色んな話題の引き出しをお持ちの御仁、少ない。
本人フツーに話してるけど、内容かなりマニアックで、濃いーっ（笑）。
装備＋乗員で限りなく５００Ｋに迫ろうという二台のバイクは、ひよひよ小湊へと。
行き先は↓ココ。Daimonさんお気に入りのお店。
ご注文のお品は、Daimonさん推奨の「鯛めし」。・・・って、何の怒りだ、この盛り。
黒い緞帳のような物体は、Daimonさん。
わかったよ。そういうことか。オレだって、プライドがある。
小さな街の、小さな料理店に負けるわけにはいかない。
かつては「キッチンの悪夢」といわれたオレだ。負けはしない。
勝浦っ子の勢いだ（正確にはムコなので関係ないけど）。
焼きさんがを追加注文する。
うまい。
この料理。作者は、客に勝負を挑みながらも、客と料理に比類なき愛情を費やしている至誠が伝わってくる。
完食したが、オレの負けだ。うまい。
だが、オレが負けたのは、ココの大将に対して、だけではなかった。
そう、あの鯛めしを完食した上、カレーまで喰った、あの漢に、完敗。
昨日の予告の通り、少ない時間の合間を縫ってウィリー撮影に出かけた。
先週装備したカメラ台にキティちゃんＭＰＥＧムービーを装着する。前走車のナンバーの写りこみ度合いを確認するためだ。
んで、まず、フロントアップの練習。
やべ。
「やるつもりなくてできちゃった」トキは、５Ｍ位はあがったまま走ったような印象だったけど。
「ヤるつもり」の時は、アクセルが戻っちゃう。
ウィリーっつーより、「浮いた」だけ（笑）。
カッコワルぅ。。。
ま、でも、オレのジツリキなんてこんなもんよ。
motoなんかのほうが変態なだけだ。
はいはい。言い訳です(´・ω・`)ショボーン
５～６回位やったときだろうか。
「がっチャンっ！」
「んあ"っ！」
画像の通り。
雲台のネジ、いきなり折れやがった（笑）。
カメラは、何とか、生きてる。
んで、固定で少し撮影。
タイミングが合わん。
まともな動画は、また、いづれ。
ええ、リベンジ、ということで（笑）。
精進します。
追記
ローで何回も加減速してたら、アイドリングが安定しなくなった。
少しフツーに走ったら、直ったけど。
う"～ん。。。
最高かどうかは、わからない。ヒトそれぞれだ。
最速、ではない。スペックから明らかだ。
だが。
そう、オレにとってロケⅢは最強の量産二輪だ。
世界最強の大統領が、Ｐチンであるように。
さて、miyaさん他のリクエストもあって、明日はロケⅢのウイリー動画の撮影にチャレンジしてみようと企画している。
本当は撮影に成功したらどこかにＵＰして、大威張りしようと思ったが、ヘタレてきた。
んで、ココに予告することにした。
お楽しみに♡
んでも、コワしたくないので、ヘタレるかも知れない。
そう、オレが最弱なのよ（笑）。
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